100円ショップやIKEAのシンプルな食器もステキなのですが、ちょっと寂しいとおもいませんか?そんな時はお家にあるシンプルな食器を、陶磁器用のペンでステキにリメイクしちゃいましょう。今回は人気のマーカーで描くだけの簡単リメイク方法をまとめました。
陶器用マーカーについて
陶器製品に好きなデザインを描ける
出典: www.goinghometoroost.com
陶器・グラスに専用の絵具やマーカーを使って絵を描き、オーブンで焼くだけで簡単にオリジナルの陶器が作れます。マーカータイプ、筆ペンタイプ、絵具タイプのものがあります。
中でも手軽なものは断然マーカータイプです。作ったものは記念品としてプレゼントにも使えますし、普段使っている食器をリメイクして生まれ変わらせても楽しいです。
カラーや太さが豊富
出典: roomclip.jp
陶器用マーカーはカラーや太さが豊富にあります。エポックケミカルのらくやきマーカーはパステルカラーも含めて全部で16色。同じくエポックケミカルのセラミックマーカーはらくやきマーカーにはない、渋めのアースカラーの10色セットです。
落ち着いた色合いの作品にしたい場合は、セラミックマーカーがおすすめです。
マーカー独特の嫌な臭いがしない
出典: tabi-labo.com
陶器用マーカーは、油性マーカーのような独特のシンナー臭はしません。また、お皿やコップに使うことを考慮して食品衛生法に適した口にいれても安全な成分でインクを作っています。
しかしマーカーインクは焼き付けることで安定させるものなので、焼き付ける前に口に入れてはダメです。絵付けする陶器はオーブン対応のものを使う必要があるので合わせて注意しましょう。
陶器用マーカーの食器デザイン手順
陶器の油汚れを取り除く
出典: my-closet.jp
最初に陶器についている手油などを取り除きます。食器洗い用の中性洗剤を使ってお湯で洗いましょう。食器洗い機で1回あらっても良いです。洗った後は、水気を完全に切ってから十分に乾かします。
陶器用のマーカーでデコレーション
出典: alisaburke.blogspot.jp
十分に乾かしたら、マーカーで絵を描いていきます。文字でも良いですし、絵でも構いません。自由に書けます。もし間違えたら綿棒を使って簡単に落とせます。
何色か使いたい場合は、マーカーが混色しないように色付けします。面倒でなければ、いちど輪郭線を描いてから焼き付け、冷めた後に2色目、3色目と重ねて書いた方がきれいです。
オーブンやオーブントースターで焼く
出典: www.yodobashi.com
オーブンレンジなら230度で20分焼きます。オーブントースターで温度管理の出来る機種は、170度で15分焼きます。温度管理が出来ない機種はアルミホイルに包んで10分焼きます。
熱いので火傷に注意しましょう。取り出すときは、説明書にしたがって十分に冷ます時間をとります。
軽く水洗いをして仕上げる
出典: alisaburke.blogspot.jp
加熱終了後に、庫内(オーブンレンジ・オーブントースターの中)で、1時間以上そのままにして十分に冷まします。冷めたらオーブン等から取り出し、インクを定着させるためさらに1時間以上放置します。さらに着色する場合は、この動作を繰り返します。最後に軽く水洗いしたら出来上がりです。
お手入れ方法や注意点
◆お手入れ方法
普通に洗えますが、食器洗浄器は避けてください。また、食器用漂白剤、研磨材入りの洗剤(クレンザー等)は絵柄が落ちてしまう恐れがあるので使わないでください。
◆使用上の注意
食器として使うときにナイフなどの鋭利な物を使用したり、食器を重ねた時に傷がつくことがあります。はがれ出た図柄等は口に入ったとしても無害です(焼き付け後のインクは食品衛生法に適しています)。
らくがきマーカーが買えるショップ
楽天市場:らくやきマーカー
出典: search.rakuten.co.jp
楽天市場では「らくやきマーカー」で検索すると取り扱いのあるショップがたくさんあります。パステルカラーもあって、DIY心が動かされますね。
こちらのらくやきマーカーは全部で16色、ペン先が太いタイプと細いタイプのツインマーカーになっています。お店によって値段や送料がちがうので、お得なショップを探してください。
楽天市場:セラミックマーカー
出典: item.rakuten.co.jp
アースカラーがメインのセラミックマーカーです。こちらはペン先が筆ペンになっています。筆ペンなので1本で細い線も太い線も引けます。自在に操るにはちょっと練習が必要ですが、慣れてきたり、絵を描くのが得意な人なら使いこなせるでしょう。
日本金液というメーカーからは、金プラチナの線が引けるマーカーも販売されています。
無印良品:おえかきペン陶磁器用
出典: yunyuns.exblog.jp
無印良品では「おえかきペン陶磁器用」という名前で売っています。人気があるのでショップに買いに行くときは電話で在庫を確認した方がいいかもしれません。
ネットショップでも取り扱いがあります。ツインカラーになっているので5本で10色使えてお得です。価格は900円(税込)です。
陶器製品に好きなデザインを描ける
出典: www.goinghometoroost.com
陶器・グラスに専用の絵具やマーカーを使って絵を描き、オーブンで焼くだけで簡単にオリジナルの陶器が作れます。マーカータイプ、筆ペンタイプ、絵具タイプのものがあります。
中でも手軽なものは断然マーカータイプです。作ったものは記念品としてプレゼントにも使えますし、普段使っている食器をリメイクして生まれ変わらせても楽しいです。
カラーや太さが豊富
出典: roomclip.jp
陶器用マーカーはカラーや太さが豊富にあります。エポックケミカルのらくやきマーカーはパステルカラーも含めて全部で16色。同じくエポックケミカルのセラミックマーカーはらくやきマーカーにはない、渋めのアースカラーの10色セットです。
落ち着いた色合いの作品にしたい場合は、セラミックマーカーがおすすめです。
マーカー独特の嫌な臭いがしない
出典: tabi-labo.com
陶器用マーカーは、油性マーカーのような独特のシンナー臭はしません。また、お皿やコップに使うことを考慮して食品衛生法に適した口にいれても安全な成分でインクを作っています。
しかしマーカーインクは焼き付けることで安定させるものなので、焼き付ける前に口に入れてはダメです。絵付けする陶器はオーブン対応のものを使う必要があるので合わせて注意しましょう。
陶器の油汚れを取り除く
出典: my-closet.jp
最初に陶器についている手油などを取り除きます。食器洗い用の中性洗剤を使ってお湯で洗いましょう。食器洗い機で1回あらっても良いです。洗った後は、水気を完全に切ってから十分に乾かします。
陶器用のマーカーでデコレーション
出典: alisaburke.blogspot.jp
十分に乾かしたら、マーカーで絵を描いていきます。文字でも良いですし、絵でも構いません。自由に書けます。もし間違えたら綿棒を使って簡単に落とせます。
何色か使いたい場合は、マーカーが混色しないように色付けします。面倒でなければ、いちど輪郭線を描いてから焼き付け、冷めた後に2色目、3色目と重ねて書いた方がきれいです。
オーブンやオーブントースターで焼く
出典: www.yodobashi.com
オーブンレンジなら230度で20分焼きます。オーブントースターで温度管理の出来る機種は、170度で15分焼きます。温度管理が出来ない機種はアルミホイルに包んで10分焼きます。
熱いので火傷に注意しましょう。取り出すときは、説明書にしたがって十分に冷ます時間をとります。
軽く水洗いをして仕上げる
出典: alisaburke.blogspot.jp
加熱終了後に、庫内(オーブンレンジ・オーブントースターの中)で、1時間以上そのままにして十分に冷まします。冷めたらオーブン等から取り出し、インクを定着させるためさらに1時間以上放置します。さらに着色する場合は、この動作を繰り返します。最後に軽く水洗いしたら出来上がりです。
楽天市場:らくやきマーカー
出典: search.rakuten.co.jp
楽天市場では「らくやきマーカー」で検索すると取り扱いのあるショップがたくさんあります。パステルカラーもあって、DIY心が動かされますね。
こちらのらくやきマーカーは全部で16色、ペン先が太いタイプと細いタイプのツインマーカーになっています。お店によって値段や送料がちがうので、お得なショップを探してください。
楽天市場:セラミックマーカー
出典: item.rakuten.co.jp
アースカラーがメインのセラミックマーカーです。こちらはペン先が筆ペンになっています。筆ペンなので1本で細い線も太い線も引けます。自在に操るにはちょっと練習が必要ですが、慣れてきたり、絵を描くのが得意な人なら使いこなせるでしょう。
日本金液というメーカーからは、金プラチナの線が引けるマーカーも販売されています。
無印良品:おえかきペン陶磁器用
出典: yunyuns.exblog.jp
無印良品では「おえかきペン陶磁器用」という名前で売っています。人気があるのでショップに買いに行くときは電話で在庫を確認した方がいいかもしれません。
ネットショップでも取り扱いがあります。ツインカラーになっているので5本で10色使えてお得です。価格は900円(税込)です。
コツ・ポイント
食器に絵が描けるらくやきマーカーのまとめはいかがでしたか?らくやきマーカーは無地(白地)の陶磁器やオーブンレンジ、オーブントースターで焼付け出来る物であれば、お皿やカップ以外にも石や灰皿、花瓶や金属(カギ)にも描くことができます。ガラスも耐熱ガラスなら問題なく使えます。広い面を塗りたいときは、らくやきマーカーだけではなく、絵具を使用するのもおすすめです。