窓のあるお部屋にカーテンは欠かせません。遮光や紫外線カット、花粉や粉塵などのカット、防火など、カーテンにはさまざまな機能があります。機能もさながらですが、やはり重視したいのはその見た目。面積の分、お部屋の雰囲気を握る鍵となります。
レースカーテンは昼間の日光の入り具合を調整したり、外からの視線が入らないようにしたり、欠かせない存在です。今回はおしゃれなレースカーテンを6つご紹介します。
カラーレースカーテン
レースカーテンときいてイメージされるのは、おおよそ白い色かと思います。こちらはピンクや黄色などの砂糖菓子のような色を揃えたレースカーテンです。やわらかい色味を光が通過するので、お部屋全体がやさしい空気になりますね。
刺繍入りレースカーテン
細かな刺繍があしらわれたレースカーテン。刺繍糸の色や刺繍の模様によって、かわいらしくしたりアンティークな見た目になります。
スパンコールレースカーテン
金色の糸とスパンコールで装飾がなされたレースカーテン。光の差し込みや風のそよぎにちらりと輝き、窓辺を上品な装いにしてくれます。
編みレースカーテン
こちらのカーテンは手作りの編みレースカーテン。光が入る分遮光性は少ないですが、全面がレース編みでできているので、あたたかさとほっこり感がなんとも言えません。手の込んだレースがお部屋を包んでくれるようです。
フリルレースカーテン
まるでお姫様のお部屋のようになる、フリルレースカーテン。だんだんになった生地とそのふんわり感がお部屋の雰囲気を甘くします。風に揺らいでも、綺麗ですね。
大きなドット柄のレースカーテン
レースカーテンといえば一つの色使い、もしくはあまり主張しない色使いのものと思われがちですが、こちらは大きな黒いドット柄のレースカーテンです。そのコントラストに光の具合も変化します。フロントタイプと呼ばれるつけ方にも最適です。
コツ・ポイント
まとめ・従来厚みのあるカーテンの外側に取り付けられ、主に昼間に役割を担ってきたレースカーテン。最近ではよりおしゃれなデザインのものも増え、フロントタイプというレースカーテンを内側につけるスタイルも流行しています。内側につけると、厚みのあるカーテンでは出せないよさがあります。
遮光、防火、保温など機能の充実はもちろん、見た目の多様さも魅力的です。レースカーテンで心地よいお部屋にしましょう。