どんどん増えていく子供のおもちゃの収納、整理って凄く大変ですが、ぬいぐるみ等の結構大きな物は特に片づける場所、方法に困ってしまいます。
今回は、大きなサイズの物でもザックリ、簡単にスッキリできる方法を集めてみました。是非、ご参考にして頂けたらと思います。
ロープで収納

大きなサイズなら数本のロープでもこぼれ止めになります。
これなら見えやすいので子供もスムーズに目的のぬいぐるみを探せそう。
ボールもスッキリ

ボールもロープでまとめて縦にスッキリ、出し入れ簡単♪
壁にハンギング

壁にフック等でハンギングすると、大きくて場所を取る車のおもちゃもスッキリさせる事ができます。
注意したいのは、身長に応じた高さじゃないと取る時に誤って頭にぶつけたり、下にいる子供にケガをさせる危険性もあるので、年齢や他のお子さんの事も考慮してから実践して頂きたいと思います。
壁面にスペースがあるのであれば、取付け位置は低く、横に並べるようにハンギングする事をおススメします。
ネットに

ネットを利用して、挟み込むように片づけるのも。袋と違って、下にどんどん膨れ上がらず、壁面に平たく収納できると圧迫感を感じません。
大きなカゴを吊るす

大きなカゴでも写真のように、S字フックを利用してハンギング収納できると床のスペースを取らないので便利です。
連結させる

こちらはバスケットを積み重ねて固定するアイディア。
写真のように縁に穴が開いていないなら、先ほど紹介したメッシュタイプのバスケットなら紐を通して固定できるので参考にして頂けたらと思います。
コツ・ポイント
小さなおもちゃ類はケースに分けてしまえるのですが、サイズが大きいとなるとどうしてもお部屋のスペースを取ってしまうので、今回のまとめで利用したアイテムを子供部屋のどこかにアレンジしながら取り入れてみてはいかがでしょうか☆