ベッドサイドランプでホッとくつろぐひとときを。おすすめ商品まとめ

ベッドサイドランプは寝室で使うものだから、選ぶときには気をつけたい点もたくさんあります。せっかくならデザインだけでなく、ゆったりと眠りにつけるものを選びたいですね。ベッドサイドランプを選ぶときに、気をつけたいことをご紹介しましょう。

ベッドサイドランプ選びで一番に重視したいのが、眠りをさまたげないライトを選ぶことです。眠る前のひとときは、大切なリラックスタイム。寝室のムードや明かりの強さなどによって、眠りの深さはずいぶん変わります。

シーン別におすすめしたいランプもたくさんあります。使い方に合わせて選んでおくと、生活がとても便利になります。シーン別で選びたいランプをご紹介しましょう。

読書をしながら寝るときに気をつけたいのは文字が読みやすいことです。ふんわりとした明かりを選んだのはいいけれど、文字が読みずらかったという失敗はよくありますね。

また、ハッキリした明かりを選んだのはいいけれど、暗い場所だから光が強すぎて落ちつかない、なんだか眠れなくなってしまったということもありがちです。

選ぶならスッキリと文字が読みやすく、なおかつ目が疲れにくいライトを使用しているものがおすすめです。

こちらのツインバードのベッドライトは、読書用に作られたライトです。集光と拡散の２つの明かりモードが選べます。

・集光 (本の文字が読みやすい、直進性のある光)
・拡散 (雑誌が読みやすい、広がりのある光)

と用途によって明かりを切り替えられるところが嬉しいですね。首振り機能や、明るさ調整機能もあるので、疲れて体勢を変えたいときや、光の強さを変えたいときにも便利です。

何段階かの切り替えモードのあるものや、自分で明るさを調節するものなど明かりを調整できる機能があるものが便利です！

生活のシーンはさまざまですから、読書をするとき、そばで寝ている家族を起こさないくらいの明かりにしたいときなど、いろいろな場面がありますよね。子どもを寝かしつけながら自分の時間を過ごしたいなど、そのときどきで変えられると、とても使いやすくなります。

こちらのLEDのボトルランプ「ボトルド Bottled」は充電式で、どこでも持ち運んで使えます。ベッドサイドはもちろん、テーブルランプとして使ったり、廊下や階段を照らすフットライトなど、どこでも場所を選びません。

屋外やリビングでの使用もOKで、とっても素敵な演出ができますね。4段階の調光機能がついたコードレスのガラスボトルランプです。

人気メーカーのベッドサイドランプにはどのようなものがあるのでしょうか？使いやすい人気の商品をご紹介しましょう。

無印良品で大人気となっているのがこちらの「LED持ち運びできるあかり」です。ほんのり優しい明かりで無印らしいシンプルな形の商品ですが、実はとても便利です。充電式のライトで自由に持ち運びができるので、ベッドサイドランプとしてだけでなく、いろいろな場面で活用できます。

持ち手はハンガー状で、ドアノブやフック、高いところにもかけれますよ。また、充電式だから災害時にも使えます。緊急のときの明かりとして役立ちますね。そのまま外にも持ち運んで、電灯がわりにすることもできますよ。

磁気性のランプに空いたシェードから明かりがこぼれるランプです。ふんわりと柔らかにもれる明かりは、ムードのある幻想的な空間をつくりだしてくれますね。同じ値段で、細長い円柱タイプと、丸形があります。

こちらはガラス製のキューブ型ランプです。厚みのあるガラスの質感は空間を素敵に演出してくれます。

IKEAの「GAVIK」というこちらは、シンプルなシルエットのランプです。明かりをつける前は真っ白なランプですが、明かりをつけるとふわっと浮かび上がるシルエットが、素敵ですね。素材はガラス製で、同じシリーズにグリーンのものもあります。

こちらは「FILLSTA」というランプです。デザイン性が高く、パッと目を引いてお部屋のアクセントになってくれますね。インテリアの一つとして楽しめるランプです。

ゆるやかな丸形のこちらのランプは、花模様の部分が透けて、明かりをつけると柄が浮かび上がります。どこかホッとさせてくれる丸形は、ベッドサイドランプにもぴったりですね。

デザインが充実したおすすめの商品をご紹介します。おしゃれで空間をワンランクアップさせてくれるものがいっぱいですよ。

「TOBO」は北欧風の天然木と磁気が合わさったランプです。明かりをつけているときはじんわりと優しく、明かりを消しているときにも天然木の質感でお部屋をナチュラルに演出してくれます。無段階の調光機能がついていて、スイッチを回せば、明かりの強さをカンタンに調整できます。北欧風のシンプルさが活きた人気の商品です。

◆ブック型の珍しいランプ

◆氷に閉じ込められたようなブロックランプ

こちらはガラスに電球が詰めこまれた「ブロックランプ」です。その見た目から、まるで氷に電球を閉じ込めたようなランプと言われています。フィンランドの有名な工業デザイナーであるハッリ・コスキネンがデザインしたランプで、1998年に発売され話題となりました。今では、ニューヨークの近代美術館に、MoMAパーマネントコレクションとして展示されています。

◆不思議な板状のLEDランプ

こちらのバルブランプはイスラエルのデザインスタジオが発表したものです。立体に見えていますが、実は薄い5mmのアクリル板で、板状になっています。アクリル板に平らなLEDを張りめぐらしたデザインです。視覚的におもしろいランプで、薄く場所をとらないのでスペースが狭いベッドサイドにもおすすめです。

ベッドサイドにおくなら、キャンドルライトもとても素敵です。ゆらゆらと揺れる明かりで、リラックスモードへと導いてくれます。ゆったり過ごす時間にぴったりですね。安眠効果もありますよ。

使いたい機能とランプが一つになっていたら、とても便利ですよね。ここでは嬉しい機能もプラスしたランプをご紹介しましょう。

乾燥は女性にはとても気になるものですよね。とくに寝ている間はケアしきれないので、加湿器があると嬉しいものです。ランプには加湿器がついたものもあります。ベッドサイドだからこそ、お肌やのども充分にケアできますね。

アロマを楽しめるライトを使えば、リラックスタイムが充実しますね。こちらのライトは優しく香るタイプで寝室にはぴったりです。

こちらはなんと光療法を取りいれたライトです。朝、どうしても起きられないということはありませんか？このライトは人が光によって眠くなったり、目が覚めたりするという性質を利用しています。

夜はベッドサイドランプとして使いながら、タイマーで徐々に暗くなる設定をし自然な眠りをさそいます。朝は起きる40分～20分前になるとだんだんと明かりの強さを増すようにライトがつき、自然な目覚めへと導いてくれます。まさに科学的に考えられたライトなんです。

外国からの輸入品で使えない機能はあるものの、寝る前や起きるときの光療法の役割としては充分に使えます。目覚ましの機能もかねたライトですね。