洗濯機の置き場所はどこ？水周りの家事をしやすくする収納7つのアイデア

洗濯機はいつからか洗面所の一角に置かれるもの、と相場が決まったんでしょう？たしかに脱衣する場所のそばに洗濯機があるのは一理ありますが、洗濯機を収納して家事をしやすくする、という考え方もあるんです。なるほどな収納の仕方を紹介します。

洗濯機を収納するクローゼットは、掃除用具とセットにして家事をまとめられます。優れているのは、扉の裏側を、洗剤類や箒などの長モノをしまう棚にしている点。使わないとき、見せたくないときは扉を閉めておけば、洗面所がすっきり使える、というわけです。

階段室の脇に洗濯機を収納したクローゼットが！納屋の入り口に使われるような、大きな建具が目をひきますね！スペースを節約すると同時に、使わないときは見せない。これが大事です。

引き違いの収納扉、右に引けばパントリー、左に引けば洗濯機クローゼットです。収納スペースを抱き合わせしながら、食品と洗濯に分ける。合理性もデザインもいいアイデアです。

場所がないときは、最小限のクローゼットに洗濯機と洗剤類を収めましょう。

階段の下って使いにくい！そんなときは洗濯機で使い切りましょう。それだけじゃなく、ネコのための居場所もつくるとは…ほほえましい画面も楽しめますね。

バス洗面が一体化しているような、ユニット系のサニタリールームならこのような方法もあります。洗濯機を隠しておけるのがいいですね。

ユニット系のサニタリールームのアイデア。木製の建具ではなくてもカーテンやロールスクリーンでも隠すことができます。好みの柄を選べば、インテリア性も高いですね！

場所がないときは、最小限のクローゼットに洗濯機と洗剤類を収めましょう。

バス洗面が一体化しているような、ユニット系のサニタリールームならこのような方法もあります。洗濯機を隠しておけるのがいいですね。

コツ・ポイント

洗面所を家事室にしないで椅子を置いたり、バスルームと連続的にサニタリーリビングにしたりと、インテリアの夢はがりますね。そのためには、洗濯機を家事として使いやすい場所に置き、使わないときは隠せるということが重要になってきます。リノベーションの参考にしてみてください。