日本では、マンションでも戸建てでもそこまで大きいお部屋をたくさん持てるわけではありませんよね。マンションなどの狭い空間でも、インテリアを工夫して広く見せる方法がたくさんあります。これなら、うちでもできそう!と共感できる部分もあるのではないでしょうか。
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たとえばお子さんの寝室に将来使いたいお部屋として。陽射しの入る明るい屋根裏をセレクト。まだ物が多くないうちに、お部屋の感覚をつかむうえでも、これくらいの規模感を基準にもっておくと、狭いスペースでも苦しくなりません。
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都心型マイホームを作り込むとき、壁をキャビネットとして、家具を必要としない内装が人気です。マンションにもこうしたスタイルはあります。机もビルトインなので、余計な家具をそろえる必要もなく、スタイリッシュな空間がそのまま実現できます。
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二段ベッドは、大きく空間を支配してしまうから、これくらいの高さのベッドを、段差を工夫してみましょう。オレンジで統一したポップな寝室が可愛い。壁に取り付け式の棚は、空間の節約に便利!
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トイレも、オーナメントを置く棚のあるマンションが多いですが、こうした旧式の洋式トイレは、タンクと壁を工夫。思い切って、カラーをペイントでもインテリアを楽しめてしまいます。
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かべ一面を、書斎空間に統一。
デスクと、書棚を一方向に統一することで、部屋を広く使えます。引き出しも、動かせる収納で。
これなら8畳程度の一部屋でも、上手に空間を使えます。
コツ・ポイント
狭い空間なりの工夫がたくさんみられますよね。狭いと、ものが増やせないというデメリットもあるけど、かえってメリットとしてとらえ、すっきりと見せたもん勝ちなところもあります。あとは、配色でトーンを合わせたり、面を活用して、目で楽しみましょう。