日本にも多く出店をしている、家具・インテリアの総合ショップ「IKEA」。IKEAの魅力は、板やポールなどの資材が個別で売られ、自分達で自由に家具を作ったり、インテリアに使ったり、フリースタイルの商品を取り扱っている所にあります。勿論、出来あがった家具などもありますが、その場で資材を選んで、実際に自分達で作り上げた家具であれば、愛着が沸くのも当然です。その為、長く愛用できる、と様々な家庭に評判を得ています。そんなIKEA商品、自宅で簡単に収納アイテムを作る事も出来ます。オススメの収納術を10点ご紹介します。
万能IKEA! 自宅に合わせて、作れる収納アイテム!
ドアの横の壁にくっつけるだけ。
すぐに出かける準備が出来るように、バックやポーチを掛けるポール、ハンカチやティッシュを入れる収納ボックス、カギを掛けるフックなどを、取り付けるだけで、おしゃれな壁に早変わりです。
子供部屋にも勿論、リビングにもダイニングにも、はたまたトイレにでも利用可能な、収納棚です。
壁にちょっとした収納スペースが欲しい時に最適です。
6角形の小さな鏡を、壁に貼り付けました。
所々に色が違う物を並べる事で、デザイン性豊かな壁になっています。
目の前のランプの光がキレイに映っています。
6つの脚がある木材に、3つの可愛い袋を取り付ければ、収納袋の出来上がりです。
マフラーや手袋などの服飾小物を入れるのも良し、軽めの食品を入れるのも良し。
どの部屋にも適応可能です。
バスルームや洗面所の開いたスペースに置かれた階段状の収納スペースです。
勿論、リビングや私室に置いても、そこまでの場所は取らないはず。
壁にピッタリと付けるタイプの細長いテーブル。
ガラス張りになっている為、アクセサリーや化粧品など、ドレッサーとしての利用度が高い商品の一つです。
眺めるだけでも、楽しそうです。
板を壁の自由な位置に打ち付け、その上に小さな箱を置く。
これだけで、収納スペースとして申し分ないのですが、その周りの壁に絵を描く事で、箱と板に統一感を持たせ、一つのアートを作り出しています。
変幻自在の魔法のようですね。
こちらは小さなワゴンです。
使い道は、各家庭や個人よって違いますが、移動が楽ちんである為、作業がはかどりやすい事でしょう。
機能性に優れた商品です。
ポールを壁に貼りつけ、そこに小さなカップやS字フックを取り付けるだけで、コンパクトな収納スペースが完成します。
メイクスペースとしても良いですが、キッチンなどにも流用出来そうですね。
最後はインテリア術としても最適な壁面収納術です。
大小様々な板を取り付けるだけで、収納にもインテリアにも、どちらにも早変わり出来ます。
貴方だったら、ここに何を乗せますか?
コツ・ポイント
これら全ての資材は、IKEAでほぼ購入が可能です。多数の資材や商品を扱う為、店舗面積は、通常の家具ショップよりも広く取られています。その為、目当ての商品を見つけるには、それなりに骨が折れる事でしょう。しかし、その苦労を上回る程の収穫がきっとある筈です。それだけ、IKEAという店が魅力的な証拠なのではないでしょうか。