あなたにぴったりなのはどれ？3種類から選べる無印良品のベッドマットレスを選ぶ5つのポイント

無印良品のベッドにはスモールというシングルより一回り小さいサイズが展開されています。これに対応したマットレスも用意されています。スモールのベッドを使う人は、アチコチ探しまわらずに無印良品のベッドマットレスから選ぶとよいですよ。マットレスの固さも色々あり、ベットパットの組合せで、自分好みのものが作れます。

シングルで31,500円と無印良品では安価に買えるマットレス。厚さは19cm。コイルの外側に15mmのウレタンフォームが2層あります。ひとつひとつ独立したコイルが密集し、多くの「点」で体圧を受け止める構造です。コイルの数はシングルで616個のチドリ配列。敢えて表面のキルティング加工をしていません。ベッドパッドを使用して汗を吸うようにして、気軽に洗濯、乾燥する設計です。

厚さは19cm。価格はシングルで50,000円。コイルの外側にフェルト10mm、ウレタン20mmで覆われています。ポケットコイルとは違った構造なので、その違いもでます。また、コイルの数をシングルで924個と増量し、より揺れや沈み込みが少なく、バランスよく体を支えます。コイルは高密度に配列できるチドリ配列となっています。

数量限定品ですが、既存の超高密度ポケットコイルマットレスを上回るポケットコイルを内蔵したスプリングマットレスです。価格は80,000円。コイル数はシングルで1320個、線径1.2mmと極限まで細く仕上げた鋼線を、日本の職人がコイル一つひとつにまで目を配りながらつくり上げたマットレス。日本の技術が光ります。コイルは独立しているので、きめ細かく体に沿い、バランスよく体を支えます。

高いものが必ず良いとは限りません。できれば無印良品の店舗に行って商品に触れてみることが大切です。決して安いものではありませんし、簡単に買い替えるのも搬出・搬入の手間もかかって大変です。店員さんにお願いして寝転がって見ることができたら最善です。他のお客さんがいると恥ずかしいという場合は、無印良品の開店直後など人のすくない時間を狙いましょう。