窓辺にセンス良く何かを飾りたい!
でもゴチャゴチャ置くと汚らしいかな?
そんな風に思う事はありませんか?
ここでは、ゴチャゴチャせずに、それでいて雰囲気の良い窓辺のインテリアを7つご紹介いたします。
窓の外の風景と合わせて一枚の絵になるような、そんな飾り付けが出来たら素敵ですね。
①窓辺にモビール
シンプルな白い壁と窓に、モビールが映えています。
貝殻やボタン、ビーズなどでモビールを手作りしてぶら下げてみるのも可愛いのではないでしょうか。
②紅茶の缶に・・・
紅茶の缶に植物を植えて並べています。
紅茶の缶って、オシャレなものが多いので、並べると絵になります。
ハーブを植えて、料理に使うのも便利で良いアイデアです。
③花の種類は絞った方が良い
同じ大きさの花瓶に、チューリップをいくつも並べています。
こちらは薔薇です。
色々な種類の花をワーッと飾るよりも、同じ種類の花に絞って、
花瓶も同じ材質、同じ高さに揃えた方がよりまとまりのあるインテリアに見えます。
④キャンドルを並べて幻想的に
ビンの中に入ったキャンドルを並べています。
ビンもキャンドルも凝ったデザインのものではないのに、
すごくいい雰囲気が出ています。
外の風景ともマッチしています。
⑤枝と電球を組み合わせて
クリスマスの飾りでしょうか。
木の枝と電飾を組み合わせて芸術的なオブジェが作られています。
ありがちなクリスマスのモミの木の飾りもいいけれど、
こんなシックな大人のクリスマス飾りもより一層雰囲気を盛り上げてくれそうです。
⑥ベンチを置いて
三つの連なる窓は、まるで絵のようです。
窓枠には控えめに鳥のオブジェを置いていいる以外は何も置いていません。
窓際のベンチに腰かけて外を眺めながら読書をしたい。
そんな気分にさせるインテリアです。
⑦ラグとクッションを置いて
座れるくらいの奥行きのある出窓ならラグを敷いてクッションを置けば
ちょっとしたスペースの出来上がりです。
冬の日の日向ぼっこに何とも居心地の良い場所です。
コツ・ポイント
窓辺の飾りは、数少ないアイテムで、わび・さびを楽しむくらいの気持ちで飾り付けた方が良いでしょう。
お花も花束の状態で飾るより、一輪挿しをたくさん並べると雰囲気が出ます。
窓辺は家の主の趣味やセンスの発表の場ともいえる場所です。
季節感を出すこともできますので、是非、楽しんでみてください。