帽子を手作りしよう！子どもも喜んでかぶるかわいい帽子の作り方

お花畑みたいなニット帽

お花畑みたいなニット帽をたくさん作られています。ベビー帽は替えもほしいので色違いで2—3個あってもいいですね。夏は綿の糸を使うと涼しくていいですよ。

チューリップハットもワンピースとおそろいで

小さい子どもが大好きなチューリップハット。紐は色違いのリボンにしてもかわいいです。ワンピースとハットはおそろいの生地で作ってもかわいいですし、姉妹なら写真みたいな組み合わせで妹ちゃんの帽子と同じ生地のワンピースにしてもかわいいです。色違いのプリント柄で1セット作って帽子を交換してもイイですね。

ビーニーキャップ

2枚のパーツのニット生地でつくるビーニー帽子です。新生児のベビーはもちろん、大きさを変えたらキッズや大人も十分にかぶれます。生地はフリースやニットジャージなどがおすすめです。

キャスケットと言えばあの帽子

キャスケット帽といえば、あの人の帽子です。フエルト生地やフリース生地で作ると暖かいですね。真ん中のエンブレムと黒ひげも忘れずに。緑で作ると兄弟になります。

シェフハットもエプロンと同じ柄で

子どもさんが大好きなシェフハットです、円形に切った生地の周りをぐるっと、粗目のミシン縫いをしてギャザーを引き寄せたあと、土台になる長方形の布（お子さんの頭の幅に縫い代分をプラス）を輪にして筒状にしまい込んで仮止めします。ギャザーを均等にしてとめながらぐるっと縫っていきます。帽子の土台になる部分はある程度の高さがあったほうがかわいいです。エプロンとおそろいの布を使っても良いですね。

くま耳帽子

ニットで編んだ熊耳の帽子です。大人用に大きいのを作ってもかわいいです。

色柄を替えることで違う動物になれます。猫科とイヌ科ならなんとか行けそうですね。

中折れハット

中折れハットは沢田研二（ジュリーが）客席に投げるあの帽子です。もしくはルパン三世の銭形警部がかぶっているトップが凹んだ帽子を中折れハットと言います。中折れハットは、英語圏では舞台『Fédora』の主人公フェドーラがかぶっていたことにちなみ、フェドーラ、フェドゥーラ (fedora) と呼ばれています。