ロフトで極小スペースが克服できる！ロフト＋◯◯インテリア術

狭い今の住まいに不満を抱いている人はいませんか？だからと言って、すぐに引っ越しなどもできないとしたら、できることは「空間の有効利用」。部屋の中間、上部が賢く使える「ロフト」は、まさに極小住宅の救世主でもあります。ロフトがあることで、ベッドだけでなく、プラスで他の物が置けるようになります。

ロフトの強みは、「ベッド＋αが同じスペースに置ける」こと！

ロフトベッドの下にリビングが作れちゃいました！段差を利用して縦長のプランターも飾れます。カウチやテーブル、本棚まで置けて、十分すぎる使い道です。

ベッドにはレースカーテンが引かれているので、プライバシーも守られます。

ロフトをベッドだけに使うのではなく、机を置いたりとちょっとしたリビングのように使っているパターン。広めにロフトを取って、下はオープンクローゼットとシンクを設置しています。

壁もドアもついたら、家の中に小さなが家ができたみたい♪

こちらはロフトの下に本格的な子どもの遊び場をもうけた実例。子どもが嬉しくなるようなお部屋です。

こちらはワークスペースがロフトの下に。1Rなどでスペースが限られている場合は、仕事用のデスクなんてとても置けないこともあります。

ダイニングとは別に、仕事用のスペースがあったら仕事も捗りますよね！

低めのロフトと一体型で、キャビネットが設置されています。柔らかい印象を与える色の木材が使われていて、とってもすてきです♪

何だかツリーハウス風！遊び心のあるキャビンロフトです。子どもにこんなロフトを作ってあげたら、テンションが上がってずっと上に上がっていそうですよね。

ロフトの下に何か、というのが一般的ですがこちらは折り畳んで収納できるロフトベッド。

これができたら、日中は完全なるフリースペースに。

低めのロフトと一体型で、キャビネットが設置されています。柔らかい印象を与える色の木材が使われていて、とってもすてきです♪

ロフトの下に何か、というのが一般的ですがこちらは折り畳んで収納できるロフトベッド。

これができたら、日中は完全なるフリースペースに。

コツ・ポイント

「釘を打ってロフトを作る！」なんてことが難しい賃貸物件では、販売されているロフトベッドを使って、下のスペースを有効に使ってみてくださいね。1Rの物件でも、大きなソファが置けるようになったりインテリアの幅が広がります。