梅雨が明けると、日中の気温の高さに、身体も疲労感をためてしまいがち。でも、しっかりケアをしていれば、毎日を元気に過ごすことが出来ますよね。夏ならではの熱さに立ち向かうために、とっておきの涼みアイディアを伝授します!どんなアイテムを使うのか注目です♡
①「カーテン」で風を浴びる
カーテンや扇風機の風でレースカーテンがなびく姿は、見ているだけで涼しくなるもの。夏のじめっとした空気は、よどんだ空間を作るので、軽めのカーテンで風を感じよう。
②ひんやり見える「ガラス製品」
グラスやフラワーベースなどのガラス製品を目に入る場所に取り入れてみましょう。水を入れるとまた涼しげな表情になり、ガラス製品はあなどれませんよ。
③「ぬるま湯」に浸かる
夏は体の温度調節が大切。エアコンを浴びた体が冷たく、体調管理に響きます。かといって熱いお湯ではなくぬるめのお風呂かシャワーで体をすっきりさせましょう。疲労回復や快眠効果も期待できます。最後に水をかけるとクールダウンするそうですが、熱いお湯のあとは気持ちがよくても血圧をあげてしまいますので注意!
④「グリーンカーテン」
近年注目されているグリーンカーテンは、節電や避暑の観点から商業施設だけでなく一般家庭にも浸透しています。アパートなどでも実施できるようなキットも販売していますよ。
さらに、食べ物で体温を下げることもできます。体に良くないエアコンの使い過ぎを避けるためにも、自ら涼しくなる食べ物を使ったレシピをご紹介していきます。
ひんやり「柚子ゼリー」
ケーキが食べたいとき、過剰な糖分の摂取は夏の疲労を溜めてしまいます。そこで、こんなスイーツに替えてみてはいかが?
目覚めの一杯に「フレイバーウォーター」
目覚めの爽快感は、この不快な夏だからこそ解消しやすい!実はフレイバーウォーターで朝から体をすっきりさせる人も多いんです。
「ミントティー」でひんやりフルーツ
頭をクリアにしてくれるミントティーは、そのまま飲んでも美味しいけれど、夏らしい食べ方がありました。それが「ミントティー漬けフルーツ」。冷た〜く冷やして召し上がれ♡
レモンの香りの「ジンジャーエール」
ジンジャーエールは、ジンジャーなどの香りと味をつけ、カラメルで着色したノンアルコールの炭酸飲料。幅広くアレンジできるのが嬉しいドリンク。微炭酸が暑さにだらけた気分をフレッシュにしてくれます。でも飲み過ぎはかえってバテるので注意!
コツ・ポイント
夏の気候は、望んでもすぐに涼しくなってはくれません。それなら、自分で涼しく乗り切る工夫をしてみよう!ということで夏を涼むためのティップスをご紹介してみました。今年は冷夏と言いますが、油断はできませんね!体調管理に気をつけて、元気に夏を過ごしましょう♡