コミック専用の本棚だったり、カラーボックスだったり、またまた収納スペースの隙間に置いてみたり、本は、その形がほぼ一定の為、基本、どこにでも収納ができる物です。
しかし、文庫本でも雑誌でも、集めれば集めるだけ、かさばるもの。
趣味で本を集めている人達にとっては、そんな本の収納場所には、いつも悩まされている事でしょう。
そこで今回は、どの部屋にもマッチしやすい本棚を4つと、本好きが憧れて止まない、クールな本棚を4つ、ご紹介します。
ナチュナルカラーの本棚。普段使いにOK!
まずはこちら。
細長く、とってもスリムな取っ手付きの本棚です。
本棚を置くスペースがない、ワンルームにオススメします。
勿論、AVラックとしても使用可能です。
次はこちら。
先程の物とは逆に、縦にも横にも長いダイナミックな本棚です。
また、前と後ろ、二列に分けて置けるので、沢山、本を持っている方にオススメです。
少々、場所を取ってしまうのが難点ですが。
こちらは、回転式の本棚です。
コミックサイズにぴったりな上、表紙が少しだけ見えるのが、この本棚、最大の魅力ではないでしょうか。
本棚としてだけではなく、インテリアの一部としても使えます。
ナチュラル系、最後の本棚はこちらです。
スライド式の作りになっていて、奥の本が簡単に確認出来ます。
ワンルームの部屋にも、リビングにも、子供部屋にも、どの部屋タイプにでも適応可能な本棚です。
クール系本棚。収納力は抜群。
クール系、最初の本棚はこちらです。
本棚、というより、インテリア棚、といっても過言ではない程、オシャレな作りになっています。
何かを飾ったり、家電を置いたり、CDやDVDなどを並べても、違和感はありません。
遊び心をくすぐられる本棚ですね。
二つ目はこちらです。
本を並べるだけではなく、見せる事で、部屋のインテリアの一部になっています。
お気に入りの雑誌や写真集、レコードなどを並べてもいいでしょう。
三つ目はこちら。
階段下のデッドスペースを利用した収納棚です。
様々な形に作られていて、どこにどう本を並べても、それだけでオシャレな雰囲気を醸し出せそうです。
最後はこちら。
壁一面が本棚です。
まるで、書店に迷い込んだかのような錯覚を受ける程、視界一杯に本があります。
本好きにはたまらない、夢の世界なのではないでしょうか。
コツ・ポイント
本棚も、アレンジ次第で、こんなにも変わるものなのです。
貴方の部屋にある本棚も、本を入れるだけではなく、その隙間にちょっとした飾りを置いたり、お気に入りの本の表紙を見せたり、植物を飾ったり、色々な方法で貴方らしい本棚作りを目指してみませんか?