子どもは、かくれんぼが大好き。基地や小さな要塞をつくって、自分だけの世界を創ることに好奇心を感じるようです。誰も入ってこない秘密基地のようなスポットがあるお部屋をご紹介します。広いスペースがなくてもできるアイデアがたくさんあります。
ツリーハウスを部屋のなかにつくっちゃお
ツリーハウスタイプのベッドの隠れ家
出典: www.cuckoo.com.sg
白い木製でくみ上げたツリーハウスベッドです。子どもは、小さいところにこもるのも好きですが、高いところに登るのも大好きです。
下の空間も使います
出典: www.designdazzle.com
子どもサイズのソファとブックスタンドになっています。家具がなくてもクッションやマットだけでもたのしい遊びのスポットになります。
女の子向けにもなります
出典: www.cuckoo.com.sg
クッションやベッドリネンの色が変われば、まるでガーリーなデザインになります。
ナチュラルウッドの屋根無しタイプ
出典: ana-white.com
鳥かごのような印象です。屋根がないのも開放的で良さそうです。
ベッド下にも楽しくデコレーション
出典: ana-white.com
階段を安心して登れる年齢からの使用が良さそうです。おそらく身長120cm以上くらいかと思われます。床からの高さを調整して低めにつくれば4,5歳でも大丈夫かもしれません。気に入った方は、せびDIYでチャレンジしてみてください。
夢のような浮き上がった基地
出典: www.decoratrucos.es
部屋の壁のデザインもトータルにコーディネートした事例です。ベッドとして使うなら、夜中に起きる時に気をつけないと危なそうです。使えるのは、小学校の高学年以上くらいからでしょうか。
二人仲良く
出典: sigalonhowtodoit.soup.io
兄弟姉妹で一緒の部屋の場合がありますが、いくら子どもでも、いつも一緒では喧嘩が絶えなくなりそう。
そんなときに、それぞれの空間をこんな風にして分けられるならプライバシーも確保できます。子どもだって1人になりたいときがあるもの。
2段ベッドにデコレーションで仕切るアイデア
一般敵な形の2段ベッドです。上部には天蓋のようなカバーを。下にはカーテンで仕切るアイデアです。これなら、より簡単にできそうです。
クローゼット内に設けた隠れ基地
クローゼットに隠れたスペースを
出典: mamapapabubba.com
クローゼットの内部です。洋服は上のほうにかけてある状態ですが、子どもの身長に合わせ、本をよめる読書ヌックにしています。
内部の壁もお部屋同様の仕上げ
出典: mamapapabubba.com
クローゼット内の仕上げは手抜きしがちですが、お部屋の壁の色と同様にしっかり仕上げるのがコツです。扉は邪魔になるので、カーテンがおすすめです。
お友達とこもって遊ぶ楽しさ
出典: lessthanperfectlifeofbliss.blogspot.jp
カーテンを引いて隠れている様子です。
クローゼットを遊びのスポットに改造
出典: lessthanperfectlifeofbliss.blogspot.jp
クローゼットの扉を撤去してカーテンをつけ、ベンチを設置した様子です。
照明器具もついて完璧!
出典: lessthanperfectlifeofbliss.blogspot.jp
こんな普通の広さのスペースが、お友達を呼んできたくなるような可愛いスポットに変身するってミラクルです。
手作り風クッションで硬いベンチをカバー
出典: lessthanperfectlifeofbliss.blogspot.jp
いろいろなデザインのクッションを並べて、デコレーションにもなってハードなベンチの居心地もよくなります。
ベンチの下には収納
出典: lessthanperfectlifeofbliss.blogspot.jp
遊ぶのに必要なおもちゃや本などはベンチ下に収納して、スッキリした片付いたスペースになっています。
カーテンは突っ張り棒で
出典: lessthanperfectlifeofbliss.blogspot.jp
みえますか?このカーテンはなんと突っ張り棒で下げているだけなんです。これならできそう!って少し嬉しくなりませんか?
内部の明るさに注意しましょう
出典: lessthanperfectlifeofbliss.blogspot.jp
クローゼット内に遊び場を作ったり、読書ヌックにする場合に気をつけていただきたいのは、照度です。
1畳くらいのスペースなら蛍光灯で15ワット、白熱灯の電球で40ワットくらいは欲しいです。
トイレのスペースを思い出していただければわかりやすいかと思います。トイレの電球は40〜60ワットが一般的です。
読書を想定するならより明るい方がいいかもしれません。熱のこもらないLED照明がおすすめです。
Before&After クローゼットが読書ヌックや隠れ基地に変身!
*Before* 一般的なクローゼット その1
出典: hystericallyeverafter.com
箪笥や小物雑貨が納められているごく普通のクローゼットです。
*After* 子どもの読書ヌックに変身!
出典: hystericallyeverafter.com
微笑ましいシーン。子どもはこんな小さなスペースが嬉しいものです。小さなスペースにこもってあそんだことは、きっと大人になって懐かしい思い出になりそうです。
*Before* 一般的なクローゼット その2
出典: lifewithdaugs.blogspot.jp
よく整頓されているクローゼットですが、ごく一般的な使い方です。
*After* まるで違うお部屋のように変身!
出典: lifewithdaugs.blogspot.jp
お部屋のなかに楽しみが増えたようです。おもちゃや遊具で遊びのスポットを作る以外にこのようなスペースだけで作る遊び場というのがあるのだとあらためて感心します。
遊び場になったクローゼットは夢が広がります
出典: lifewithdaugs.blogspot.jp
何やら密かなスペースが繰り広げられているようです。
内部、左側の壁の様子
出典: lifewithdaugs.blogspot.jp
収納の棚があります。女の子の雑貨です。洋服も上部にかけられています。
反対側(右)の壁にも収納があります
出典: lifewithdaugs.blogspot.jp
こちらは男の子の収納棚です。実は、このクローゼットは、お姉ちゃんと弟の二人の遊び場。仲良くシェアしているんです。
お姉ちゃんが使っている様子です
出典: lifewithdaugs.blogspot.jp
子どもって面白いですね。お部屋の方が広々なのにわざわざこんな狭いところにこもっているのですから。
ツリーハウスタイプのベッドの隠れ家
出典: www.cuckoo.com.sg
白い木製でくみ上げたツリーハウスベッドです。子どもは、小さいところにこもるのも好きですが、高いところに登るのも大好きです。
下の空間も使います
出典: www.designdazzle.com
子どもサイズのソファとブックスタンドになっています。家具がなくてもクッションやマットだけでもたのしい遊びのスポットになります。
女の子向けにもなります
出典: www.cuckoo.com.sg
クッションやベッドリネンの色が変われば、まるでガーリーなデザインになります。
ナチュラルウッドの屋根無しタイプ
出典: ana-white.com
鳥かごのような印象です。屋根がないのも開放的で良さそうです。
ベッド下にも楽しくデコレーション
出典: ana-white.com
階段を安心して登れる年齢からの使用が良さそうです。おそらく身長120cm以上くらいかと思われます。床からの高さを調整して低めにつくれば4,5歳でも大丈夫かもしれません。気に入った方は、せびDIYでチャレンジしてみてください。
夢のような浮き上がった基地
出典: www.decoratrucos.es
部屋の壁のデザインもトータルにコーディネートした事例です。ベッドとして使うなら、夜中に起きる時に気をつけないと危なそうです。使えるのは、小学校の高学年以上くらいからでしょうか。
二人仲良く
出典: sigalonhowtodoit.soup.io
兄弟姉妹で一緒の部屋の場合がありますが、いくら子どもでも、いつも一緒では喧嘩が絶えなくなりそう。
そんなときに、それぞれの空間をこんな風にして分けられるならプライバシーも確保できます。子どもだって1人になりたいときがあるもの。
2段ベッドにデコレーションで仕切るアイデア
一般敵な形の2段ベッドです。上部には天蓋のようなカバーを。下にはカーテンで仕切るアイデアです。これなら、より簡単にできそうです。
クローゼットに隠れたスペースを
出典: mamapapabubba.com
クローゼットの内部です。洋服は上のほうにかけてある状態ですが、子どもの身長に合わせ、本をよめる読書ヌックにしています。
内部の壁もお部屋同様の仕上げ
出典: mamapapabubba.com
クローゼット内の仕上げは手抜きしがちですが、お部屋の壁の色と同様にしっかり仕上げるのがコツです。扉は邪魔になるので、カーテンがおすすめです。
お友達とこもって遊ぶ楽しさ
出典: lessthanperfectlifeofbliss.blogspot.jp
カーテンを引いて隠れている様子です。
クローゼットを遊びのスポットに改造
出典: lessthanperfectlifeofbliss.blogspot.jp
クローゼットの扉を撤去してカーテンをつけ、ベンチを設置した様子です。
照明器具もついて完璧!
出典: lessthanperfectlifeofbliss.blogspot.jp
こんな普通の広さのスペースが、お友達を呼んできたくなるような可愛いスポットに変身するってミラクルです。
手作り風クッションで硬いベンチをカバー
出典: lessthanperfectlifeofbliss.blogspot.jp
いろいろなデザインのクッションを並べて、デコレーションにもなってハードなベンチの居心地もよくなります。
ベンチの下には収納
出典: lessthanperfectlifeofbliss.blogspot.jp
遊ぶのに必要なおもちゃや本などはベンチ下に収納して、スッキリした片付いたスペースになっています。
カーテンは突っ張り棒で
出典: lessthanperfectlifeofbliss.blogspot.jp
みえますか?このカーテンはなんと突っ張り棒で下げているだけなんです。これならできそう!って少し嬉しくなりませんか?
内部の明るさに注意しましょう
出典: lessthanperfectlifeofbliss.blogspot.jp
クローゼット内に遊び場を作ったり、読書ヌックにする場合に気をつけていただきたいのは、照度です。
1畳くらいのスペースなら蛍光灯で15ワット、白熱灯の電球で40ワットくらいは欲しいです。
トイレのスペースを思い出していただければわかりやすいかと思います。トイレの電球は40〜60ワットが一般的です。
読書を想定するならより明るい方がいいかもしれません。熱のこもらないLED照明がおすすめです。
*Before* 一般的なクローゼット その1
出典: hystericallyeverafter.com
箪笥や小物雑貨が納められているごく普通のクローゼットです。
*After* 子どもの読書ヌックに変身!
出典: hystericallyeverafter.com
微笑ましいシーン。子どもはこんな小さなスペースが嬉しいものです。小さなスペースにこもってあそんだことは、きっと大人になって懐かしい思い出になりそうです。
*Before* 一般的なクローゼット その2
出典: lifewithdaugs.blogspot.jp
よく整頓されているクローゼットですが、ごく一般的な使い方です。
*After* まるで違うお部屋のように変身!
出典: lifewithdaugs.blogspot.jp
お部屋のなかに楽しみが増えたようです。おもちゃや遊具で遊びのスポットを作る以外にこのようなスペースだけで作る遊び場というのがあるのだとあらためて感心します。
遊び場になったクローゼットは夢が広がります
出典: lifewithdaugs.blogspot.jp
何やら密かなスペースが繰り広げられているようです。
内部、左側の壁の様子
出典: lifewithdaugs.blogspot.jp
収納の棚があります。女の子の雑貨です。洋服も上部にかけられています。
反対側(右)の壁にも収納があります
出典: lifewithdaugs.blogspot.jp
こちらは男の子の収納棚です。実は、このクローゼットは、お姉ちゃんと弟の二人の遊び場。仲良くシェアしているんです。
お姉ちゃんが使っている様子です
出典: lifewithdaugs.blogspot.jp
子どもって面白いですね。お部屋の方が広々なのにわざわざこんな狭いところにこもっているのですから。
コツ・ポイント
子どもは、カーテンなどで仕切るだけなのに、中に隠れて自分だけのスペースができるのが嬉しいようです。こどもの遊びは計り知れないイマジネーションの世界です。カーテンで仕切るだけなら簡単にできそうなので、お子様と一緒に、家のどこかにそんなスポットを見つけてみませんか?想像力を養成するようなきっかけ作りにもなりそうです。