イースター(復活祭)はイエス・キリストの復活を記念する日であり、欧米諸国のキリスト教の間ではクリスマスと同じ位盛大にお祝いします。お料理からお部屋のデコレーションまで家族みんな楽しく過ごす時間を持ち、子どもたちはエッグハントやエッグロールを楽しみ、大人たちはごちそうを堪能します。日本でも最近はインターナショナルスクールなどで開催されるイースターのイベントに参加出来る機会も増えてきましたが、クリスチャンではなくともイースター色に飾られたお部屋を見ているだけでも春らしくウキウキした気持ちになってきます。
☆小さなコーナーで☆
お家の一部にちょっとしたコーナーがあるなら、季節限定のデコレーションが出来るのはとても楽しいですね。
☆ペーパーオーナメントで春らしく☆
春っぽいパステルカラーのオーナメントを集めて飾れば、イベント感が出ますね。
☆ブルーと黄色で☆
テーブルを始めお家の中を春色にコーディネートしてみるのはいかがでしょう。日頃使っているテーブルにミントブルーのクロスをかけるだけでガラリと雰囲気は変わります。
☆スウェディッシュ・イースターツリー☆
スウェーデンではイースタが近づくと、クリスマスツリーならぬイースターツリーをみんなで作るそう。カラフルなイースターエッグ&フェザーでお部屋にアクセントを☆
☆イースター・バニーのガーランド☆
キリストの復活の象徴であるイースターエッグを運んできてくれるのがイースターバニーと言われています。たまごやひよこと合わせてイースターのシンボルであるウサギをガーランドにして。
☆ナチュラル派には☆
大人のイースターデコレーションは、シックにフラワーアレンジメントとキャンドルで。落ち着いた時間を過ごすのも素敵ですね。
☆色を限定☆
ブルー、シルバー、ホワイトで統一されたイースターのテーブル。たまごだけではなく卵形のキャンドルなども配置し、スタイリッシュなモダン復活祭ですね。
コツ・ポイント
お読みくださりありがとうございました。ちょっと気が早いイースター特集でしたが、お部屋を春色にコーディネートするだけでも気持ちが楽しくなってきますよね。ちなみにイースターの日にちは毎年変動があり、(春分の日の後の最初の満月から次の日曜日)2015年は4月5日になります。ひな祭りをお祝いしたら、少しの間イースター気分になるのも良いかもしれません☆