キッチンをリフォームする際、障害になりがちなのがどうしても外すことの出来ない柱の存在。どうせ外せないのならばおしゃれに活用してしまいましょう!ここではそんなキッチンの柱を活用して、おしゃれにリフォームしている例をご紹介したいと思います。
同じ色と素材感で統一感を
出典: www.o-uccino.jp
こちらはシンクの台と柱の色と質感をあわせて、全体に統一感を出しています。シンプルですが落ち着きがあり、柱もメモを貼ったり写真を貼ったりなど活用の幅がありそうですね。
対面式キッチンのアクセントに
出典: ibaraki-nasahome.jp
こちらは元壁の部分にシステムキッチンを取り付け、対面式にリフォームされたものです。木の柱がそのまま残っていることによりナチュラルな雰囲気がプラスされ、ちょっとした棚を設置するなどおしゃれに活用されていますね。
棚として有効活用
出典: www.jyu-kobo.co.jp
こちらはしっかりとした柱が二本立っていますが、壁や天井と同じ色にすることで圧迫感を軽減させ、棚を取り付けるなどして有効活用されています。やはり壁があるよりも広々と明るい雰囲気になりますよね。
装飾を施すことによってお部屋のアクセントに
出典: www.oliver-reform.jp
こちらはお部屋の真ん中に柱が立っていますが、装飾を施すことによっておしゃれなインテリアのアクセントになっています。奥の壁と雰囲気を合わせるのも統一感を出すためのポイントになっていますね。
木をふんだんに使ったナチュラルな雰囲気
出典: suumo.jp
こちらは柱を上手に使ってカウンターを設置し、木をふんだんに使うことであたたかみのある雰囲気に仕上がっています。まるでカフェのカウンターのような、ナチュラルでかわいらしいキッチンですね。
壁を取り払うことでLDK風の雰囲気に
出典: www.ok-depot.jp
こちらはリビングとキッチンの壁を取り払うことで広々としたLDKに仕上がっています。太い柱と梁もシステムキッチンと一体化させることによって存在感が薄くなり、色も統一されているので邪魔な雰囲気はありませんね。
二本並んだ柱の間を有効活用
出典: www.okuta.com
こちらはナチュラルな木の雰囲気をそのままに、ニスなどを塗って間に板を渡しディスプレイとして活用しています。置物やちょっとした植物などを置くと、ぐっとおしゃれでさわやかな雰囲気になりますね。
筋交いも見せ方によっておしゃれな雰囲気に
出典: www.okuta.com
こちらは柱だけでなく筋交いも活用してナチュラルな雰囲気に仕上げています。腰から下のところに壁が残されており、リビングとダイニングにちょっとした仕切りをもうけることにより空間にメリハリがうまれていますね。
大胆に残した筋交いもインテリアの一部に
出典: dr-reform.com
こちらは大胆に残された柱と筋交いがリビングをおしゃれに演出しています。壁よりも開放感がありながらパーテーションのような役割も果たしており、キッチンとリビングの空間をさりげなく仕切ってくれています。
あえて黒く塗り、存在感をプラス
出典: www.w-bee.com
こちらは太く立派な柱を、あえて黒く塗ることで空間のアクセントとして活用しています。古民家などの木造の古いお家ではこういった立派な柱が多いので、そういったものを生かすリフォームも近年では人気ですよね。
ポイントは色調
出典: smp.suumo.jp
こちらは柱の色を全体の色調と同じベージュ系の茶色に合わせることによって落ち着きがうまれています。明るく清潔感のある、広々としたキッチンに仕上がっていますね。
タイルを貼付けてキッチンの主役に
出典: www1.lixil.co.jp
タイルなどを貼付けて、空間の主役にしてしまうという方法もあります。さらにこちらは棚が取り付けてあるので、スパイスやハーブなどの植物を置いても素敵ですね。ランダムな天然石風のタイルが高級感をかもし出しています。
安定感のある柱に棚板を設置
出典: lixil-reform.net
こちらは安定感のある太い柱を利用して、しっかりとした棚が作られています。これくらいの大きめな棚があると、お鍋やボウルなど様々な調理器具を置くことができ、使い勝手が良さそうですよね。
古民家は柱と梁を生かして和モダンに
出典: www.reform1.co.jp
古い木造のお家では、壁を取り払った後は立派な梁と柱が一層存在感を増します。こういった柱は最近のお宅にはあまりないので、リフォームの際はぜひ生かしたいですね。こちらは床とテーブルの色味を抑え、落ち着いた雰囲気にすることで全体が見事に調和しています。
ガラスブロックをはめてオブジェ的な仕上がり
出典: www7a.biglobe.ne.jp
外すことの出来ない柱を隠すために、壁だけでなくガラスブロックを使用して装飾を加えています。向こうが透けてみえることによって圧迫感を感じさせない工夫がされていますね。お部屋の素敵なアクセントになっています。
光沢のある質感がスタイリッシュ
こちらは梁と柱が光沢のあるチョコレート色で仕上げられており、スタイリッシュで落ち着いた空間を演出しています。木の雰囲気そのままでもナチュラルで素敵ですが、こういった深い色と光沢のある質感だと高級感が感じられますね。
小さなカフェのような空間
出典: www.ok-depot.jp
こちらは柱で区切られたカウンターが小さなカフェのような雰囲気に仕上がっています。程よいスペースがとても居心地が良さそうですね。ゆっくりと朝ご飯が食べたくなるような素敵なカウンターです。
ラフな柱がイマドキ
こちらはラフに仕上げられた柱と梁がイマドキな雰囲気をかもし出す仕上がりになっています。自然的な木の質感とダクトのシルバーとが不思議とマッチして、デザイナーズ物件のようなおしゃれな空間になっていますね。
ぐるりとタイルで囲って特別な存在感
出典: smp.suumo.jp
こちらは柱をさらに太く肉付けして、白いつるりとしたタイルで仕上げられています。柱をさらに太くすると言うのは大胆な方法ですが、色調が統一されているため圧迫感はなく、逆におしゃれな海辺のカフェのような雰囲気を演出しています。
同じ色と素材感で統一感を
出典: www.o-uccino.jp
こちらはシンクの台と柱の色と質感をあわせて、全体に統一感を出しています。シンプルですが落ち着きがあり、柱もメモを貼ったり写真を貼ったりなど活用の幅がありそうですね。
対面式キッチンのアクセントに
出典: ibaraki-nasahome.jp
こちらは元壁の部分にシステムキッチンを取り付け、対面式にリフォームされたものです。木の柱がそのまま残っていることによりナチュラルな雰囲気がプラスされ、ちょっとした棚を設置するなどおしゃれに活用されていますね。
棚として有効活用
出典: www.jyu-kobo.co.jp
こちらはしっかりとした柱が二本立っていますが、壁や天井と同じ色にすることで圧迫感を軽減させ、棚を取り付けるなどして有効活用されています。やはり壁があるよりも広々と明るい雰囲気になりますよね。
装飾を施すことによってお部屋のアクセントに
出典: www.oliver-reform.jp
こちらはお部屋の真ん中に柱が立っていますが、装飾を施すことによっておしゃれなインテリアのアクセントになっています。奥の壁と雰囲気を合わせるのも統一感を出すためのポイントになっていますね。
木をふんだんに使ったナチュラルな雰囲気
出典: suumo.jp
こちらは柱を上手に使ってカウンターを設置し、木をふんだんに使うことであたたかみのある雰囲気に仕上がっています。まるでカフェのカウンターのような、ナチュラルでかわいらしいキッチンですね。
壁を取り払うことでLDK風の雰囲気に
出典: www.ok-depot.jp
こちらはリビングとキッチンの壁を取り払うことで広々としたLDKに仕上がっています。太い柱と梁もシステムキッチンと一体化させることによって存在感が薄くなり、色も統一されているので邪魔な雰囲気はありませんね。
二本並んだ柱の間を有効活用
出典: www.okuta.com
こちらはナチュラルな木の雰囲気をそのままに、ニスなどを塗って間に板を渡しディスプレイとして活用しています。置物やちょっとした植物などを置くと、ぐっとおしゃれでさわやかな雰囲気になりますね。
筋交いも見せ方によっておしゃれな雰囲気に
出典: www.okuta.com
こちらは柱だけでなく筋交いも活用してナチュラルな雰囲気に仕上げています。腰から下のところに壁が残されており、リビングとダイニングにちょっとした仕切りをもうけることにより空間にメリハリがうまれていますね。
大胆に残した筋交いもインテリアの一部に
出典: dr-reform.com
こちらは大胆に残された柱と筋交いがリビングをおしゃれに演出しています。壁よりも開放感がありながらパーテーションのような役割も果たしており、キッチンとリビングの空間をさりげなく仕切ってくれています。
あえて黒く塗り、存在感をプラス
出典: www.w-bee.com
こちらは太く立派な柱を、あえて黒く塗ることで空間のアクセントとして活用しています。古民家などの木造の古いお家ではこういった立派な柱が多いので、そういったものを生かすリフォームも近年では人気ですよね。
ポイントは色調
出典: smp.suumo.jp
こちらは柱の色を全体の色調と同じベージュ系の茶色に合わせることによって落ち着きがうまれています。明るく清潔感のある、広々としたキッチンに仕上がっていますね。
タイルを貼付けてキッチンの主役に
出典: www1.lixil.co.jp
タイルなどを貼付けて、空間の主役にしてしまうという方法もあります。さらにこちらは棚が取り付けてあるので、スパイスやハーブなどの植物を置いても素敵ですね。ランダムな天然石風のタイルが高級感をかもし出しています。
安定感のある柱に棚板を設置
出典: lixil-reform.net
こちらは安定感のある太い柱を利用して、しっかりとした棚が作られています。これくらいの大きめな棚があると、お鍋やボウルなど様々な調理器具を置くことができ、使い勝手が良さそうですよね。
古民家は柱と梁を生かして和モダンに
出典: www.reform1.co.jp
古い木造のお家では、壁を取り払った後は立派な梁と柱が一層存在感を増します。こういった柱は最近のお宅にはあまりないので、リフォームの際はぜひ生かしたいですね。こちらは床とテーブルの色味を抑え、落ち着いた雰囲気にすることで全体が見事に調和しています。
ガラスブロックをはめてオブジェ的な仕上がり
出典: www7a.biglobe.ne.jp
外すことの出来ない柱を隠すために、壁だけでなくガラスブロックを使用して装飾を加えています。向こうが透けてみえることによって圧迫感を感じさせない工夫がされていますね。お部屋の素敵なアクセントになっています。
光沢のある質感がスタイリッシュ
こちらは梁と柱が光沢のあるチョコレート色で仕上げられており、スタイリッシュで落ち着いた空間を演出しています。木の雰囲気そのままでもナチュラルで素敵ですが、こういった深い色と光沢のある質感だと高級感が感じられますね。
小さなカフェのような空間
出典: www.ok-depot.jp
こちらは柱で区切られたカウンターが小さなカフェのような雰囲気に仕上がっています。程よいスペースがとても居心地が良さそうですね。ゆっくりと朝ご飯が食べたくなるような素敵なカウンターです。
ラフな柱がイマドキ
こちらはラフに仕上げられた柱と梁がイマドキな雰囲気をかもし出す仕上がりになっています。自然的な木の質感とダクトのシルバーとが不思議とマッチして、デザイナーズ物件のようなおしゃれな空間になっていますね。
ぐるりとタイルで囲って特別な存在感
出典: smp.suumo.jp
こちらは柱をさらに太く肉付けして、白いつるりとしたタイルで仕上げられています。柱をさらに太くすると言うのは大胆な方法ですが、色調が統一されているため圧迫感はなく、逆におしゃれな海辺のカフェのような雰囲気を演出しています。
コツ・ポイント
いかがでしたか?参考になる記事はあったでしょうか?一見じゃまな柱もアイディアと工夫次第でこんなに素敵に活用できるんですね。皆さんもリフォームの際はさまざまな例を参考に自分だけのお気に入りのキッチンに仕上げてくださいね。