皆さん、おうちの壁にはどんなデコレーションをされていますか?挑戦してみたいけどイメージが湧かない、どんな風に始めたらいいかわからない・・・そんな方の為にウォールデコレーションを活用して雰囲気作りをした事例をご紹介します。
「家でくつろいでいただく….」がコンセプトの銀座四丁目のヘアサロンHair’s grooveにて、銀座を訪れる大人の女性にまるでパリ郊外のアパルトメントに住むお友達のお家に遊びに来たような気分で寛いでいただける空間をコンセプトにデザインさせて頂きました。サロンのインテリアデザインですが、「誰かのお家」をテーマにしているのでおうち作りの参考にもして頂ければと思います。
ウォールデコレーションでこんなに変わる!
出典: pinesandfield.com
サロンのコンセプトをもっとお客様に感じてほしい、「誰かのおうち」のような落ち着いた空間にしたいというお施主様のご希望でした。
ということで、シェルフや家具を設置して大胆にモデルチェンジも検討したのですがやはりサロンなので店内での人の行き交いが多く、スペースが確保できず。そこで空間作りの主役に抜擢されたのがこの大きな壁です。
〔ビフォー〕大きくて真っ白な壁
Home of Hair’s groove:ビフォー写真
出典: pinesandfield.com
以前はこのようにただの真っ白な壁でした。全体的にシンプルだけど、サロンの特徴やコンセプトを印象付けるものが何もなく殺風景です。
テーマカラーをアクセントウォールに
出典: pinesandfield.com
まずはカウンター後ろの壁をサロンのテーマカラーでもあるコーラルピンクにペイントしアクセントウォールに。
コーラルピンクといっても何種類もあるお色味のなかから、銀座のこのサロンにいらっしゃる女性をイメージして明るくて落ち着きのあるこちらをチョイスしました。
パリ風の空間にアジアン雑貨?!組み合わせでバランス良く
出典: pinesandfield.com
バリ島で手作りされたアルミの小箱をアクセントにワイヤープラントや実はボックスになっている古書のオブジェを合わせました。実はアジアン雑貨は細工が繊細でフランス系雑貨との相性が抜群。逆に少し違う毛色の物も取り入れる事でしつこくならずにバランスがとれるのです。
出典: pinesandfield.com
こちら写真左手の可愛い小物入れはもともとお店にあった物でサロンのお客様の小物入れとして活躍しています。これらがアジアンテイストだったのでアジアン雑貨をアクセントに、というアイディアのインスピレーションになりました。もともとおもちの物をもとにイメージを広げていくのもテーマ作りに大事なステップです。
フレームやデコレーションシェルフを使ってシャビーな空間作り
出典: pinesandfield.com
こちらカウンター横の大きな壁にはデコレーションシェルフなどを使いシャビーな雰囲気のアイテムでウォールデコレーションを。サイズや形の違うフレームを同系色でまとめてディスプレイするとメリハリのある空間になります。
出典: pinesandfield.com
出典: pinesandfield.com
デザイン・施工
Pines & Field
『帰りたくなる居場所をデザイン』
東京都港区芝4-16-1
tel 03-3454-0828
http://pinesandfield.com/
東京都23区内を中心にホームデザイン・パーティプランニング・ホームパーティ体験会・ペーパークラフト教室など開催中!
インテリアだけにとどまらず、あなたのホームを中心としたライフスタイルをトータルプロデュースいたします。
「家でくつろいでいただく….」がコンセプトの銀座四丁目のヘアサロンHair’s grooveにて、銀座を訪れる大人の女性にまるでパリ郊外のアパルトメントに住むお友達のお家に遊びに来たような気分で寛いでいただける空間をコンセプトにデザインさせて頂きました。サロンのインテリアデザインですが、「誰かのお家」をテーマにしているのでおうち作りの参考にもして頂ければと思います。
出典: pinesandfield.com
サロンのコンセプトをもっとお客様に感じてほしい、「誰かのおうち」のような落ち着いた空間にしたいというお施主様のご希望でした。
ということで、シェルフや家具を設置して大胆にモデルチェンジも検討したのですがやはりサロンなので店内での人の行き交いが多く、スペースが確保できず。そこで空間作りの主役に抜擢されたのがこの大きな壁です。
Home of Hair’s groove:ビフォー写真
出典: pinesandfield.com
以前はこのようにただの真っ白な壁でした。全体的にシンプルだけど、サロンの特徴やコンセプトを印象付けるものが何もなく殺風景です。
出典: pinesandfield.com
まずはカウンター後ろの壁をサロンのテーマカラーでもあるコーラルピンクにペイントしアクセントウォールに。
コーラルピンクといっても何種類もあるお色味のなかから、銀座のこのサロンにいらっしゃる女性をイメージして明るくて落ち着きのあるこちらをチョイスしました。
出典: pinesandfield.com
バリ島で手作りされたアルミの小箱をアクセントにワイヤープラントや実はボックスになっている古書のオブジェを合わせました。実はアジアン雑貨は細工が繊細でフランス系雑貨との相性が抜群。逆に少し違う毛色の物も取り入れる事でしつこくならずにバランスがとれるのです。
出典: pinesandfield.com
こちら写真左手の可愛い小物入れはもともとお店にあった物でサロンのお客様の小物入れとして活躍しています。これらがアジアンテイストだったのでアジアン雑貨をアクセントに、というアイディアのインスピレーションになりました。もともとおもちの物をもとにイメージを広げていくのもテーマ作りに大事なステップです。
出典: pinesandfield.com
こちらカウンター横の大きな壁にはデコレーションシェルフなどを使いシャビーな雰囲気のアイテムでウォールデコレーションを。サイズや形の違うフレームを同系色でまとめてディスプレイするとメリハリのある空間になります。
出典: pinesandfield.com
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Pines & Field
『帰りたくなる居場所をデザイン』
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tel 03-3454-0828
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コツ・ポイント
今回は主にウォールデコレーションのご紹介でしたが、いかがだったでしょうか。こちらの事例でのペイントやシェルフの取り付けなどに関しては工務店などにお願いせず、全てPines & Fieldにて作業させて頂きました。ペイントもウォールシェルフも自分で楽しみながらDIYできる物が今たくさん手に入ります。賃貸であればおうちのオーナーさんと確認しながらになりますが、引っ越したまんまの白い壁じゃあもったいないです!もっともっと自分の住まうおうちでもウォールデコレーションを楽しみましょう♪