前回の記事「壁を楽しむ入門~中級のウォールデコレーションアイディア」では、手軽に楽しめるアイテムとアイディアをご紹介しましたが、今回はもうひと手間かけていくDIY寄りなアイディアをご紹介!
既成のウォールステッカーだと、どうしてもオリジナリティーに不足を感じたり、もっとガラッと部屋のインテリアを変えたいとうずうずしている、海外風のインテリアを目指してるなど、壁デコへの興味が増してきた方々へ。
いつかはやってみたい中級~上級のウォールデコレーションをご紹介いたします♪
両面テープで施工できる腰パネ
木のパネルで、壁の下部だけを装飾することができるアイテムです。
子供やペットと一緒に暮らしているご家庭では、壁の下側だけが汚れがちですので、ちょうどいい範囲をリノベーションできます。
ぬくもりのあるインテリアがお好きな方におすすめです♪
無垢のナチュラル感を活かしてもよし、好みの色にペイントしてもよしです。
木の厚みがあるので、きちんと立体感がある仕上がりになります。実物ならではの存在感が人気の理由の一つです。
このような装飾は、「木かべ」「腰パネル」などと呼ばれています。
特別な道具がなくても施工できるリノベーションキットとしても販売されています。
パターンローラーなら、無地の壁を華やかにDIYできる☆
スタンプのように、既存の壁にパターンの柄を好きな色で塗っていくことができます。
このアイテム、元々はクレイ(塗り壁)に跡を付けるために使われていました。
「パターンローラー」「ペイント・ローラー」「テクスチャー・ローラー」などと呼ばれています。
壁だけでなく、家具やファブリックにも流用できちゃいます。
自分だけのオリジナル柄のペイント・ローラーを作ることもできるんです。
市販されている塗装用ローラーに、100均で買ったグル―ガンを使い好きな模様を書いていくだけ!とっても簡単です。
思いきって好きな色でペイントしてみよう
部屋の中の一部分だけ壁の色を変えることで、インテリアの印象はガラッと変わります。
ややDIY要素が高くなってきましたが、下準備さえ丁寧にしておけば、塗り作業自体は難しいものではありません。もしかすると、ウォールペイントの一番のハードルは、やってみようと決めるところかも?!
シャビーなインテリアや男前テイストが好きな方は、あえて雑な感じに仕上げるのもテクニック☆ニュアンスが出せるペイントならではの技です。
6帖の部屋の一面だけペイントする場合、おおよそ1リットルで2回塗りが可能です。(ペンキのメーカーにより異なります)
パーソナルカラーでペンキでもオリジナリティーを叶える
ニューヨークから上陸したペンキのブランド「ベンジャミンムーア・ペイント」。
3600色ものカラーバリエーションが用意されており、色探しからテンションが上がります!
しかも、耐久性、作業性、防カビ性に加え、無鉛、低VOC、低臭性を兼ね備えているので安心です。ウェブサイトでは、基本のHow Toやペンキでニュアンスをつくる方法などが役立つ動画が紹介されています。
壁紙DIYでお部屋のイメージを一新!
単色やパターン柄の壁に飽きてきたら、貼り合わせると1つの柄になるパネル型の壁紙が新鮮なアイテム!
サイズやデザインもオーダーメイドできるから、高いオリジナリティーでカフェやホテルみたいなインテリアを叶えることができます。
自分の趣味や、好きな風景で作る壁紙が人気です♪Deco Clothでは様々な既成柄に加え、自分で撮影した写真からもオリジナル壁紙をつくることができます。
海外にはかわいいお部屋がいっぱい♡だったら輸入壁紙をを使って海外風じゃなく海外のお部屋とおんなじにしちゃいましょう!
まだまだ日本の壁紙は白がほとんどです。壁紙をはがして貼ったり、既存の壁紙の上からできるアイテムも。
新築やリノベのタイミングじゃなくても、壁紙を自分で交換する人が増えています。
テレビドラマで使われていた大柄の壁紙も、実は輸入壁紙!
D.DEPT(ザ・デザイン・デパートメント)というオランダのブランドです。
海外デザインでも白ベースなら家具や空間になじみやすい♪
輸入壁紙の使用を視野に入れると選択肢がぐんと増えます。
白い壁紙に慣れ親しんでいるので、サンプルや実際の使用例を探してみるとイメージが膨らみ、空間づくりの可能性が広がります!
両面テープで施工できる腰パネ
木のパネルで、壁の下部だけを装飾することができるアイテムです。
子供やペットと一緒に暮らしているご家庭では、壁の下側だけが汚れがちですので、ちょうどいい範囲をリノベーションできます。
ぬくもりのあるインテリアがお好きな方におすすめです♪
無垢のナチュラル感を活かしてもよし、好みの色にペイントしてもよしです。
木の厚みがあるので、きちんと立体感がある仕上がりになります。実物ならではの存在感が人気の理由の一つです。
このような装飾は、「木かべ」「腰パネル」などと呼ばれています。
特別な道具がなくても施工できるリノベーションキットとしても販売されています。
パターンローラーなら、無地の壁を華やかにDIYできる☆
スタンプのように、既存の壁にパターンの柄を好きな色で塗っていくことができます。
このアイテム、元々はクレイ(塗り壁)に跡を付けるために使われていました。
「パターンローラー」「ペイント・ローラー」「テクスチャー・ローラー」などと呼ばれています。
壁だけでなく、家具やファブリックにも流用できちゃいます。
自分だけのオリジナル柄のペイント・ローラーを作ることもできるんです。
市販されている塗装用ローラーに、100均で買ったグル―ガンを使い好きな模様を書いていくだけ!とっても簡単です。
思いきって好きな色でペイントしてみよう
部屋の中の一部分だけ壁の色を変えることで、インテリアの印象はガラッと変わります。
ややDIY要素が高くなってきましたが、下準備さえ丁寧にしておけば、塗り作業自体は難しいものではありません。もしかすると、ウォールペイントの一番のハードルは、やってみようと決めるところかも?!
シャビーなインテリアや男前テイストが好きな方は、あえて雑な感じに仕上げるのもテクニック☆ニュアンスが出せるペイントならではの技です。
6帖の部屋の一面だけペイントする場合、おおよそ1リットルで2回塗りが可能です。(ペンキのメーカーにより異なります)
ニューヨークから上陸したペンキのブランド「ベンジャミンムーア・ペイント」。
3600色ものカラーバリエーションが用意されており、色探しからテンションが上がります!
しかも、耐久性、作業性、防カビ性に加え、無鉛、低VOC、低臭性を兼ね備えているので安心です。ウェブサイトでは、基本のHow Toやペンキでニュアンスをつくる方法などが役立つ動画が紹介されています。
壁紙DIYでお部屋のイメージを一新!
単色やパターン柄の壁に飽きてきたら、貼り合わせると1つの柄になるパネル型の壁紙が新鮮なアイテム!
サイズやデザインもオーダーメイドできるから、高いオリジナリティーでカフェやホテルみたいなインテリアを叶えることができます。
自分の趣味や、好きな風景で作る壁紙が人気です♪Deco Clothでは様々な既成柄に加え、自分で撮影した写真からもオリジナル壁紙をつくることができます。
海外にはかわいいお部屋がいっぱい♡だったら輸入壁紙をを使って海外風じゃなく海外のお部屋とおんなじにしちゃいましょう!
まだまだ日本の壁紙は白がほとんどです。壁紙をはがして貼ったり、既存の壁紙の上からできるアイテムも。
新築やリノベのタイミングじゃなくても、壁紙を自分で交換する人が増えています。
テレビドラマで使われていた大柄の壁紙も、実は輸入壁紙!
D.DEPT(ザ・デザイン・デパートメント)というオランダのブランドです。
海外デザインでも白ベースなら家具や空間になじみやすい♪
輸入壁紙の使用を視野に入れると選択肢がぐんと増えます。
白い壁紙に慣れ親しんでいるので、サンプルや実際の使用例を探してみるとイメージが膨らみ、空間づくりの可能性が広がります!
コツ・ポイント
はじめてのDIYは少しチャレンジングですが、一度やってみるとコツがわかり楽しくなってきます。
手間や時間のかかる作業は、連休などで家族みんなで創りあげれば楽しい休日になりますし、何より、自分で作ったという想いはその場所への愛着を高めるそうです♡もちろん、ペイントや壁紙貼りは専門の業者さんがいますので、お願いすることも可能。あっという間のインテリアチェンジを叶えてくれます。
ぜひライフスタイルに合わせて、様々なウォールデコを楽しんでみてください♪