あなたのお家のベッド下は、活用されていますか?デッドスペースだとは思いながらも、どう使っていいかわからないまま放置されているケースは少なくありません。ベッド下は、1畳分ほどある大きなスペースなので、使わないともったいないですね。今回は、ベッド下収納を賢くきれいに見せる裏技をご紹介します。
ベッド下収納に悩む理由とは?
出典: www.1hitorigurashi.com
ベッド下収納を賢く使えば、部屋も広くなりますし、見せたくない物たちを隠してすっきりさせることができます。しかし、話を聞いていると、ベッド下には何もおかずに空間を持て余しているという方も多いようです。
確かに、ベッドの下には湿気がたまりやすく、間違えると、収納した物にカビが生えてしまうことがあります。また、ちょっと掃除を忘れただけでホコリがたまってしまうこともしばしば。
ベッド下から物を取り出すのが大変だと、そのスペースをもてあましてしまったり、普段使わない物を置いてしまって、それがまたカビの原因となってしまうのです。
しかし、せっかく大容量収納の可能性を秘めたスペースですから、有効活用してみたいものですね。そこで、湿気がたまりにくいコツをおさえ、ホコリが入り込まない工夫をすることで、ベッド下を最大限に活用することができます。
では、どうすればベッド下収納を清潔に使いやすくできるでしょうか?幾つかのポイントを考えてみましょう。
おすすめしたいベッド下収納法
半透明のボックスでわかりやすく
出典: www.muji.net
半透明のボックスを使えば、わざわざ取り出して、蓋をあけなくても中に何が入っているかがわかります。
また、完全に透明なボックスよりも目隠しがきくので、中にいろいろな物を入れていてもすっきりして見える効果があります。適度に隠し、適度に見せられる素材なんですね。
また半透明のプラスチック、ポリプロピレンのケースは軽くて運びやすいので、ベッド下から取り出す時に負担にならないのもポイントです。
ポリプロピレンケースはリーズナブルでいくつかまとめ買いしても負担にならないので、お引越しの時に揃えるアイテムとしてもおすすめですね。
カゴを使って取り出しやすく
出典: item.rakuten.co.jp
かわいいカゴを使えばベッド下収納がぐんと楽しくなります。半透明のボックスと違い、中身が見えないので目隠ししてすっきり収納したいという方におすすめです。
カゴは風通しが良いので、湿気が抜けやすく洋服類を収納していてもカビにくいという特徴があります。洋服タンス用の除湿剤や防虫剤も入れておきやすいアイテムです。
見た目もかわいく、ベッド下からカゴがのぞいていても気になりません。見せる収納に一役買ってくれそうですね。普段から使う物を収納するのがポイントです。
カゴは蓋が付いている物と付いていない物がありますが、ベッド下に収納する時には蓋が付いている物を選ぶことで、ホコリや湿気を好む虫を避けることができます。
蓋、またはカバーをつける
出典: www.hituji.jp
ベッド下収納のためにケースを選ぶ時には、収納したい物によって素材も様々な物を選ぶことができます。どの素材を選ぶとしても、きちんと蓋がついているものを選ぶことは大切です。
ベッド下は湿気やホコリの温床となりやすい場所です。カバーを一切かけないでおくと、あっという間にホコリがたまってしまいます。
また季節によっては短い期間でカビが発生してしまうので、蓋ができるケースやカバーができる引き出しに、除湿剤をプラスすることが大切です。
洋服ダンスやクローゼットの中には防虫剤や除湿剤を入れるのは当然のこととなっていますが、ベッド下収納は意外と忘れがちなので、注意が必要です。
収納ボックスの中に除湿剤を入れる
出典: www.kaunet.com
ベッド下はケースなどの工夫だけでは、湿気をシャットアウトするのは難しいのが現実です。そんな時に頼もしい味方になってくれるのが除湿剤です。また除湿剤と一緒に防虫剤も入れておけばベッド下の守りは完璧です。
様々な除湿剤がありますが、ベッド下一箇所だけでなく、それぞれの収納ケースに入れられる小さめタイプと、ベッド下に置ける大きめタイプを併用することもできます。
衣類を収納しているボックスに一緒に入れられたり、収納ボックスの下に敷けるタイプもあるので、お部屋の湿気レベルに合わせて適した物を選ぶことができます。
キャスターをつける、またはキャスター付きのものを選ぶ
出典: www.nitori-net.jp
ベッド下収納にチャレンジする時に、とても重要なポイントは「取り出しやすいこと」です。
キャスターをつけておけば、重い物を収納していても、ベッド下から取り出すのが苦になりません。大きめのしっかりしたキャスターを使えば、どっしりしたケースでもストレスなく取り出せます。
また、キャスターがついていることで、床との間に空間ができ、風通しが良くなるので、カビやホコリから守りやすくなります。
キャスターは、ホームセンターなどで売っている物を取り付けても良いですし、もともとキャスターが付いているボックスを使うこともできます。また、キャスター付きのすのこを下に敷くこともできます。
引き出し付きのベッドを選ぶ
出典: www.sterior.com
ベッド下収納を活用したいと考えておられる方で、これからベッドを購入されるなら、もともと収納がついたベッドを選ぶことができます。
引き出しタイプとはねあげ式タイプがありますが、中の物をさっと取り出せて、部屋の幅に余裕があるなら、引き出しタイプがおすすめです。
引き出しタイプは、ベッド自体のコストが高くなる傾向がありますが、その代わりベッド下の空間を最大限に活用することができます。
最近では引き出しタイプのベッドのデザインも豊富になっているので、自分の好みに合わせて選ぶことができます。またメーカーによっては引き出し部分だけを購入することもできるので、ベッド下収納の幅が広がります。
見せる収納に挑戦してみる
出典: news.livedoor.com
お部屋自体はとてもかわいくコーディネートしていても、ベッド下収納は、どんなケースを使ってもどうせ見えないからと、あまり気にしていない方によくお会いします。
ベッド下もお部屋の一部だと考えると、かわいく見せるために収納ボックスや置き方を工夫することができます。
例えば、今まで旅行用トランクに詰め込んで収納していた季節外れの服を半透明のボックスに入れてすっきり見せたり、かわいいカゴなどを使ってベッド下から見えるように置いてみることができます。
ベッド下から見えても気にならないような、かわいいボックスを使うことで、ベッド下にある物を取り出しやすくなり、ベッド下を清潔に保つことができるという利点もあります。
おすすめアイテム
IKEA、MALMのベッド下収納ボックス
出典: www.ikea.com
まるでベッドに付属の引き出しのように使うことができる、ベッド下収納用の引き出しボックスです。キャスターが付いていて、取り出す時も楽々と動かすことができます。
色も数種類から選ぶことができて、部屋のスタイルに合わせて引き出しをつけることができます。IKEAらしいスタイリッシュなデザインで、お部屋をかっこよく見せてくれること間違いなしです。
引き出し部分だけを購入できるので、すでにベッドをお持ちの方でも、簡単に引き出し付きベッドに変身させることができます。衣類を収納する際は、上にカバーをかぶせることでホコリを避けることができます。
IKEA:GIMSEの「ベッド下収納ボックス」
出典: www.ikea.com
このIKEAの半透明ボックスは、今かなりの人気商品となっています。様々な利点がありますが、まずポリプロピレンプラスチック製なので軽くて運びやすいという点があげられます。
また半透明なので、中に何が入っているかがわかりやすいという利点もあります。大きいのに浅めなので、低めのベッドでも楽々収納できてしまいます。
ボックス全体をベッド下から取り出さなくても、半分ほど引き出せば蓋があけられるので、服や物を取り出したり収納したりする時に、とても動作が楽になります。
シンプルで使いやすく、ベッド下でスムーズに動くよう設計されたおすすめボックスですね。
IKEA:LYCKSELE「収納ボックス」
出典: www.ikea.com
高さが21cm、幅が92cm、奥行き55cmと大きめサイズのこのボックスは、ベッドやソファベッドの下に、冬物の布団や衣類などをしっかり収納できます。
大きめですが、シンプルなデザインなので、ベッド下から見えていても圧迫感がありません。リネン類を収納しやすいポリエステル製です。
しっかりと蓋がしめられるので、ほこりや湿気、虫から守ることができます。
無印:ポリエステル綿麻混布貼りボックス
出典: www.muji.net
無印のボックスはシンプルで部屋をすっきりみせるのにおすすめなアイテムです。このポリエステル綿麻混布貼りボックスは、ベッド下から横向きでも縦向きでも取り出しやすいよう取っ手が付いています。
高さが18cmと低めなので、低めのベッド下にも収納できます。ボックス1つ1つを小さめに設計することで、まるで引き出しのように、ストレスなく取り出すことができます。
シンプルなこのボックスならベッド下にいくつか並べていても圧迫感がなく、お部屋全体もすっきりした印象になります。
通気性が良いので、布類の収納にもおすすめです。ベッド下から取り出す時に床が傷つかないのもポイントです。
無印:パイン材ベッド下収納ボックス
出典: www.muji.net
ベッド下に引き出しのような形で収納スペースを作ることができる、無印のアイテムです。パイン材でできていて見た目にもあたたかみがあります。
無印にはベッド下収納ボックス用の蓋も別売りされていて、それとセットで揃えればホコリもよけることができます。仕切りもついていて、洋服を整理整頓して収納することができます。
この引き出しを2つ並べれば、お部屋に洋服ダンスが必要なくなるかもしれません。それほど大容量で使いやすいアイテムです。
キャスターが付いているので、フローリングや畳を傷つけることなくスムーズに取り出すことができます。大きさも数種類から選ぶことができます。
ニトリ:ベッド下収納キャスター付き
出典: www.nitori-net.jp
ニトリのベッド下収納用ボックスは、ベッドから取り出しやすいように取っ手が付いています。また、低めのベッドでも収納できる16cmという高さに設計されています。
ボックスの下には小さめのキャスターが取り付けられていて、フローリングの床も傷つけずにスムーズに取り出すことができます。
ベッド下から半分引き出したところで、蓋をあけられるようになっていて、日常使いの物を収納していても、取り出す時にストレスがありません。
服を収納するスペースとして使えるので、部屋をより広く使うことができます。半透明で中に何を入れたか一目でわかるのもポイントですね。
ニトリ:2ウェイオープンBOX
出典: www.nitori-net.jp
2通りの開け方ができる、ユニークなニトリの収納ボックスです。高さが18cm、奥行きが74cm、幅が41cmもある大容量のボックスです。
縦向きでも横向きでも取り出しやすいようにどちらにも取っ手が付いています。チャックでしっかりと蓋を閉じられるので、ホコリや虫が入りにくいような設計になっています。
コットンとポリエステルでできた、軽いボックスなのでベッド下にキャスターなしで置いていても取り出す時にストレスがありません。また柔らかいので床を傷つける心配もありません。
落ち着いた色合いで、ベッド下からボックスが見えていてもすっきりとした大人な印象を漂わせることができます。
ニトリ:クローゼットボックス浅型
出典: www.nitori-net.jp
ニトリのベッド下収納ボックスの中でも、高さが23cmと高めの設定になっています。低めのベッドの方なら浅め収納が良いかもしれませんが、高めのベッドの方なら深めの収納ボックスを使えば空間を無駄なく利用できます。
おしゃれな縄状の取っ手がマリン風でかわいいですね。紙製とは思えないほどのしっかりした作りで、小物や本など細々した物をきちんと整頓して収納できます。
まるで革張りのような加工が施されていて、大人な雰囲気が漂います。小さめなのでベッド下から取り出す時もストレスがありません。
出典: www.1hitorigurashi.com
ベッド下収納を賢く使えば、部屋も広くなりますし、見せたくない物たちを隠してすっきりさせることができます。しかし、話を聞いていると、ベッド下には何もおかずに空間を持て余しているという方も多いようです。
確かに、ベッドの下には湿気がたまりやすく、間違えると、収納した物にカビが生えてしまうことがあります。また、ちょっと掃除を忘れただけでホコリがたまってしまうこともしばしば。
ベッド下から物を取り出すのが大変だと、そのスペースをもてあましてしまったり、普段使わない物を置いてしまって、それがまたカビの原因となってしまうのです。
しかし、せっかく大容量収納の可能性を秘めたスペースですから、有効活用してみたいものですね。そこで、湿気がたまりにくいコツをおさえ、ホコリが入り込まない工夫をすることで、ベッド下を最大限に活用することができます。
では、どうすればベッド下収納を清潔に使いやすくできるでしょうか?幾つかのポイントを考えてみましょう。
半透明のボックスでわかりやすく
出典: www.muji.net
半透明のボックスを使えば、わざわざ取り出して、蓋をあけなくても中に何が入っているかがわかります。
また、完全に透明なボックスよりも目隠しがきくので、中にいろいろな物を入れていてもすっきりして見える効果があります。適度に隠し、適度に見せられる素材なんですね。
また半透明のプラスチック、ポリプロピレンのケースは軽くて運びやすいので、ベッド下から取り出す時に負担にならないのもポイントです。
ポリプロピレンケースはリーズナブルでいくつかまとめ買いしても負担にならないので、お引越しの時に揃えるアイテムとしてもおすすめですね。
カゴを使って取り出しやすく
出典: item.rakuten.co.jp
かわいいカゴを使えばベッド下収納がぐんと楽しくなります。半透明のボックスと違い、中身が見えないので目隠ししてすっきり収納したいという方におすすめです。
カゴは風通しが良いので、湿気が抜けやすく洋服類を収納していてもカビにくいという特徴があります。洋服タンス用の除湿剤や防虫剤も入れておきやすいアイテムです。
見た目もかわいく、ベッド下からカゴがのぞいていても気になりません。見せる収納に一役買ってくれそうですね。普段から使う物を収納するのがポイントです。
カゴは蓋が付いている物と付いていない物がありますが、ベッド下に収納する時には蓋が付いている物を選ぶことで、ホコリや湿気を好む虫を避けることができます。
蓋、またはカバーをつける
出典: www.hituji.jp
ベッド下収納のためにケースを選ぶ時には、収納したい物によって素材も様々な物を選ぶことができます。どの素材を選ぶとしても、きちんと蓋がついているものを選ぶことは大切です。
ベッド下は湿気やホコリの温床となりやすい場所です。カバーを一切かけないでおくと、あっという間にホコリがたまってしまいます。
また季節によっては短い期間でカビが発生してしまうので、蓋ができるケースやカバーができる引き出しに、除湿剤をプラスすることが大切です。
洋服ダンスやクローゼットの中には防虫剤や除湿剤を入れるのは当然のこととなっていますが、ベッド下収納は意外と忘れがちなので、注意が必要です。
収納ボックスの中に除湿剤を入れる
出典: www.kaunet.com
ベッド下はケースなどの工夫だけでは、湿気をシャットアウトするのは難しいのが現実です。そんな時に頼もしい味方になってくれるのが除湿剤です。また除湿剤と一緒に防虫剤も入れておけばベッド下の守りは完璧です。
様々な除湿剤がありますが、ベッド下一箇所だけでなく、それぞれの収納ケースに入れられる小さめタイプと、ベッド下に置ける大きめタイプを併用することもできます。
衣類を収納しているボックスに一緒に入れられたり、収納ボックスの下に敷けるタイプもあるので、お部屋の湿気レベルに合わせて適した物を選ぶことができます。
キャスターをつける、またはキャスター付きのものを選ぶ
出典: www.nitori-net.jp
ベッド下収納にチャレンジする時に、とても重要なポイントは「取り出しやすいこと」です。
キャスターをつけておけば、重い物を収納していても、ベッド下から取り出すのが苦になりません。大きめのしっかりしたキャスターを使えば、どっしりしたケースでもストレスなく取り出せます。
また、キャスターがついていることで、床との間に空間ができ、風通しが良くなるので、カビやホコリから守りやすくなります。
キャスターは、ホームセンターなどで売っている物を取り付けても良いですし、もともとキャスターが付いているボックスを使うこともできます。また、キャスター付きのすのこを下に敷くこともできます。
引き出し付きのベッドを選ぶ
出典: www.sterior.com
ベッド下収納を活用したいと考えておられる方で、これからベッドを購入されるなら、もともと収納がついたベッドを選ぶことができます。
引き出しタイプとはねあげ式タイプがありますが、中の物をさっと取り出せて、部屋の幅に余裕があるなら、引き出しタイプがおすすめです。
引き出しタイプは、ベッド自体のコストが高くなる傾向がありますが、その代わりベッド下の空間を最大限に活用することができます。
最近では引き出しタイプのベッドのデザインも豊富になっているので、自分の好みに合わせて選ぶことができます。またメーカーによっては引き出し部分だけを購入することもできるので、ベッド下収納の幅が広がります。
見せる収納に挑戦してみる
出典: news.livedoor.com
お部屋自体はとてもかわいくコーディネートしていても、ベッド下収納は、どんなケースを使ってもどうせ見えないからと、あまり気にしていない方によくお会いします。
ベッド下もお部屋の一部だと考えると、かわいく見せるために収納ボックスや置き方を工夫することができます。
例えば、今まで旅行用トランクに詰め込んで収納していた季節外れの服を半透明のボックスに入れてすっきり見せたり、かわいいカゴなどを使ってベッド下から見えるように置いてみることができます。
ベッド下から見えても気にならないような、かわいいボックスを使うことで、ベッド下にある物を取り出しやすくなり、ベッド下を清潔に保つことができるという利点もあります。
IKEA、MALMのベッド下収納ボックス
出典: www.ikea.com
まるでベッドに付属の引き出しのように使うことができる、ベッド下収納用の引き出しボックスです。キャスターが付いていて、取り出す時も楽々と動かすことができます。
色も数種類から選ぶことができて、部屋のスタイルに合わせて引き出しをつけることができます。IKEAらしいスタイリッシュなデザインで、お部屋をかっこよく見せてくれること間違いなしです。
引き出し部分だけを購入できるので、すでにベッドをお持ちの方でも、簡単に引き出し付きベッドに変身させることができます。衣類を収納する際は、上にカバーをかぶせることでホコリを避けることができます。
IKEA:GIMSEの「ベッド下収納ボックス」
出典: www.ikea.com
このIKEAの半透明ボックスは、今かなりの人気商品となっています。様々な利点がありますが、まずポリプロピレンプラスチック製なので軽くて運びやすいという点があげられます。
また半透明なので、中に何が入っているかがわかりやすいという利点もあります。大きいのに浅めなので、低めのベッドでも楽々収納できてしまいます。
ボックス全体をベッド下から取り出さなくても、半分ほど引き出せば蓋があけられるので、服や物を取り出したり収納したりする時に、とても動作が楽になります。
シンプルで使いやすく、ベッド下でスムーズに動くよう設計されたおすすめボックスですね。
IKEA:LYCKSELE「収納ボックス」
出典: www.ikea.com
高さが21cm、幅が92cm、奥行き55cmと大きめサイズのこのボックスは、ベッドやソファベッドの下に、冬物の布団や衣類などをしっかり収納できます。
大きめですが、シンプルなデザインなので、ベッド下から見えていても圧迫感がありません。リネン類を収納しやすいポリエステル製です。
しっかりと蓋がしめられるので、ほこりや湿気、虫から守ることができます。
無印:ポリエステル綿麻混布貼りボックス
出典: www.muji.net
無印のボックスはシンプルで部屋をすっきりみせるのにおすすめなアイテムです。このポリエステル綿麻混布貼りボックスは、ベッド下から横向きでも縦向きでも取り出しやすいよう取っ手が付いています。
高さが18cmと低めなので、低めのベッド下にも収納できます。ボックス1つ1つを小さめに設計することで、まるで引き出しのように、ストレスなく取り出すことができます。
シンプルなこのボックスならベッド下にいくつか並べていても圧迫感がなく、お部屋全体もすっきりした印象になります。
通気性が良いので、布類の収納にもおすすめです。ベッド下から取り出す時に床が傷つかないのもポイントです。
無印:パイン材ベッド下収納ボックス
出典: www.muji.net
ベッド下に引き出しのような形で収納スペースを作ることができる、無印のアイテムです。パイン材でできていて見た目にもあたたかみがあります。
無印にはベッド下収納ボックス用の蓋も別売りされていて、それとセットで揃えればホコリもよけることができます。仕切りもついていて、洋服を整理整頓して収納することができます。
この引き出しを2つ並べれば、お部屋に洋服ダンスが必要なくなるかもしれません。それほど大容量で使いやすいアイテムです。
キャスターが付いているので、フローリングや畳を傷つけることなくスムーズに取り出すことができます。大きさも数種類から選ぶことができます。
ニトリ:ベッド下収納キャスター付き
出典: www.nitori-net.jp
ニトリのベッド下収納用ボックスは、ベッドから取り出しやすいように取っ手が付いています。また、低めのベッドでも収納できる16cmという高さに設計されています。
ボックスの下には小さめのキャスターが取り付けられていて、フローリングの床も傷つけずにスムーズに取り出すことができます。
ベッド下から半分引き出したところで、蓋をあけられるようになっていて、日常使いの物を収納していても、取り出す時にストレスがありません。
服を収納するスペースとして使えるので、部屋をより広く使うことができます。半透明で中に何を入れたか一目でわかるのもポイントですね。
ニトリ:2ウェイオープンBOX
出典: www.nitori-net.jp
2通りの開け方ができる、ユニークなニトリの収納ボックスです。高さが18cm、奥行きが74cm、幅が41cmもある大容量のボックスです。
縦向きでも横向きでも取り出しやすいようにどちらにも取っ手が付いています。チャックでしっかりと蓋を閉じられるので、ホコリや虫が入りにくいような設計になっています。
コットンとポリエステルでできた、軽いボックスなのでベッド下にキャスターなしで置いていても取り出す時にストレスがありません。また柔らかいので床を傷つける心配もありません。
落ち着いた色合いで、ベッド下からボックスが見えていてもすっきりとした大人な印象を漂わせることができます。
ニトリ:クローゼットボックス浅型
出典: www.nitori-net.jp
ニトリのベッド下収納ボックスの中でも、高さが23cmと高めの設定になっています。低めのベッドの方なら浅め収納が良いかもしれませんが、高めのベッドの方なら深めの収納ボックスを使えば空間を無駄なく利用できます。
おしゃれな縄状の取っ手がマリン風でかわいいですね。紙製とは思えないほどのしっかりした作りで、小物や本など細々した物をきちんと整頓して収納できます。
まるで革張りのような加工が施されていて、大人な雰囲気が漂います。小さめなのでベッド下から取り出す時もストレスがありません。
コツ・ポイント
ベッド下に収納する時に、悩みの種となるのは、「取り出す時の不便さ」「湿気によるカビや虫」「たまりやすいホコリ」の3点です。ここではIKEAと無印、ニトリの収納ボックスをご紹介しましたが、どれも収納した物をしっかりと守り、取り出しやすく、軽くて丈夫なものばかりです。ベッド下のデッドスペースを使いこなすために、ベッド下に入る収納ボックスと除湿剤を使って、すっきりとしたお部屋づくりを実現させてみましょう。