オーブン皿に材料と調味料を入れて、
出来上がるまではフリーですごせるオーブン調理が人気です。
電子レンジやティファールのキッチン家電などを使えば、
従来のコンロを使った料理よりもヘルシーな料理が完成。
オーブン内部や家電製品を洗浄するだけでよく、油汚れがキッチン中に
飛び散らないのでシンクまわりにプレートや食器も並べられます。
システムキッチンにこだわらず、
自分らしいキッチン空間をつくってみませんか。
シンプル動線でキッチン家電を使いやすく
風通しのよいキッチン
広い調理スペースと汎用性のある棚板が美しいキッチン。使い勝手がよく、すっきり収まっているキッチン家電がポイントです。
モノトーンですっきり
陶器のオーバータイプのシンクは、アンダーシンクに比べると取り換えが容易です。ステンレスよりも温かみがあり、丁寧に使う気持ちが芽生えます。シンクの並びにキッチン家電があれば、調理動線もスムーズ。
キッチン家電が主役
コーヒーメーカー、スムージーメーカー、ジューサーなど毎日活躍してくれる家電をメインにしたスペースづくりがお勧めです。キッチン家電が増えると、ごちゃごちゃした印象になりがち。置き場のことで使用をためらうよりは実用的な家電を主役にして、調理の時短を図りましょう。
シンクまわりにこだわって
機能的なバーシンク
シンクの真ん中にカッティングスペース!メインシンクにしても機能的に使えそうな半円形のシンクです。食器洗いはキッチン家電におまかせしちゃいましょう。
ビンテージブルーに癒されるシンク
調理タイムが楽しくなりそうな、こだわりのタイルと好きな食器。そして統一されたカラーに囲まれた温もりのあるシンクまわり。うまくまとまっているのは、陶器のシンクだから。オープンにして見せたいキッチンです。
本当に大きなシンクが必要ですか?
シンクも日々のお手入れが必要なものです。必要なだけの、洗いやすい大きさのシンクでもいいのでは。調理スペースをゆったりととって、こまめにフキンで一拭き、というスタイルも気持ちがいいものです。
コツ・ポイント
システムキッチンは全体をフラットにまとめられますが、
セパレートキッチンよりも機器類の取り換えが自由にできなかったり
費用がかかることも。
フライヤーやケトルなどキッチン家電を使用することを前提に、
自分なりのキッチンを創作してみましょう。