ラミネート生地の特色である、撥水性があること、布地に張りがあること、デザインが豊富なことなどのメリットを活用して、小さなラミネートトートバッグを作って活用しましょう。同様の方法でミシン縫い出来る塩化ビニールシートも活用すると幅が広がります。
1、生地を購入
出典: item.rakuten.co.jp
今回のミニラミネートトートバッグは、並べたり一緒に使うことが前提です。生地を選ぶ時は、バランスを考えます。柄違いでも色を統一したり、無地やストライプ、ギンガムチェックなどの柄の色違い、柄物に同系色や薄いグレーなどの何にでも会う色の無地を全部に加えるのも統一感が出ます。また、外ポケットに透明の塩化ビニール製のシートを使うことも考えているので、ハンドメイド計画に沿って生地を購入します。
2、ラミネート生地のトートバッグのハンドメイドの仕方
出典: ouchi-mishin.jugem.jp
ラミネート生地、塩化ビニール生地ともに滑りにくいので、ミシン縫いの際は注意が必要です。テフロン加工の押さえを使ったり、布の上にトレーシングペーパーを置いて一緒に縫うと布の滑りが良くなります。今回ハンドメイドするのはミニトートバッグなので、ラミネート生地でも薄くてサラッとしたものでも、形が崩れたりしにくいです。このような生地では普通の押さえでも縫える場合があります。購入の際に参考にして下さい
3、壁にずらりと並べて収納兼壁飾りに
出典: minne.com
壁にフックを等間隔で取り付けて、様々な組み合わせで作ったミニトートを壁に飾りつけます。ラミネートトートバッグは四角の形をキープしてくれますので、だらしない印象を与えません。毎日でる書類やレシート、手紙セットや趣味の道具などを、それぞれのラミネートトートバッグに分けて収納しましょう。ハンドメイド好きならば、やりかけのものなどを掛けておくと、すぐに手にとれて便利です。
4、用途別にトートバックをつくる
出典: simplog.jp
透明な塩化ビニール製のシートを使ってスマホケースになるトートバッグをハンドメイド出来ます。縫い方はラミネート生地と同じです。スマホを透明外ポケットに入れると取り出さずに操作出来ます。トートバッグ本体には充電器やポケットWifiなどの周辺機器を入れに使います。外ポケットにテッシュケースをつけたデザインにすることなどもハンドメイドだから出来る工夫です。
5、使うものだけ持っていく効率的インナーバッグ
出典: saayahand.exblog.jp
インナーバッグは便利ですが散歩の時になどには必要のないものまで入っています。そこで、ミニラミネートトートバッグをハンドメイドして必要なものだけ持っていくようにします。携帯と財布だけ、書類関係の印鑑やペンなど用途別に別けてミニトートバックに入れて起きます。お出かけに必要なものだけいくつかバッグに入れて出かけることも、トートバッグ1つで出かけることも可能です。
1、生地を購入
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2、ラミネート生地のトートバッグのハンドメイドの仕方
出典: ouchi-mishin.jugem.jp
3、壁にずらりと並べて収納兼壁飾りに
出典: minne.com
4、用途別にトートバックをつくる
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5、使うものだけ持っていく効率的インナーバッグ
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