まな板を使わない日はありません。ただ昔ながらの四角い紀のまな板、ではなくなって着ている今日この頃。
最新まな板事情のリサーチです。
これは便利!
思わずそう言いたくなるまな板。
足がついていてそこにぴったりサイズのプラスチックの皿が。刻んだ野菜をそのままスライド。何種類もみじんに切るときなど重宝しますね。
お皿要らず。
切ったパンをそのまま食卓に出せるおしゃれなまな板が欲しい、と思いませんか。
美しい木目と温かみのある木の器として食卓で使うまな板。
こちらはアカシアの木でできています。
いちょうの木。
こちらも天然木、いちょうです。
いちょうは柔らかく弾力性があるので、包丁の刃を痛めにくいそうです。またまな板自身についた切り跡も自然に復元するとのこと。すべすべの手触りも魅力のひとつですね。
国産のいちょうです。
国産のいちょうの一枚板から作ったしっかりとした白木のまな板。接着剤も塗料も使用していません。
ナチュラルで素朴ないちょうのまな板。
大きさも形もいろいろです。自分の好みはみつかりますか?
オリーブの木。
おしゃれなフランス・ベラール社のオリーブの木のまな板(チョッピングボード)です。これも木目がどれ一つ同じでないところが楽しいです。
カナッペなど置いてもおしゃれですね。
インデックス式。
イギリスの発明品、インデックスまな板。
肉や魚、パン、野菜とまな板の使い分けは悩みのタネですが、これはインデックスに見出しのタブがついていてわかりやすい!色も綺麗ですね。
サンドイッチ構造?
これは「ラバーラ」という、日本ではじめての木芯入り軽量ゴムまな板だそうです。
やはり刃の当たりの柔らかさが特徴で包丁に優しい構造です。漂白剤はOKですが、食器洗浄機や乾燥機には対応していないそうです。
コツ・ポイント
ヒノキが一般的と思っていましたが、それ以外にも天然木を利用したまな板がいろいろありました。
それにアイデアが光る1品も。
用途に合わせて使い分けられるのは匂い移りなども気にしなくて良いのがいいですね。