災害の恐ろしさを忘れかけていませんか?
もしもの時のために、インテリアの安全性をチェックしましょう。
まずは、この4つをチェック
家具の適切な固定

家具の固定など転倒防止対策をしてますか?
家具や家電を壁・床に固定できる粘着固定マットを使ってみましょう。
タンスや冷蔵庫などの大型家具や家電を固定できるものから、電子レンジ用のものまで種類も豊富です。
低重心の収納

重いものをできるだけ下に収納していますか?
重いものを下に置くことで、重心を下げ、転倒しづらくなります。
背の低い家具も固定していなければ危険です。背の低い家具も忘れずに固定をしましょう。
安全なレイアウト

家具が転倒しても、ドアや通路を塞がず、自分に覆いかぶさってこない置き方をしていますか?
家具の転倒や移動で、出入り口を塞いだりしないレイアウトを心掛けましょう。置き方の工夫と合わせて、転倒防止対策をしましょう。
転倒防止器具の設置

高さのある家具はすべて転倒防止対策していますか?
背の高い家具が転倒すると逃げ場を失い負傷する確率が高くなります。転倒防止器
具などで家具の固定をしましょう。
家具と天井を面で支える転倒防止器具「耐震アトラスネオ」は、実際の地震波を再現した振動実験にて強度実証済です。
「耐震アトラスネオ」の振動実験
実際の地震波を再現した振動実験を行いました。
Bタイプ(高さ220~290mm)で震度7相当、Eタイプ(高さ450~620mm)で震度6強相当の振動に耐えました。
もっと詳しくチェックしたい方は
いつ訪れるか分からないからこそ、もしもの時に備えることが重要です。
お部屋に潜む危険なポイントが分かる「我が家のインテリア耐震チェックシート」で
一年に一度、インテリアの安全性を見直してはいかがでしょうか。




「耐震アトラスネオ」の振動実験
実際の地震波を再現した振動実験を行いました。
Bタイプ(高さ220~290mm)で震度7相当、Eタイプ(高さ450~620mm)で震度6強相当の振動に耐えました。