ベビールームの収納は「取り出しやすく」「使いやすい」ことがポイントになります。ベビーにはオムツなどの消耗品も必要です。オムツを替えたりお着替えをさせたりするのは、時間との戦いということもありますね。インテリアを損なわない収納をご紹介します。
新生児ベビールームの収納アイデア
1.消耗品のベビーアイテムは見せない収納を
ベビーアイテムはオムツやお尻ふきなど消耗品も多いですね。すぐに取り出せるようにすることと、パッケージでごちゃつきを感じさせないようにひとまとめにしておくと便利です。フタのついているクリアケースに入れてベッドの下に収納してもいいですね。
2.シェルフにはカーテンで目隠し
シンプルなシェルフにべビーアイテムを収納している場合は天井からカーテンをつけるようにするとベビールームがすっきりしますね。ベビーが動けるようになったら手の届くところに触ってほしくないものは置かないように気をつけてくださいね。
3.有孔ボードを使ってチェンジングコーナーにまとめる
オムツ替えやお着替えのときに便利なチェンジングテーブル。マットをチェストなどの上に置いても代用できますね。お着替えをさせながら手を伸ばせば届くようにオムツなどをセットしておくと便利です。こちらは有孔ボードを使ってワイヤーバスケットをオムツ入れにしているアイデアです。
4.クローゼットをチェンジングコーナーに
こちらはお部屋についているクローゼットスペースをチェンジングコーナーにしているアイデアです。引き出しチェストを入れてその上にマットを置いていますね。全体を白でまとめてクリーンなスペースに。クローゼットをチェンジングコーナーにすることでベビールームの床を広く使うこともできますね。
5.ベビーウエアはハンガーにかけて
新生児のうちは一日に何度も着替えをすることもあります。また、ベビーのお洋服はすぐにサイズアウトしてしまいます。今使うベビーウエアはハンガーにかけて収納しておくと取り出しやすく把握もしやすくなりますね。
6.クローゼットのドアをカーテンに
ベビーを抱っこしながらクローゼットの中のものを取り出す、ということもよくあります。そんな時はドアよりもカーテンのほうが開けやすいですね。ベビーが動けるようになったときも、ドアに指や足を挟む心配も解消できます。
7.おもちゃはバスケットに
ぬいぐるみや知育おもちゃなどはバスケットにまとめて収納するとすっきり片付けやすくなります。ベビーが大きくなったら一緒にお片づけの練習をするのも楽しいですよ。
明るいグレーのベビールーム
初めての赤ちゃんを迎えるにあたって、お父さんとお母さんは明るいグレーをテーマカラーに選びDIYでベビールームを作りました。
シンプルなデザインオ白いチェストはチェンジングテーブルとしても使われています。引き出しの中にはオムツなどの消耗品を見せない収納でしまっています。
ベビーウエアはハンガーにかけています。ハンガーの素材やデザインを統一してすっきり感を演出。お洋服の色も白とグレーが中心です。
ポールを二段に渡して丈の短いお洋服は上段へ。オールインワンなどの丈が長いものは下段に。
お部屋のコーナーにはクラシカルな一人掛けのソファを置いて。授乳の際に使えるようにオットマンも置いています。白いシャンデリアが優しい印象ですね。
引き出しチェストですっきり収納のベビールーム
こちらはグレーの壁が落ち着いた雰囲気の男の子のベビールーム。もともとは濃い目の木目調の壁をペイントして作っています。壁際に大きめの白いチェストを置いてベビーアイテムの収納ステーションにしています。チェストの上にはマットを置いてチェンジングテーブルとしても使っています。授乳や読み聞かせなどに使う一人掛けソファの横には真っ赤なサイドテーブルを。足元にはバスケットに入れたオムツを置いて取り出しやすく。
一人掛けソファにはオットマンも合わせて。ママもリラックスしながら過ごせるように工夫しています。
チェストの上野チェンジングマットのそばにはワイヤーバスケットを置いてオムツやお尻ふき、ミニタオルなどを収納しています。オムツ替えのときはここからさっと取り出して。
お部屋の隅には天然素材のバスケットを置いています。中にはフリースの毛布などが入っています。左のムースのゆりいすと右に見えているオレンジのミルク缶はIKEAのものだそうです。
見せる収納と見せない収納のバランスの良いベビールーム
こちらは女の子のお部屋です。ベッドを真ん中にして左に引き出しチェストが置かれ右の壁にはシェルフが置かれています。
青い引き出しチェストの上にはヴィンテージとランクを利用したチェンジングマットが置かれています。流行のジオメトリックなミラーやポップなシェードのテーブルランプなどいろいろなテイストのアイテムが楽しい雰囲気に。
こちらも今人気のゴールドシェルフです。大き目の棚には余白を生かして家族の写真を可愛らしくディスプレイ。
こちらのベビールームにはクローゼットもあります。お部屋のスペースはそれほど広くありませんが消耗品などはしっかり収納できるようです。
1.消耗品のベビーアイテムは見せない収納を
ベビーアイテムはオムツやお尻ふきなど消耗品も多いですね。すぐに取り出せるようにすることと、パッケージでごちゃつきを感じさせないようにひとまとめにしておくと便利です。フタのついているクリアケースに入れてベッドの下に収納してもいいですね。
2.シェルフにはカーテンで目隠し
シンプルなシェルフにべビーアイテムを収納している場合は天井からカーテンをつけるようにするとベビールームがすっきりしますね。ベビーが動けるようになったら手の届くところに触ってほしくないものは置かないように気をつけてくださいね。
3.有孔ボードを使ってチェンジングコーナーにまとめる
オムツ替えやお着替えのときに便利なチェンジングテーブル。マットをチェストなどの上に置いても代用できますね。お着替えをさせながら手を伸ばせば届くようにオムツなどをセットしておくと便利です。こちらは有孔ボードを使ってワイヤーバスケットをオムツ入れにしているアイデアです。
4.クローゼットをチェンジングコーナーに
こちらはお部屋についているクローゼットスペースをチェンジングコーナーにしているアイデアです。引き出しチェストを入れてその上にマットを置いていますね。全体を白でまとめてクリーンなスペースに。クローゼットをチェンジングコーナーにすることでベビールームの床を広く使うこともできますね。
5.ベビーウエアはハンガーにかけて
新生児のうちは一日に何度も着替えをすることもあります。また、ベビーのお洋服はすぐにサイズアウトしてしまいます。今使うベビーウエアはハンガーにかけて収納しておくと取り出しやすく把握もしやすくなりますね。
6.クローゼットのドアをカーテンに
ベビーを抱っこしながらクローゼットの中のものを取り出す、ということもよくあります。そんな時はドアよりもカーテンのほうが開けやすいですね。ベビーが動けるようになったときも、ドアに指や足を挟む心配も解消できます。
7.おもちゃはバスケットに
ぬいぐるみや知育おもちゃなどはバスケットにまとめて収納するとすっきり片付けやすくなります。ベビーが大きくなったら一緒にお片づけの練習をするのも楽しいですよ。
初めての赤ちゃんを迎えるにあたって、お父さんとお母さんは明るいグレーをテーマカラーに選びDIYでベビールームを作りました。
シンプルなデザインオ白いチェストはチェンジングテーブルとしても使われています。引き出しの中にはオムツなどの消耗品を見せない収納でしまっています。
ベビーウエアはハンガーにかけています。ハンガーの素材やデザインを統一してすっきり感を演出。お洋服の色も白とグレーが中心です。
ポールを二段に渡して丈の短いお洋服は上段へ。オールインワンなどの丈が長いものは下段に。
お部屋のコーナーにはクラシカルな一人掛けのソファを置いて。授乳の際に使えるようにオットマンも置いています。白いシャンデリアが優しい印象ですね。
こちらはグレーの壁が落ち着いた雰囲気の男の子のベビールーム。もともとは濃い目の木目調の壁をペイントして作っています。壁際に大きめの白いチェストを置いてベビーアイテムの収納ステーションにしています。チェストの上にはマットを置いてチェンジングテーブルとしても使っています。授乳や読み聞かせなどに使う一人掛けソファの横には真っ赤なサイドテーブルを。足元にはバスケットに入れたオムツを置いて取り出しやすく。
一人掛けソファにはオットマンも合わせて。ママもリラックスしながら過ごせるように工夫しています。
チェストの上野チェンジングマットのそばにはワイヤーバスケットを置いてオムツやお尻ふき、ミニタオルなどを収納しています。オムツ替えのときはここからさっと取り出して。
お部屋の隅には天然素材のバスケットを置いています。中にはフリースの毛布などが入っています。左のムースのゆりいすと右に見えているオレンジのミルク缶はIKEAのものだそうです。
こちらは女の子のお部屋です。ベッドを真ん中にして左に引き出しチェストが置かれ右の壁にはシェルフが置かれています。
青い引き出しチェストの上にはヴィンテージとランクを利用したチェンジングマットが置かれています。流行のジオメトリックなミラーやポップなシェードのテーブルランプなどいろいろなテイストのアイテムが楽しい雰囲気に。
こちらも今人気のゴールドシェルフです。大き目の棚には余白を生かして家族の写真を可愛らしくディスプレイ。
こちらのベビールームにはクローゼットもあります。お部屋のスペースはそれほど広くありませんが消耗品などはしっかり収納できるようです。
コツ・ポイント
いかがでしたでしょうか。
新生児ベビーのお部屋の収納アイデアと実際のお部屋をまとめてご紹介しました。生まれたばかりのベビーのお世話は大変なことも多いですが取り出しやすく使いやすい収納を取り入れることでママもリラックスしてベビーとの時間を楽しめるといいですね。