グルーガン工作でつくるおしゃれアイテムと使い方

グルーガンとはどんなものか？

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グルーガン（ホットボンド）は、木材も布も貼れるし、プラスチックも瞬時にくっつけてくれるDIYクラフターの力強い助っ人です。衣類などの洗い替えのあるものにはあまり向きませんが、クリスマスリースのアレンジや、ディスプレイ用品などのデコレーションには便利です。本来は異素材や凹凸のあるものを接着する用途で使います。

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グルーガンに使うグルースティックは透明のものがスタンダード。ほかにも色つきのグルースティックがあります。接着剤としてではなく溶けたプラスティック樹脂の素材としてクラフトするのも流行っています。レジン代わりにグルーを使うこともできますよ。

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色がついたグルースティックです。貼り合わせる素材の色とグルーの色を合わせると接着面が目立ちます。溶かしたグルーを素材にする場合も色が付いていると便利です。

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ダイソーはカラーが豊富ですが、ピンクがなく茶色の在庫も少ない店舗が多いようです。（取り扱いはありますが、置いていないという口コミが多いので、すぐ品切れになるようです）。在庫や色に関しては毎年変わりますのでこまめに店舗をチェックするのが良さそうです。

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セリアのグルースティックは透明なものと、スイーツデコ用のカラーがあります。その中でも特に茶色はチョコレートをシリコンモールドで作ったりするのに使います。グルースティックは混色もできますがあまりきれいに色が混ざらないので、使いたい色のスティックを選ぶほうが仕上がりがきれいです。

ダイソーとセリアのグルーガンを比較して、使い方による良い点悪い点

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ダイソーとセリアの100円グルーガン。上がダイソー、下はセリアです。比較記事をブログで書かれている方がたくさんいるのですが、みなさんおっしゃるのは電気コードの長さが短いことです。（どちらも）コードが短いとグルーを出すときに本体がコードに引っ張られて使いにくいです。セリアのほうがコードが短いのですが、ダイソーのも長いとは言っても使いやすい長さではありません。

グルーガンでパンプスリメイク

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チョウのレースのモチーフをグルーガンで接着しています。デニム地のパンプスなので布同士の接着は比較的接着しやすいです。また、素材が伸びたり折れ曲がったり、動くような位置にモチーフを貼ると、取れやすいので避けた方がよいでしょう。

マグネット

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ガラス玉にラメの入ったマニキュアを塗って強力磁石をグルーガンで止めただけのマグネット。まるで宇宙を閉じ込めたようなかわいらしいマグネットになっていますね。グルーガンは厚みの樹脂ボンドなので丸みのあるものを接着するのにむいています。