「iemoってどんなサイト?」って聞かれたら、うまく答えられないっていうキュレーターさんもいらっしゃるのではないでしょうか。はじめましてのキュレーターさんも、ずっとご活躍いただいているキュレーターさんも、記事を書くにあたり、あらためて「iemoとはどんなサイトなのか」を理解しておきましょう。
iemoのコンセプト <家をもっと。暮らしをもっと。>
iemoは、住まいやインテリアに特化したキュレーションプラットフォーム。
家づくりやお部屋をコーディネートする際に参考となるアイデアや、日々の暮らしをより楽しく、よりよくするためのコンテンツを、日々お届けしています。
これらのコンテンツを通じて、多くの人が家の情報に「もっと」毎日触れることができ、一人ひとりが理想とする暮らしを「もっと」手に入れることができるように。百人いれば、百通りの理想の家が形になる。
そんな「百人百様の暮らし」が実現できる世界を作り出せたら、と願っています。
iemoの読者像 <自分らしい暮らしを作る、楽しむ、ごく一般的な生活者>
iemoの読者は96%以上が女性で、20代後半から30代の方が中心です。そして、家具やインテリア・雑貨、リフォーム、リノベーション、収納アイディアと言ったジャンルに興味をお持ちの、暮らしを楽しみたい方々です。
ただ、必ずしもインテリアに詳しい人達ではなく、少しずつ学んでいる途中の方も多いです。iemoで日々新しい情報に触れ、実践することを楽しんでいます。
iemoらしいコンテンツとは?<百人百様の暮らしの実現のために>
コンテンツを作るにあたって、みなさんにお考えいただきたいのは「iemoらしさ」。それを3つのポイントで定義しています。
◼︎1:具体的な読み手を想像して書かれている。
百人百様の暮らしは、ひとつのスタイルでは実現しません。価値観が多様化している中、ひとりひとりの好みも細分化しています。
だからこそ、何かを提案する際にはただ漠然と書くのではなく、特定の誰かをしっかりと想像して、その人にしっかりと届くように具体的に書くことが大切です。
◼︎2:やってみたい!ためしてみたい!と思える。
読んだ後に実践し、暮らしが少し豊かになった。嬉しかった。その体験の積み重ねによって、一読者はファンへと変わっていきます。
読んだ後に何も残らないものではなく、ためしたら今日より少し楽しくなりそう、悩みが減りそう、夢が実現しそう…そんな提案がここでは求められています。
◼︎3:押し付けられている感がなく、共感をおぼえる。
iemoと読者はともに歩んでいける関係を作りたい。だからこそ、記事内容も決して上から教えるという目線ではなく、一般的な読者に寄り添うような目線が必要です。
それは「ちょっと詳しい友人・先輩」という関係に近い。親しみと共感を生めるようなトーンを意識しましょう。
これらを踏まえて、さっそく記事を書いてみましょう♪
では、どうやったらiemoらしい記事が書けるのでしょうか。その方法についてご説明します。下記ボタンをお読みください。
コツ・ポイント
iemoのこと、今までよりももっと理解いただけたのではないでしょうか?上記のコンセプトをふまえて、iemoにぴったりなステキな記事をたくさん書きましょう♪