シンプルでかっこいいステンレスキッチンはシステムキッチンとは違いオリジナリティがあります。今人気のブルックリンスタイルやNYスタイルなどの空間にピッタリです!耐久面、衛生面に優れたステンレスは、地球にやさしくリサイクル可能な素材です。いいステンレスキッチンの見分け方やメリットデメリットを比較してみました。
オールステンレスキッチンとは
いいオールステンレスキッチンの見分け方!
オールステンレスキッチンは天板もキャビネットも扉もすべてステンレスで溶接で加工するキッチンです。
価格が高いイメージですが、安くてもとてもいいものもあります!
いいステンレスとはやはり”錆びにくさ”です。
ステンレスの品質はJIS規格でSUS(サス)というもので示されており、いいキッチンに使われているステンレスはSUS304(クロム18%/ニッケル8%)です。腐食がなく、医療機器にも使われる錆びない高級ステンレスです。
ニッケルを含まないSUS430は錆びる恐れがあるので材質をチェックしましょう!
また国内で職人さんが加工しているものをオススメします。
メリット・デメリット
【メリット】
●スタイリッシュでかっこいい空間に合う
●シンプルだからカスタマイズが自由
●合板や接着剤などホルムアルデヒドが出る建材を使わないので安全
●衛生的で耐久性が高い
●引越しの際は取り外して持って行ける
【デメリット】
●無機質なイメージ
●もらい錆び(他の金属の錆びが付く)が出来る
●手あかなどの汚れが目立つ、キズが付きやすい
組み合わせでオリジナルキッチン
オールステンレスキッチンはオーダーの物が多いので自分が選んだ調理機器を入れたり、天板のサイズやシンクのサイズ、深さもオーダー出来ます!収納もカスタマイズ出来るのでキッチンを使う人の身体やライフスタイルに合ったオリジナルキッチンで毎日楽しいお料理タイムにしましょう♪
オススメのオールステンレスキッチンメーカー
国内で加工していて、価格も高すぎない安心できるメーカーをご紹介します。
環境と健康を考えたオシャレなキッチンLe pur(ルプ)
40年前からステンレス加工をしているEIDAI
出典: www.eidai.com
いいオールステンレスキッチンの見分け方!
オールステンレスキッチンは天板もキャビネットも扉もすべてステンレスで溶接で加工するキッチンです。
価格が高いイメージですが、安くてもとてもいいものもあります!
いいステンレスとはやはり”錆びにくさ”です。
ステンレスの品質はJIS規格でSUS(サス)というもので示されており、いいキッチンに使われているステンレスはSUS304(クロム18%/ニッケル8%)です。腐食がなく、医療機器にも使われる錆びない高級ステンレスです。
ニッケルを含まないSUS430は錆びる恐れがあるので材質をチェックしましょう!
また国内で職人さんが加工しているものをオススメします。
メリット・デメリット
【メリット】
●スタイリッシュでかっこいい空間に合う
●シンプルだからカスタマイズが自由
●合板や接着剤などホルムアルデヒドが出る建材を使わないので安全
●衛生的で耐久性が高い
●引越しの際は取り外して持って行ける
【デメリット】
●無機質なイメージ
●もらい錆び(他の金属の錆びが付く)が出来る
●手あかなどの汚れが目立つ、キズが付きやすい
組み合わせでオリジナルキッチン
オールステンレスキッチンはオーダーの物が多いので自分が選んだ調理機器を入れたり、天板のサイズやシンクのサイズ、深さもオーダー出来ます!収納もカスタマイズ出来るのでキッチンを使う人の身体やライフスタイルに合ったオリジナルキッチンで毎日楽しいお料理タイムにしましょう♪
国内で加工していて、価格も高すぎない安心できるメーカーをご紹介します。
出典: www.eidai.com
コツ・ポイント
ステンレスの表面は「ヘアライン仕上げ」が主流ですが、キズや手あかが気になる方は「バイブレーション仕上げ」をオススメします。また無機質な感じがイヤな方は小さい観葉植物を置いたり、木のまな板でお料理したり、木の棚をつけたり自然のものをプラスすれば空間と馴染みます。人生に何度もないキッチン選び、オリジナルでこだわりましょう♪