西海岸のカラフル食器が人気。“バウアーポッタリー”の魅力を紹介

広々とした店内には、見ているだけで楽しくなるような可愛い食器がいっぱい。「初めて見た時に、なんて明るくてハッピーな食器なんだ！って思った。」と言うオーナーの強い意向で、1930〜40年に作られていた製品を忠実に再現したものばかりです。アメリカ食器ファンの聖地と呼ばれるのもうなずけますね。

バウアーポッタリーのアイコンでもあるリング状のデザインは、見た目に可愛いだけじゃなく、手にしっくりなじんで持ちやすくなるというメリットがあります。

西海岸の風景を切り取ったような、発色の良いカラーバリエーションが大きな魅力です。特に青は白味がかかったパステルブルーや紺に近い深い青まで、微妙な色合いが揃っています。色の名前も食べ物や花、お酒の名前にちなんでいるので親しみがわきますね。

バウアーポッタリーのテーブルウェアは、色だけではなくベーシックなプレートやボウルのサイズ展開がとても豊かです。重ねて使う本格的なディナーセットにも対応できるので、ぜひトライしてみましょう。

6種類ものサイズ違いがあるミキシングボウルは、スナックやおつまみを入れたり、フルーツを盛ってテーブルに置くと華やかになりそう。ロコモコ丼などのエスニックどんぶりにもよく合いそうですね。

セラミックのビアマグは迫力のある存在感と、ビールがぬるくなりにくいという嬉しいメリットつきです。

安定感のあるカラフルなエッグカップは、食卓にアクセントを足してくれそうです。小さなスイーツやお砂糖、ぶどうの粒やナッツなど卵にこだわらずデイリーに活躍してもらいましょう。

ななめ上を向いた表情がチャーミングな、その名もアラジン（Aladdin）というティーポットは個性的でイチ押しアイテムです。魔法のランプのように手に取りたくなる可愛いポットは、カラーごとに印象が変わるのでセレクトに迷ってしまいそうですね。

ファッションピープルにも愛されるバウアーポッタリーは、感度の高いセレクトショップでも大人気です。SHIPSやBEAMSも取り扱っていますが、やはり同じ西海岸生まれのライフスタイルショップ、ロン・ハーマン（Ron Herman）で見るのがおすすめです。ハイセンスなカジュアルスタイルに囲まれて、リラックスしながらショッピングしましょう。