広いお部屋にしたいけどお部屋が狭いからって諦めてませんか?実はお部屋が狭くても、ある法則や人間の視覚効果などを利用してお部屋を広く見せることが実は出来るんです。収納、インテリア、配置などなどをちょっと変えるだけでお部屋を広く見せれる方法を伝授しちゃいます
1、白を基調としたお部屋にする。
カーテンやテーブルなどを白を基調とした色のものに変える。壁も白なら尚、GOOD!
白は光を反射させる効果があります。お部屋を明るく爽やかに見せることが出来るので、圧迫感を感じさせない
お部屋にすることが出来ます。
2、お部屋に空間の「抜け」を作る
家具はなるべく背丈の低いものを使う。視線をさえぎることで人は圧迫感を感じ狭さを感じます。そこで視線を遮らない
高さの家具を使用することで開放感を感じ、広さを感じるようになります。
3、ロフトベッドを活用する
ロフトベッドの下にテレビ、タンス、机などを配置することで1ヵ所に集めることが出来ますので、その分、スペースができるということになります。
4、収納付家具を使う
ベッドやソファ、テレビ台など収納付のものが存在しますので、そういう収納付のものを選びましょう。
別途収納BOXやタンスなどを置かなくてもよい分、スペース確保につながります。
5、生活導線を確保。家具類を角に集める
部屋の真ん中にものを置かないようにする。入り口から対角線上のスペースを空けるように家具類を配置する。
床が見えることで錯覚を起こし、お部屋が広く見えるようになります。
6、透明なインテリアアイテムを使う
テーブル、テレビ台、収納BOXなど透明なものを使うことで光が透過しお部屋が明るい部屋になります。
透過性のものがズラリと並んでいるとお部屋が暗くなり、狭い感じがしてしまいますので、透過性の高いインテリアを
選ぶことをオススメします。
7、はしご活用!オシャレにすると圧迫感を感じない!
例えモノが多くあってもはしごを使ってそれらを収納するとオシャレさでモニュメント的な要素が加わり、圧迫感が薄れます。
特に木製のはしごを使って収納するとアンティークな感じが出てGOOD!
コツ・ポイント
いかがでしたでしょうか。人の視覚効果やちょっとした工夫での収納で今までの狭かったお部屋が広く見せれる。まずはお部屋の間取りを見て、こちらを参考にいろいろ試してみてはいかがでしょうか。いろいろとお部屋のことを考えるって意外に楽しいですよね。そしてお部屋リフォームが完成した時、ものすごい達成感を味わうことが出来ると思いますよ!