小綺麗にはしているけれど、何だかうちの部屋”平凡”すぎるかも?そう感じている人がいたら、読んでみてください。少しアイテムをDIYするだけで、劇的に印象が変わります。どこをどう変えれば部屋が変わって見えるのか、14のアイデアをまとめました。
壁をチェンジ!
1、コードアート
長すぎる電化製品のコードは、仕舞わずに「アートに使う」という手があります。その長さを生かして、こんなアートに♪だらっと長いまま使っていると、だらしない印象を受けますし、きれいにも見えません。
シンプルなコードアートが白い壁によく映えています。
2、ストリングアート
こちらは、木のボードに細めのくぎと糸を使った「ストリングアート」。使う糸がカラフルであればポップな仕上がりに、黒やゴールドなどを使えば大人っぽいインテリアになります。
好きな言葉などを自分で決められるのも嬉しいところです。
3、フェルトバナー
細い木の棒に糸、布を使って作る「フェルトバナー」。小さめのバナーであれば、お家にあるはぎれを使ってもできます。
バナーに使用する糸は丈夫なたこ糸でもいいですし、100均で売られている「麻ひも」を使うとおしゃれ度も上がります。
4、マクラメウォールアート
紐を結んで編み込んでいく「マクラメ編み」でウォールアートを作ります。ここでは、はぎれを太めの紐状にし、編んでいます。
窓際の壁に掛ければ、風が吹いて下のフリンジが揺れる様子を楽しめますよ。こちらも紐の色次第で夏っぽくしたり、かっこよくしたりできそうですね。
5、ファブリックウォールペーパー
その名の通り布地を壁紙にする方法。壁の色は部屋の中でも大部分をしめるパーツ。白やアイボリーなどの柔らかい色の壁紙から、画像のように華やかなものに変えると一気にイメージチェンジできます。
貼り付けは洗濯のりを使って行います。布はなるべく軽い物をチョイスすると、剥がれにくくなります。
6、マスキングテープウォールアート
ご家庭におそらく2〜3個はあるマスキングテープ(マステ)。普通のセロハンテープと違い、デザイン性が高く、剥がす時に跡が残りにくいのが特徴です。価格もリーズナブルなので、お部屋のリメイクにもぜひ使ってみてください。
こちらは、壁に数種類のマステを貼ってウォールアートに。壁はひとつのキャンバスですね♪
家具にひと工夫!
7、ラダーラック
はしご(ラダー)に棚板を通して、ラックに。靴をたくさん持っている人はこんな方法でも収納ができます。ただの靴箱ではない物を収納に使うのも、「いつもとは違う」お部屋づくりにつながります。
8、ペイントアームチェア
単色などのアームチェアに飽きてきたら、リメイクして変化をつけましょう。こちらはドット柄をペイントして可愛らしさを加えました。
これから暑くなってくるので、涼しげな印象にリメイクしたい場合はネイビーなどの寒色系を使ってペイントしてみるのもいいですね。
9、マスキングテープデコチェスト
ストライプと多色のマステを組み合わせて、家具にデコレーションしたパターン。壁一面でなくても、家具の一部だけにデコレーションしても変化は楽しめます。
10、木枠ナイトスタンド
既製のチェストではつまらない人は、こんなアイデアもあります。こちらは、木の板をくぎで打って作った簡単な木枠。これにビンテージ塗装をして重ね、ナイトスタンドにしました。
ベッドサイドに置くテーブルも、こんな風にするとインテリアへのこだわりを感じますね。
布団カバーでイメチェン!
11、ビンテージ布団カバー
今お使いの布団カバーとは全く違うテイストのものを作ってみましょう。たとえば、ビンテージ感溢れる花柄の布団カバーは、白基調のガーリーな部屋やシャビーシックな部屋に相性抜群。
「いつもなら選ばない」ような柄をあえて使ってみると、自分の部屋ではないような真新しい感覚が楽しめます。
12、グラデーション布団カバー
柄物が苦手な人は、画像のようなグラデーションパターンもおすすめです。白と合わせた配色になっているので、あまりインテリアに色を取り入れたくない人でも気にならずに使えます。
変わりダネ照明で差をつける!
13、レザーペンダントライト
照明を取り替えるだけで、部屋の印象が変わると感じたことはありませんか?こちらは白い革製のシェードがついたペンダントライトです。白い色なので、ライト自体はあまり主張はしませんが、さりげない変化も楽しいものです。
14、折り紙ライト
こちらのシェードは、紙を折って作ったもの。柔らかい、落ち着いた雰囲気がありますね♪紙で作るので強い光は通しませんが、照明を控えめにしたい寝室やバーカウンターなどにおすすめです。
1、コードアート
長すぎる電化製品のコードは、仕舞わずに「アートに使う」という手があります。その長さを生かして、こんなアートに♪だらっと長いまま使っていると、だらしない印象を受けますし、きれいにも見えません。
シンプルなコードアートが白い壁によく映えています。
2、ストリングアート
こちらは、木のボードに細めのくぎと糸を使った「ストリングアート」。使う糸がカラフルであればポップな仕上がりに、黒やゴールドなどを使えば大人っぽいインテリアになります。
好きな言葉などを自分で決められるのも嬉しいところです。
3、フェルトバナー
細い木の棒に糸、布を使って作る「フェルトバナー」。小さめのバナーであれば、お家にあるはぎれを使ってもできます。
バナーに使用する糸は丈夫なたこ糸でもいいですし、100均で売られている「麻ひも」を使うとおしゃれ度も上がります。
4、マクラメウォールアート
紐を結んで編み込んでいく「マクラメ編み」でウォールアートを作ります。ここでは、はぎれを太めの紐状にし、編んでいます。
窓際の壁に掛ければ、風が吹いて下のフリンジが揺れる様子を楽しめますよ。こちらも紐の色次第で夏っぽくしたり、かっこよくしたりできそうですね。
5、ファブリックウォールペーパー
その名の通り布地を壁紙にする方法。壁の色は部屋の中でも大部分をしめるパーツ。白やアイボリーなどの柔らかい色の壁紙から、画像のように華やかなものに変えると一気にイメージチェンジできます。
貼り付けは洗濯のりを使って行います。布はなるべく軽い物をチョイスすると、剥がれにくくなります。
6、マスキングテープウォールアート
ご家庭におそらく2〜3個はあるマスキングテープ(マステ)。普通のセロハンテープと違い、デザイン性が高く、剥がす時に跡が残りにくいのが特徴です。価格もリーズナブルなので、お部屋のリメイクにもぜひ使ってみてください。
こちらは、壁に数種類のマステを貼ってウォールアートに。壁はひとつのキャンバスですね♪
7、ラダーラック
はしご(ラダー)に棚板を通して、ラックに。靴をたくさん持っている人はこんな方法でも収納ができます。ただの靴箱ではない物を収納に使うのも、「いつもとは違う」お部屋づくりにつながります。
8、ペイントアームチェア
単色などのアームチェアに飽きてきたら、リメイクして変化をつけましょう。こちらはドット柄をペイントして可愛らしさを加えました。
これから暑くなってくるので、涼しげな印象にリメイクしたい場合はネイビーなどの寒色系を使ってペイントしてみるのもいいですね。
9、マスキングテープデコチェスト
ストライプと多色のマステを組み合わせて、家具にデコレーションしたパターン。壁一面でなくても、家具の一部だけにデコレーションしても変化は楽しめます。
10、木枠ナイトスタンド
既製のチェストではつまらない人は、こんなアイデアもあります。こちらは、木の板をくぎで打って作った簡単な木枠。これにビンテージ塗装をして重ね、ナイトスタンドにしました。
ベッドサイドに置くテーブルも、こんな風にするとインテリアへのこだわりを感じますね。
11、ビンテージ布団カバー
今お使いの布団カバーとは全く違うテイストのものを作ってみましょう。たとえば、ビンテージ感溢れる花柄の布団カバーは、白基調のガーリーな部屋やシャビーシックな部屋に相性抜群。
「いつもなら選ばない」ような柄をあえて使ってみると、自分の部屋ではないような真新しい感覚が楽しめます。
12、グラデーション布団カバー
柄物が苦手な人は、画像のようなグラデーションパターンもおすすめです。白と合わせた配色になっているので、あまりインテリアに色を取り入れたくない人でも気にならずに使えます。
13、レザーペンダントライト
照明を取り替えるだけで、部屋の印象が変わると感じたことはありませんか?こちらは白い革製のシェードがついたペンダントライトです。白い色なので、ライト自体はあまり主張はしませんが、さりげない変化も楽しいものです。
14、折り紙ライト
こちらのシェードは、紙を折って作ったもの。柔らかい、落ち着いた雰囲気がありますね♪紙で作るので強い光は通しませんが、照明を控えめにしたい寝室やバーカウンターなどにおすすめです。
コツ・ポイント
いかがでしたか?今のお部屋に、いつもとは違う変化をつけようとすると、「普段のテイスト」から離れてみるのも大切かもしれませんね♪マスキングテープを使ったアレンジでは今回ご紹介した他に、壁に「フォトフレーム」のような形に貼り、写真やアートを飾るようなアイデアもあります。少し変わったリメイクだけでも、部屋に真新しさが加わると気持ちもリフレッシュできます。DIYでイメチェンを楽しんでくださいね。