観葉植物といっても色そのものを使うのか、自然の緑を使うのかいろいろなパターンがあります。また、大きな観葉植物と小さな観葉植物では、印象も異なります。いずれにしても私たちの目を楽しませてくれるもので、お部屋のどの位置にいれるか、窓の中と外をどう使い分けるかなどイメージする楽しみがあります。様々なアレンジテクニックを参考に観葉植物をお部屋のアクセントにしてみましょう。
広さとライトの力を借りる
室内の隅のアクセントに、グリーンフラワーがお勧めです。広いスペースには、大胆に置くのも良いですが、ちょっとしたスポットライトを浴びた場所に置く方法も素敵です。
大きな植物を一本!
大きめのインパクトをひとつ置き、お部屋のいたるところに観葉植物を置いて目を楽しませてくれます。また、風景そのものが絵画になる遊び心もうれしい気配りの一つです。
日当りが一番!
ダイニングの窓からの陽の当たる場所に鮮やかなグリーンフラワーを置いておきましょう。食事の時間もなぜか心が和みます。一度お試しください。
観葉植物は、窓の外!内側は色で。
リビングダイニングにぴったりの存在感のあるグリーンソファです。窓の外側に観葉植物を置くことで、ソファだけでなくお庭も緑溢れる場所になっています。家の内と外を区別したくない人にお勧めです。
季節ものアイテムに取り入れる
ツリーがなくても壁紙に赤いバッグを掛けるだけでクリスマスの雰囲気が出てきます。もちろんバッグにはきらりと光るプレゼントがどこかに。
しっとりとした雰囲気をだすサボテン
エキゾチックな雰囲気のリビングです。ところどころグリーンを使っているのでとてもスッキリしています。ソファのグリーンデザインもとっても素敵です。
コツ・ポイント
観葉植物を使うことで不思議と落ち着いた気持ちになるものです。
使う場所は
・ライトの下
・広い部屋の角に大きな植物をひとつアクセントに
・窓際の日当り
・サボテンなどで主張の少ないアクセントに
・シーズンによって使い分ける