手ぬぐいは、柔らかいガーゼ素材、あるいはコットン素材で、作業中に汗をぬぐったり、お手拭きにしたり、台所で布巾にしたり。そんな日本古来の使い方が、色々と見直されており、その素晴らしさは海外にも「tenugui」として知られてきています。
手ぬぐいは何が魅力なのか
また最近よく見るようになった「手ぬぐい」
出典: www.clipzine.me
手ぬぐいは、れっきとした日本のテキスタイル。デザインも豊富で、今では染物だけでなくプリントしたアイテムも多数出ています。サイズは物を包むためにある風呂敷ほど大きくないけれど、柄、厚みなども、色々あります。そのため、使い方にも幅が出てくるんですね。海外でも、Japanese patternsといって人気のアイテムになりつつあるんです。
本染め手ぬぐいは透け感も美しい
【Pano】本染め手ぬぐい ぼたん
サイズ:約35×95cm
¥1,200 (税抜)
日に当てるととてもよく色合いを表現してくれることから、カフェカーテンや小窓のロールカーテンに応用する人もいます。そんな風に、日本的な素材の柔らかさと、染色の綺麗さが、インテリアのいろいろなところに活用できるんです。
用途を変えて、インテリアに?!
では、いったいどんなインテリアに取り入れている人がいるのでしょうか。アイディアを探してみると、キーワードは「壁」や「テーブル」などにあるようです。
パネルの中に
出典: kaomainiti.exblog.jp
アートを飾るパネルの中に一枚を広げて飾った方法。お気に入りのデザインがあったら、毎日壁で見ていられます。眠っている一枚を、こうして広げてみると、魅力に気付けるかも!
タペストリーのように
一枚をアクセントとして壁にレイアウトするだけでもこんなに素敵に。
タペストリーのキットに挟むだけで、原型が手ぬぐいとはわからないほどの仕上がり。
テーブルランナーに
出典: www.theprettyblog.com
食卓テーブルのアクセントとして、テーブルランナーとして使うアイディア。手ぬぐいはそもそも大きめなので、使い方も幅がききます。
出典: www.theprettyblog.com
柄合わせで、テーブルランナーとお皿の上のテーブルリネンのデザインを合わせてみてもGOOD。
はぎれでギフトラッピングに
出典: decor8blog.com
十分な大きさがない場合には、腕の見せ所。ラッピングとして、布のはぎれを利用して、デコレーションしたアイディア。かわいい♪
出典: co-jin.net
ギフトの中身を包んでも素敵ですよね。あえて外からは分からない演出。
出典: frockfiles.com
海外では、お弁当やタッパーをこのように結んで飾る、まるで日本のお弁当箱のようなアイディアも人気。結わえ方までチュートリアルされているサイトもあります。
北欧テイストにも見える?!
出典: www.rooshvforum.com
最近の手ぬぐいのデザインに着目してみると、円や線、幾何学的な模様が多いこともひとつの特徴。そんなデザイン性が、北欧テイストを彷彿とさせ、海外の人の目にもすんなり入っていくのでしょう。
【artek アルテック | siena | クッションカバー】
サイズ:45×45cm
カラー:レッド
¥3,200 (税抜)
こちらはアルテック社の北欧記事の一部ですが、手ぬぐいにも四角や丸の並んだこうしたデザインがよくあります。北欧のインテリア好きさんが、そんなところから、手ぬぐいにも共通点を感じて、海外の人も注目しはじめた経緯もあるようなんです。
また最近よく見るようになった「手ぬぐい」
出典: www.clipzine.me
手ぬぐいは、れっきとした日本のテキスタイル。デザインも豊富で、今では染物だけでなくプリントしたアイテムも多数出ています。サイズは物を包むためにある風呂敷ほど大きくないけれど、柄、厚みなども、色々あります。そのため、使い方にも幅が出てくるんですね。海外でも、Japanese patternsといって人気のアイテムになりつつあるんです。
【Pano】本染め手ぬぐい ぼたん
サイズ:約35×95cm
¥1,200 (税抜)
日に当てるととてもよく色合いを表現してくれることから、カフェカーテンや小窓のロールカーテンに応用する人もいます。そんな風に、日本的な素材の柔らかさと、染色の綺麗さが、インテリアのいろいろなところに活用できるんです。
では、いったいどんなインテリアに取り入れている人がいるのでしょうか。アイディアを探してみると、キーワードは「壁」や「テーブル」などにあるようです。
パネルの中に
出典: kaomainiti.exblog.jp
アートを飾るパネルの中に一枚を広げて飾った方法。お気に入りのデザインがあったら、毎日壁で見ていられます。眠っている一枚を、こうして広げてみると、魅力に気付けるかも!
タペストリーのように
一枚をアクセントとして壁にレイアウトするだけでもこんなに素敵に。
タペストリーのキットに挟むだけで、原型が手ぬぐいとはわからないほどの仕上がり。
テーブルランナーに
出典: www.theprettyblog.com
食卓テーブルのアクセントとして、テーブルランナーとして使うアイディア。手ぬぐいはそもそも大きめなので、使い方も幅がききます。
出典: www.theprettyblog.com
柄合わせで、テーブルランナーとお皿の上のテーブルリネンのデザインを合わせてみてもGOOD。
はぎれでギフトラッピングに
出典: decor8blog.com
十分な大きさがない場合には、腕の見せ所。ラッピングとして、布のはぎれを利用して、デコレーションしたアイディア。かわいい♪
出典: co-jin.net
ギフトの中身を包んでも素敵ですよね。あえて外からは分からない演出。
出典: frockfiles.com
海外では、お弁当やタッパーをこのように結んで飾る、まるで日本のお弁当箱のようなアイディアも人気。結わえ方までチュートリアルされているサイトもあります。
出典: www.rooshvforum.com
最近の手ぬぐいのデザインに着目してみると、円や線、幾何学的な模様が多いこともひとつの特徴。そんなデザイン性が、北欧テイストを彷彿とさせ、海外の人の目にもすんなり入っていくのでしょう。
【artek アルテック | siena | クッションカバー】
サイズ:45×45cm
カラー:レッド
¥3,200 (税抜)
こちらはアルテック社の北欧記事の一部ですが、手ぬぐいにも四角や丸の並んだこうしたデザインがよくあります。北欧のインテリア好きさんが、そんなところから、手ぬぐいにも共通点を感じて、海外の人も注目しはじめた経緯もあるようなんです。
コツ・ポイント
いかがでしたか?
これまでの手ぬぐいは、柄や素材からして、頂き物でも使い道がないから家の中のどこかに溜まっている…という方もいるでしょう。でも、今では、進んでプレゼントや贈り物、差し入れなどに購入される方もおり、デザインの楽しみ方を追求する価値がありそうです!