自分でデザインした絵などを描いたお皿を作るのは難しいと思ってしまいますね。ところがびっくりするほど簡単なんです。おまけに100均の食器を利用すると安くできるのです。今回はそんなあなたオリジナルのすてきなお皿の作り方をご案内します。
オリジナルのお皿をデザインしてみたい
簡単に絵付けできるペンが大人気
出典: www.epoch-chemical.jp
オリジナルのお皿を作るとき、自分で白地のお皿にデザイン画を書くペンが何種類かあります。
これは金属製の食器や陶器製の食器（耐熱性の有る食器）に絵や字を書き、オーブンレンジ、オーブントースターで加熱すれば、それを焼き付けることがでるものです。
絵付けペンにはどんな種類があるの？
らくやきマーカー
コバル らくやきマーカー ビビッド8色セット RMTW-1100
¥999 (税込)
太字と細字が描けるツインタイプになっていて色も豊富です。100円ショップなどで買った白地のお皿に「らくやきマーカー」で絵や文字を書き、後はオーブンで焼けば世界で一つ、あなたのオリジナルのお皿ができます。
オーブンで焼く前に書いたものは消せますので、失敗したら書き直しができます。
セラミックマーカー
セラミックマーカーセット 396-1300
¥700 (税込)
ペン先のみの筆タイプのマーカーになっっています。力の入れ具合で太字から細字まで書けます。らくやきにはない、アースカラーの10色セットになっています。らくやきとの組み合わせで、色が多彩になります。
おえかきペン・陶磁器用 2色ペン×5本セット
出典: www.muji.net
2色ペンが5本になったセットです。立てて置くと、書くとき筆先がかすれたりしますので、横に倒して置いておきましょう。
シャーピー
シャーピー ジェル ハイライター 5色セット
¥798 (税込)
シャーピーは油性ペンなので、らくやきマーカーでお皿を作る時と少し違いますので注意しましょう。
シャーピー/Sharpie ツインチップ(中字・丸芯/極細)【ブラック】 S3 32001
¥107 (税込)
まず絵など描いた後24時間乾かしたお皿を、予熱してない冷たいオーブンに入れます。お皿をオーブンに入れた後に、オーブンを200度に設定し40分焼きます。焼いた後にオーブンを止め、オーブンの中でお皿を徐々に冷やして出来上がりです。
お皿を焼いて色を付けた後は、すぐにオーブンから出さずにオーブンの中で冷やします。オーブンからすぐに出してしまうと色が落ちてしまいます。
らくやきマーカーを使ってまずお皿を作ってみよう
出典: cushionspot.blogspot.jp
簡単な作り方
1.白地の耐熱性のお皿を用意します。100均にもあります。
2.買ってきたお皿に、自分の好きなデザインや文字をらくやきマーカーで書きます。上手く書けない時はティッシュなどで拭くと消せるので、何度でも修正できます。
3.絵が完成したらオーブンに入れ、230度で20分・200度で25分焼きます。その後は冷まして完成です。
オリジナルのお皿を作ってみよう
いろいろなお皿を作ってみましょう。
文字を書くだけで一気におしゃれ
出典: roomclip.jp
お皿に描くデザインは絵だけではなく、文字も書くとおしゃれですね。またプレゼントの時にはお祝いの言葉も書けます。
買うことができないオリジナルのお皿を作ることができますね。
記念日をお皿でお祝い
出典: www.gettyimages.com
様々な記念日で自分が作ったお皿を使うと、さらに楽しくなりますね。写真のお皿は凝ったデザインのお皿ではありませんが、お料理を引き立てるデザインです。お料理や他の食器との調和を考えてお皿のデザインを決めるといいですね。
子どもさんの誕生日には子どもさんが描いたお皿を使うと、さらに誕生日が楽しくなりそうですね。またお友達の誕生日のプレゼントに、子どもさんが作ったお皿をプレゼントすることもできますね。
慣れてきたらこんなすご技も
気に入ったデザインがあったら1枚は買ってきて、それを見ながら真似してみましょう。ちょっと線がぶれてもかえって手作り感があります。何枚も描いているうちに上手になり、プレゼントしても喜ばれるようなお皿ができますよ。
本格的にやりたい場合は陶芸教室へ
RAY ART SCHOOL
出典: www.s-rayart.com
らくやきマーカーで書いて食器を作るのではなく、本格的に陶芸を習う教室です。様々な種類の陶芸が習えます。
まず1日陶芸体験教室で体験してみましょう。
RAY ART SCHOOL
【住所】〒150-0041 東京都渋谷区神南1-15-8
【営業時間】平日：13:00～17:00 18:00～22:00 / 土・日：10:00～22:00
【電話】03-5456-0400
千葉陶芸工房
出典: www.c-tougei.com
ここも一般的に陶芸を習うことができる陶芸教室です。初歩から陶芸を習いたい方におすすめです。
【住所】千葉市中央区松波3-10-10１階
【電話】043-301-4606
出典: www.epoch-chemical.jp
オリジナルのお皿を作るとき、自分で白地のお皿にデザイン画を書くペンが何種類かあります。
これは金属製の食器や陶器製の食器（耐熱性の有る食器）に絵や字を書き、オーブンレンジ、オーブントースターで加熱すれば、それを焼き付けることがでるものです。
コバル らくやきマーカー ビビッド8色セット RMTW-1100
¥999 (税込)
太字と細字が描けるツインタイプになっていて色も豊富です。100円ショップなどで買った白地のお皿に「らくやきマーカー」で絵や文字を書き、後はオーブンで焼けば世界で一つ、あなたのオリジナルのお皿ができます。
オーブンで焼く前に書いたものは消せますので、失敗したら書き直しができます。
セラミックマーカーセット 396-1300
¥700 (税込)
ペン先のみの筆タイプのマーカーになっっています。力の入れ具合で太字から細字まで書けます。らくやきにはない、アースカラーの10色セットになっています。らくやきとの組み合わせで、色が多彩になります。
おえかきペン・陶磁器用 2色ペン×5本セット
出典: www.muji.net
2色ペンが5本になったセットです。立てて置くと、書くとき筆先がかすれたりしますので、横に倒して置いておきましょう。
シャーピー ジェル ハイライター 5色セット
¥798 (税込)
シャーピーは油性ペンなので、らくやきマーカーでお皿を作る時と少し違いますので注意しましょう。
シャーピー/Sharpie ツインチップ(中字・丸芯/極細)【ブラック】 S3 32001
¥107 (税込)
まず絵など描いた後24時間乾かしたお皿を、予熱してない冷たいオーブンに入れます。お皿をオーブンに入れた後に、オーブンを200度に設定し40分焼きます。焼いた後にオーブンを止め、オーブンの中でお皿を徐々に冷やして出来上がりです。
お皿を焼いて色を付けた後は、すぐにオーブンから出さずにオーブンの中で冷やします。オーブンからすぐに出してしまうと色が落ちてしまいます。
出典: cushionspot.blogspot.jp
1.白地の耐熱性のお皿を用意します。100均にもあります。
2.買ってきたお皿に、自分の好きなデザインや文字をらくやきマーカーで書きます。上手く書けない時はティッシュなどで拭くと消せるので、何度でも修正できます。
3.絵が完成したらオーブンに入れ、230度で20分・200度で25分焼きます。その後は冷まして完成です。
いろいろなお皿を作ってみましょう。
出典: roomclip.jp
お皿に描くデザインは絵だけではなく、文字も書くとおしゃれですね。またプレゼントの時にはお祝いの言葉も書けます。
買うことができないオリジナルのお皿を作ることができますね。
出典: www.gettyimages.com
様々な記念日で自分が作ったお皿を使うと、さらに楽しくなりますね。写真のお皿は凝ったデザインのお皿ではありませんが、お料理を引き立てるデザインです。お料理や他の食器との調和を考えてお皿のデザインを決めるといいですね。
子どもさんの誕生日には子どもさんが描いたお皿を使うと、さらに誕生日が楽しくなりそうですね。またお友達の誕生日のプレゼントに、子どもさんが作ったお皿をプレゼントすることもできますね。
気に入ったデザインがあったら1枚は買ってきて、それを見ながら真似してみましょう。ちょっと線がぶれてもかえって手作り感があります。何枚も描いているうちに上手になり、プレゼントしても喜ばれるようなお皿ができますよ。
出典: www.s-rayart.com
らくやきマーカーで書いて食器を作るのではなく、本格的に陶芸を習う教室です。様々な種類の陶芸が習えます。
まず1日陶芸体験教室で体験してみましょう。
RAY ART SCHOOL
【住所】〒150-0041 東京都渋谷区神南1-15-8
【営業時間】平日：13:00～17:00 18:00～22:00 / 土・日：10:00～22:00
【電話】03-5456-0400
出典: www.c-tougei.com
ここも一般的に陶芸を習うことができる陶芸教室です。初歩から陶芸を習いたい方におすすめです。
【住所】千葉市中央区松波3-10-10１階
【電話】043-301-4606
コツ・ポイント
いかがですか？びっくりするくらい簡単にオリジナルのお皿ができますね。最初は単純なデザインから始めてみましょう。単純なデザインでも料理が映えますよ。作れば作るほど上手になりますから素敵なお皿ができます。慣れれば様々な食器が作れますよ。
