いろいろ便利に使えて楽しめる“ポリマークレイ”、もう知っている人やお子さんと一緒に楽しんだことがある人も多いのでは?その“ポリマークレイ”を使って、夏にぴったりのおしゃれなアクセサリー作りはいかがでしょう?作ってみたいデザインを集めてみました。
“ポリマークレイ”の種類
出典: www.homecrafts.co.uk
“ポリマークレイ”は、焼くことでプラスチックのように硬化する粘土です。
日本で手に入る“ポリマークレイ”にもいろいろあり、メーカーによってそれぞれ特徴があります。比較的扱いやすい「フィモ」や少しにおいが強めだけれど強度のある「プレモ」、中でも1番強度があると言われている「ケイトポリクレイ」などが有名です。
出典: item.rakuten.co.jp
どの“ポリマークレイ”を使うかは、作りたい作品や扱いやすさなどで選ぶと良いでしょう。ただ共通で言えることは、最初によく“ポリマークレイ”を練ること!これをさぼって急いで作ると、焼成後にひび割れることがあります。注意してくださいね。
作れる模様は無限大!
出典: polymerartarchive.com
“ポリマークレイ”で作られた木目調のビーズ。色の組み合わせや巻き具合で違った表情を見せてくれ、ずっと見ていても飽きません。“ポリマークレイ”で作れる模様は、本当に無限大ですね!
出典: keepsakecrafts.net
そんな“ポリマークレイ”で作った自分だけのオリジナル模様をアクセサリーにすれば、きっと特別なものになるはずです。それに、思いがけずに「スゴイ」模様が誕生するかも知れません。
腕を磨いて、写真のようなすてきなお花だって作れるようになれば、もうプロ並みです!
出典: edcforums.com
では早速、“ポリマークレイ”でビーズを作ってみましょう。チェーンや紐を通すだけでネックレスやブレスレットが完成しますよ!
“ポリマークレイ”の楽しさを知ったら、病みつきになるかも知れません。ぜひ作る過程を楽しんでみてください。
“ポリマークレイ”アクセサリーいろいろ
ネックレス1
出典: www.whattodowithlemons.com
ゴロンと大きめサイズの“ポリマークレイ”ビースで作ったネックレス。存在感があるのに、自然な感じがしてとてもすてきです。
ゴツゴツした感じは、“ポリマークレイ”を硬化させてからカッターなどで削って形を作っています。この方法は、ぜひ習得したいですね。
ネックレス2
出典: www.scrapsofus.com
幾何学的な形のウッドビーズと“ポリマークレイ”ビーズを組み合わせて作ったネックレス。シンプルな色合いがとてもすてきです。
ネックレス3
出典: thecraftedlife.com
カラフルな色とさまざまな形で作った“ポリマークレイ”ビーズを、こんな風にランダムにつなげてネックレスにしてもすてきですね。長めのレザーコードもとてもおしゃれ。シンプルな服に合わせたくなるアイデアです。
ネックレス4
出典: www.melissating.com
大きさ違いの“ポリマークレイ”ビーズをつなげて作ったネックレスは、ワックスコットンコードに通しています。ビーズの両サイドにリボンを付けることで固定され、ビーズが動くことがありません。
イヤリング
出典: thealisonshow.com
キュートなハートのイヤリングは、ホワイト“ポリマークレイ”を使って作っています。焼成後に好きな色でペイントするだけ!
“ポリマークレイ”を混ぜて色を作ることもできますが、微妙な色に仕上げたいときに使える簡単な方法です。
ブレスレット
出典: blogalacart.com
小さめに作った“ポリマークレイ”ビーズをたくさん糸と一緒に編込んで作ったブレスレット。写真のように子どもと色違いやお揃いで作ってみるのも良いですね。
シンプルな夏服に映える色で作れば、アクセントになってとてもおしゃれです。
ウッドビーズを利用するビーズ作り
ステップ1
出典: www.hellowonderful.co
材料を準備しましょう。
好みの色のポリマークレイ/ウッドビーズ/麻ひも(レザーやコットンでもOK)/竹串
ステップ2
出典: www.hellowonderful.co
2色の“ポリマークレイ”をそれぞれ薄くのばし、重ねます。2枚合わせて端からくるくると巻いて「うず巻き」を作りカットします。
カットしたものをウッドビーズに付けていきます。
ステップ3
出典: www.hellowonderful.co
「うず巻き」を押さえながら付けるので、でき上がるとこんな感じになります。同じ数の「うず巻き」を使って大きさを統一すると、仕上がりがきれいです。
ステップ4
出典: www.hellowonderful.co
穴がふさがっていても心配いりません。
写真のように竹串を使って、穴をきちんとあけましょう。この作業をしてから焼成します。
完成
出典: www.hellowonderful.co
「うず巻き」模様がすてきなビーズネックレスが完成しました!
でき上がったビーズはマットな質感なので、もし光沢のあるビーズに仕上げたければ、スカルピーグレイズなどの、“ポリマークレイ”用のうわぐすりを使ってください。
グラデーションを楽しむビーズ作り
ステップ1
出典: www.delightedmomma.com
材料を準備。
濃淡のある2色のポリマークレイ(グラデーションを作るため)/爪楊枝/ワックスレザーコード
ステップ2
出典: www.delightedmomma.com
2色の“ポリマークレイ”を混ぜていきます。濃淡が出るよう、混ぜる量をかえて調節します。
ステップ3
出典: www.delightedmomma.com
中央に1番濃い色を使うので、サイズも1番大きく作ります。薄くなるにつれサイズを小さくしていきます。
ステップ4
出典: www.delightedmomma.com
丸めた“ポリマークレイ”に穴をあけ、ビーズにして焼成します。
出典: www.delightedmomma.com
でき上がったビーズを並べると、写真のような感じに。きれいにグラデーションできていますね。中央部分になる濃いビーズ以外は、2つずつ作りましょう。
完成
出典: www.delightedmomma.com
焼成後、完全に冷めてからコードに通せば完成です。おしゃれなネックレスができ上がりました。
出典: www.homecrafts.co.uk
“ポリマークレイ”は、焼くことでプラスチックのように硬化する粘土です。
日本で手に入る“ポリマークレイ”にもいろいろあり、メーカーによってそれぞれ特徴があります。比較的扱いやすい「フィモ」や少しにおいが強めだけれど強度のある「プレモ」、中でも1番強度があると言われている「ケイトポリクレイ」などが有名です。
出典: item.rakuten.co.jp
どの“ポリマークレイ”を使うかは、作りたい作品や扱いやすさなどで選ぶと良いでしょう。ただ共通で言えることは、最初によく“ポリマークレイ”を練ること!これをさぼって急いで作ると、焼成後にひび割れることがあります。注意してくださいね。
出典: polymerartarchive.com
“ポリマークレイ”で作られた木目調のビーズ。色の組み合わせや巻き具合で違った表情を見せてくれ、ずっと見ていても飽きません。“ポリマークレイ”で作れる模様は、本当に無限大ですね!
出典: keepsakecrafts.net
そんな“ポリマークレイ”で作った自分だけのオリジナル模様をアクセサリーにすれば、きっと特別なものになるはずです。それに、思いがけずに「スゴイ」模様が誕生するかも知れません。
腕を磨いて、写真のようなすてきなお花だって作れるようになれば、もうプロ並みです!
出典: edcforums.com
では早速、“ポリマークレイ”でビーズを作ってみましょう。チェーンや紐を通すだけでネックレスやブレスレットが完成しますよ!
“ポリマークレイ”の楽しさを知ったら、病みつきになるかも知れません。ぜひ作る過程を楽しんでみてください。
ネックレス1
出典: www.whattodowithlemons.com
ゴロンと大きめサイズの“ポリマークレイ”ビースで作ったネックレス。存在感があるのに、自然な感じがしてとてもすてきです。
ゴツゴツした感じは、“ポリマークレイ”を硬化させてからカッターなどで削って形を作っています。この方法は、ぜひ習得したいですね。
ネックレス2
出典: www.scrapsofus.com
幾何学的な形のウッドビーズと“ポリマークレイ”ビーズを組み合わせて作ったネックレス。シンプルな色合いがとてもすてきです。
ネックレス3
出典: thecraftedlife.com
カラフルな色とさまざまな形で作った“ポリマークレイ”ビーズを、こんな風にランダムにつなげてネックレスにしてもすてきですね。長めのレザーコードもとてもおしゃれ。シンプルな服に合わせたくなるアイデアです。
ネックレス4
出典: www.melissating.com
大きさ違いの“ポリマークレイ”ビーズをつなげて作ったネックレスは、ワックスコットンコードに通しています。ビーズの両サイドにリボンを付けることで固定され、ビーズが動くことがありません。
イヤリング
出典: thealisonshow.com
キュートなハートのイヤリングは、ホワイト“ポリマークレイ”を使って作っています。焼成後に好きな色でペイントするだけ!
“ポリマークレイ”を混ぜて色を作ることもできますが、微妙な色に仕上げたいときに使える簡単な方法です。
ブレスレット
出典: blogalacart.com
小さめに作った“ポリマークレイ”ビーズをたくさん糸と一緒に編込んで作ったブレスレット。写真のように子どもと色違いやお揃いで作ってみるのも良いですね。
シンプルな夏服に映える色で作れば、アクセントになってとてもおしゃれです。
ステップ1
出典: www.hellowonderful.co
材料を準備しましょう。
好みの色のポリマークレイ/ウッドビーズ/麻ひも(レザーやコットンでもOK)/竹串
ステップ2
出典: www.hellowonderful.co
2色の“ポリマークレイ”をそれぞれ薄くのばし、重ねます。2枚合わせて端からくるくると巻いて「うず巻き」を作りカットします。
カットしたものをウッドビーズに付けていきます。
ステップ3
出典: www.hellowonderful.co
「うず巻き」を押さえながら付けるので、でき上がるとこんな感じになります。同じ数の「うず巻き」を使って大きさを統一すると、仕上がりがきれいです。
ステップ4
出典: www.hellowonderful.co
穴がふさがっていても心配いりません。
写真のように竹串を使って、穴をきちんとあけましょう。この作業をしてから焼成します。
完成
出典: www.hellowonderful.co
「うず巻き」模様がすてきなビーズネックレスが完成しました!
でき上がったビーズはマットな質感なので、もし光沢のあるビーズに仕上げたければ、スカルピーグレイズなどの、“ポリマークレイ”用のうわぐすりを使ってください。
ステップ1
出典: www.delightedmomma.com
材料を準備。
濃淡のある2色のポリマークレイ(グラデーションを作るため)/爪楊枝/ワックスレザーコード
ステップ2
出典: www.delightedmomma.com
2色の“ポリマークレイ”を混ぜていきます。濃淡が出るよう、混ぜる量をかえて調節します。
ステップ3
出典: www.delightedmomma.com
中央に1番濃い色を使うので、サイズも1番大きく作ります。薄くなるにつれサイズを小さくしていきます。
ステップ4
出典: www.delightedmomma.com
丸めた“ポリマークレイ”に穴をあけ、ビーズにして焼成します。
出典: www.delightedmomma.com
でき上がったビーズを並べると、写真のような感じに。きれいにグラデーションできていますね。中央部分になる濃いビーズ以外は、2つずつ作りましょう。
完成
出典: www.delightedmomma.com
焼成後、完全に冷めてからコードに通せば完成です。おしゃれなネックレスができ上がりました。
コツ・ポイント
いかがでしたか?“ポリマークレイ”ってすごいと思いませんか?手軽にささっと作れるアクセサリーは、きっと夏に大活躍してくれるはず。お友達へのプレゼントにも喜ばれそうですね。アクセサリー作りが終わったら、トレイやプランターカバーなどの身近なものもおしゃれに変えてみるのも楽しいかも知れません。