年始から風水等話題になることがあり、玄関に植物を置くことは吉です、とよく言われます。
ところが、玄関は暗いことが多い上、今の時期は寒さも加わって、飾った観葉植物がすぐに枯れてしまったという経験をした方が多いのではないでしょうか。
弱っていたり、枯れたままの植物を置くことは逆に、運気低迷につながってしまいます。
そんな暗くて寒い玄関でも、明るく華やかな開運ポイントにできる、育てやすい植物を5種類、厳選して紹介します。
暗さ、寒さに強い、育てやすい開運植物5選
植物において、育てやすさのポイントは大きく次の3つから分かります。
・耐陰性(暗い場所でのつよさ)
・耐寒性(寒い場所でのつよさ)
・耐乾性(乾燥へのつよさ)
今回は、その中でも耐陰性・耐寒性があり、手に入りやすい5つの植物を紹介します。
1)テーブルヤシ
テーブルヤシはその名の通り、南国のヤシが手のひらサイズになったイメージです。
ヤシといっても、実は直射日光は苦手で、窓際等においておくと黄色に葉やけしてしまうので注意が必要です。
寒さにも強く耐陰性もありますが、もし元気がないように感じたら、時より明るい日陰に出してあげてください。
水を好みますが、寒い時期の水のあげすぎは、根腐れの原因になります。水遣りは、土壌の表面が乾いたら、たっぷりとにあげるようにして、常に土が湿っている状態にならないようにしましょう。
2)ネフロレピス・ツデイ
小さな細かい葉からは繊細なイメージですが、非常に丈夫です。
シダ類の仲間なので、比較的寒さにも強く、耐陰性もあるので室内の様々な場所で育てる事が出来ます。
冬場は乾かし気味に管理しつつ、空中の湿度が高い環境を好むので水やりの他に霧吹きをすると良く育ちます。
春~秋はたっぷりと水遣りが必要です。
3)オキシカルジューム
ハートの形に似た明るい緑色の葉っぱが特徴です。英語名は heart leaf philodendron(ハート・リーフ・フィロデンドロン)
恋愛運が高まりそうな名前ですね。
ツル性なので下に垂れて伸びていきます。暗いところでも強い植物ですが、5℃以上の場所に置くようにしてください。
オキシカルジュームもツデイと同じように空気中の湿度を好みますので、暖かい時間帯に霧吹き等で葉水を与えてください。
4)シェフレラ
観葉植物の中でも、特に育てやすいといわれているのが、この「シェフレラ」です。
手のひらを広げたような形の枝葉が広がり、斑入りや葉の形状などから、150種ほどあるといわれています。
順応力が強く、育てやすいため、初心者の方にも最適です。
耐陰性があり、ある程度の期間日陰においても育ちます。
明るい玄関なら問題はありませんが、光が入らないような玄関でしたら、週に2~3日はリビング等の明るい日陰に移してあげてください。
乾燥にも強いため、今の寒い時期であれば、土壌の表面が乾いてから2~3日置いてから水遣りをする程度で十分です。
5)ペペロミア・グラベラ
ペペロミアの仲間。非常に小さな肉厚の葉を沢山付けるのが特徴です。かわいらしい雰囲気にまとまりますので、女性にオススメです。
葉は明るい緑色。比較的暗い所にも適応します。
基本的に高温多湿を好みますが、冬場は水分を控えめにして、耐寒性を高めましょう。
植物もいきもの。愛情を持って、楽しもう!
耐陰性があるといっても、全くの暗闇では植物は育ちません。
まったく光が入らないような場所なら、蛍光灯をつけておくことや、LED等のテーブルライトで光を当ててあげたり、
時よりリビングなどの明るい日陰に移してあげましょう。
観葉植物もペットと同じように愛情をかけてあげれば応えてくれます。
犬猫にブラッシングするように葉についた埃を拭いてあげたり、散歩するように明るい場所に移してあげたり、是非、可愛がって長く成長を楽しんでください。
玄関での植物の飾り方
あまり広くはスペースを取られていない玄関では、大きな鉢物はかえって邪魔になります。
小ぶりの観葉植物を靴箱の上に飾ったり、足元でも小さな棚や台も上に植物を置くことで、いらっしゃったお客様にもグリーンを見てもらえます。
また、玄関の足元に置いておくよりも冷たい空気にさらされないため、植物にとってもオススメです。
壁に掛ける観葉植物、サントリーミドリエの「ミドリエデザイン」もおしゃれ!
棚や靴箱も無く、植物を置くスペースを物理的に置くことが難しいのであれば、サントリーミドリエの「ミドリエデザイン フレーム」もオススメです。
軽量で壁に掛けることができるため、目線の高さに飾ることも可能で、靴箱の上に置く場合にも立てて置くことができるので、スペースをとらずに飾ることができます。
フレームの中の植物の入れ替えも簡単にできるため、上記に紹介した耐陰性の強い植物を選んで、ご自身でデザイン・セットアップして、オリジナルの寄植えを作ることができます。
土を使っていないので、周りが汚れる心配がないのも良いですね。
その他の記事
1)テーブルヤシ
テーブルヤシはその名の通り、南国のヤシが手のひらサイズになったイメージです。
ヤシといっても、実は直射日光は苦手で、窓際等においておくと黄色に葉やけしてしまうので注意が必要です。
寒さにも強く耐陰性もありますが、もし元気がないように感じたら、時より明るい日陰に出してあげてください。
水を好みますが、寒い時期の水のあげすぎは、根腐れの原因になります。水遣りは、土壌の表面が乾いたら、たっぷりとにあげるようにして、常に土が湿っている状態にならないようにしましょう。
2)ネフロレピス・ツデイ
小さな細かい葉からは繊細なイメージですが、非常に丈夫です。
シダ類の仲間なので、比較的寒さにも強く、耐陰性もあるので室内の様々な場所で育てる事が出来ます。
冬場は乾かし気味に管理しつつ、空中の湿度が高い環境を好むので水やりの他に霧吹きをすると良く育ちます。
春~秋はたっぷりと水遣りが必要です。
3)オキシカルジューム
ハートの形に似た明るい緑色の葉っぱが特徴です。英語名は heart leaf philodendron(ハート・リーフ・フィロデンドロン)
恋愛運が高まりそうな名前ですね。
ツル性なので下に垂れて伸びていきます。暗いところでも強い植物ですが、5℃以上の場所に置くようにしてください。
オキシカルジュームもツデイと同じように空気中の湿度を好みますので、暖かい時間帯に霧吹き等で葉水を与えてください。
4)シェフレラ
観葉植物の中でも、特に育てやすいといわれているのが、この「シェフレラ」です。
手のひらを広げたような形の枝葉が広がり、斑入りや葉の形状などから、150種ほどあるといわれています。
順応力が強く、育てやすいため、初心者の方にも最適です。
耐陰性があり、ある程度の期間日陰においても育ちます。
明るい玄関なら問題はありませんが、光が入らないような玄関でしたら、週に2~3日はリビング等の明るい日陰に移してあげてください。
乾燥にも強いため、今の寒い時期であれば、土壌の表面が乾いてから2~3日置いてから水遣りをする程度で十分です。
5)ペペロミア・グラベラ
ペペロミアの仲間。非常に小さな肉厚の葉を沢山付けるのが特徴です。かわいらしい雰囲気にまとまりますので、女性にオススメです。
葉は明るい緑色。比較的暗い所にも適応します。
基本的に高温多湿を好みますが、冬場は水分を控えめにして、耐寒性を高めましょう。
植物もいきもの。愛情を持って、楽しもう!
耐陰性があるといっても、全くの暗闇では植物は育ちません。
まったく光が入らないような場所なら、蛍光灯をつけておくことや、LED等のテーブルライトで光を当ててあげたり、
時よりリビングなどの明るい日陰に移してあげましょう。
観葉植物もペットと同じように愛情をかけてあげれば応えてくれます。
犬猫にブラッシングするように葉についた埃を拭いてあげたり、散歩するように明るい場所に移してあげたり、是非、可愛がって長く成長を楽しんでください。
あまり広くはスペースを取られていない玄関では、大きな鉢物はかえって邪魔になります。
小ぶりの観葉植物を靴箱の上に飾ったり、足元でも小さな棚や台も上に植物を置くことで、いらっしゃったお客様にもグリーンを見てもらえます。
また、玄関の足元に置いておくよりも冷たい空気にさらされないため、植物にとってもオススメです。
壁に掛ける観葉植物、サントリーミドリエの「ミドリエデザイン」もおしゃれ!
棚や靴箱も無く、植物を置くスペースを物理的に置くことが難しいのであれば、サントリーミドリエの「ミドリエデザイン フレーム」もオススメです。
軽量で壁に掛けることができるため、目線の高さに飾ることも可能で、靴箱の上に置く場合にも立てて置くことができるので、スペースをとらずに飾ることができます。
フレームの中の植物の入れ替えも簡単にできるため、上記に紹介した耐陰性の強い植物を選んで、ご自身でデザイン・セットアップして、オリジナルの寄植えを作ることができます。
土を使っていないので、周りが汚れる心配がないのも良いですね。
コツ・ポイント
玄関に植物を飾ることで、風水的に運気がよくなるというのはよく言われる通りです。
家に帰ってきたときや、来客時にグリーンがお出迎えしてくれることは、とても良い気分になりますね。
今年はおうちの入り口からグリーンを取り入れて、幸せを呼び込んでみてはいかがでしょうか。