ベッドリネンをぬくもりある色にすることで、ほっと一息つける空間作りを演出します。また暖色の色使いは身体的にも良い効果があるので、ベッドルームにおススメです。
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ブラウンを基調にしたリネンに、オレンジの照明で差をつけたベッド周り。赤やオレンジの色は血管や自律神経などに作用し、体の血行を良くしたり、体温を上昇させる効果があります。冷え性の方におすすめです。
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朝起きるのが苦手な低血圧の人は、アドレナリンを刺激する暖色系を目にすると、目覚めが良くなります。写真のようなベッドカバーを選ぶと、暖色を使いつつ、うるさくない細かな柄が周囲とマッチしてくれます。
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直接暖色ばかりを取り入れることもいいけれど、淡い配色にオレンジの照明の光でぬくもりある空気感をプラス。季節が変われば、リネンも表情を変えてくれる配色なので、マルチシーズンに活躍します。
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シャンデリアに照らされたリネンは、実は白と柄という、暖色とは少し離れたコーディネート。しかし、暖かみが現れているのは、トーンを落とした配色と細やかなデザインの繊細さ。こんなにあたたかな雰囲気が醸しだせるんですね。
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リビングにも同系統のリネンを使用して統一感をもっている空間作りのお手本に。素材はオールシーズン使えても、暖色使いが暖かみをいっそう強めます。天井の柔らかい光を自然に吸収してくれます。
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オレンジとブラウンの組み合わせ。簡単に寝室を一新したいときは、オレンジのブランケットをベッドに広げましょう。
コツ・ポイント
暖色は、素材にかかわらず光を吸収してくれるので、ぬくもりを表現するにはもってこいのカラーリング。照明の光を受け止めてさらに発色が美しくなる、万能な色なんです。模様替えをお考えの方におすすめしたい、色使いをご紹介しました。