不器用な人でも簡単にセルフネイルすることができるネイルシール。今ではいろんなデザインのネイルシールが売られていますが実はこのネイルシール、手作りすることができるんです!そこで今回は手作りに必要なものから手順まで詳しくご紹介したいと思います。
ネイルシールは手作り出来るんです!
①用意するもの
出典: kyushu.seikyou.ne.jp
まずはパソコンとプリンターです。パソコンにはエクセル、ワード、パワーポイントをインストールしておきます。
出典: store.shopping.yahoo.co.jp
ボディタトゥー用の印刷シールでしたが、最近ではネイルシールにも代用できるということで手作りのネイルシールを作るための必需品となっています。
この転写シールには白地と透明タイプがあり、透明タイプは背景が透けるようになっています。デザインによって白地か透明タイプかを選びます。
②タトゥー用転写シールの注意点
出典: ja.aliexpress.com
転写シールはネイルシール以外にタトゥーシールとして使われていましたが、その際の注意点がありましたのでご説明します。
貼る期間ですが肌に悪いので3日から最高でも7日までにします。それからタトゥーシールをつけているところは日焼けしないので跡が残らないように注意が必要です。
腕周りや背中は摩擦ですぐに剥がれてしまいます。シール部分はホコリがつきやすいので、クリームなどを塗って対処します。
ネイルシ―ルを貼る場合ですが爪が健康であれば問題ありませんが、貼りっぱなしだと不衛生なので10日くらいで剥がしたほうがいいです。
手作りネイルシールのつくり方
①印刷
出典: kakei-smile.com
エクセルやワード、パワーポイントなどどれか得意なソフトを使用しましょう。
「ネイルシール」と検索すれば、ネイルシートの手作り用のデータがたくさんありますので、印刷する用紙のサイズなどに合わせてデザインを並べていきます。
白地タイプか透明タイプのネイルシールかで雰囲気も変わってくるので両方試してみてもいいですね!
②印刷時の注意点
出典: iemo.jp
初めて手作りネイルシールを作るときに、ありがちな失敗なの、が文字を転写する場合、左右を反転しておかな買ったというもの。反転しておかないと、貼るときに文字が左右逆になってしまいます。
またネイルシールをダウンロードする際は、著作権の問題もありますので、あくまでも個人的に楽しむだけにすあるのが手作りネイルシールを作るルールです。
また、転写シートは顔料タイプのインクは対応しておらず、染料タイプのインクを使用しなければならないことも多いので事前に確認が必要です。
完成したネイルシールを使ってみよう!
①爪サイズに切り抜く
この作業の前に爪の油分を取るためにエタノールで拭いておきます。このひと手間がネイルシールが浮きにくくなるポイントです。
出典: iemo.jp
ワンポイントタイプのネイルシールを手作りした場合は、ハサミを使って爪のサイズに切り取り、ピンセットでそっと剥がします。
出典: iemo.jp
このタイプのネイルシールを手作りした方は、自分の爪より少し小さくカットします。そして爪の根元のカーブと同じカーブになるようにカットします。
シワにならないように、左右と下の部分に小さく切り込みを1カ所ずつ入れると、シワが寄らずに貼りやすいです。
②爪に貼る
出典: kakei-smile.com
ワンポイントのネイルシールの場合は、好きなデザインのところをハサミで切り取り爪に貼ります。
③台紙をぬれティッシュなどで湿らせる
出典: xn--eckah5dh6gub5qc7f.jp
水を含ませたコットンやティッシュ、キッチンペーパーなどで指でそっと押さえながらシールを貼っていきます。コットンの場合はせっかくの手作りシールに細かい毛が付くと台無しになるので、毛羽立たないタイプのを使用しましょう。そしてゆっくりと台紙を剥がします。
④乾いたらはみ出たところを削る
出典: iemo.jp
爪全体に貼るタイプのネイルシールを手作りした場合は、このようにはみ出た部分をヤスリで削っていきます。細かく上下に優しく削ります。
自分の爪をなるべく削らないように注意しながら、少しずつ削っていくのがポイントです。
⑤トップコートを塗る
出典: branbran.co.jp
最後にネイルシールを爪に完全にくっつけるために、トップコートを塗っていきます。
最近ではジェルネイルのような光沢が出るタイプのトップコートや、ぷっくりした感じになるタイプのトップコートも売られていますのでお気に入りのものを塗るといいでしょう。
注意点・まとめ
手作りネイルシールの注意点は、もう一度言いますが個人で楽しむことです。
それから私も試してみて感じたことですが、爪全体に貼るタイプのものは爪先から浮いてきやすいです。しっかりと爪先までトップコートを塗りましょう。
出典: youpouch.com
このように爪に貼る前にドライヤーで温めるとシールが伸びて貼りやすいですが、スピードが求められます。
もたもたしてると、せっかくの手作りネイルシールがグチャグチャになってしまいます。
根本から貼って、爪先に向かってピンと張りながら貼っていきましょう。
出典: youpouch.com
上手にできればこんなにシワがなく貼ることができます。
さらにストーンやワンポイントのネイルシールを重ねれば、さらにオリジナルのシールを楽しむことができますね!
出典: kyushu.seikyou.ne.jp
まずはパソコンとプリンターです。パソコンにはエクセル、ワード、パワーポイントをインストールしておきます。
出典: store.shopping.yahoo.co.jp
ボディタトゥー用の印刷シールでしたが、最近ではネイルシールにも代用できるということで手作りのネイルシールを作るための必需品となっています。
この転写シールには白地と透明タイプがあり、透明タイプは背景が透けるようになっています。デザインによって白地か透明タイプかを選びます。
出典: ja.aliexpress.com
転写シールはネイルシール以外にタトゥーシールとして使われていましたが、その際の注意点がありましたのでご説明します。
貼る期間ですが肌に悪いので3日から最高でも7日までにします。それからタトゥーシールをつけているところは日焼けしないので跡が残らないように注意が必要です。
腕周りや背中は摩擦ですぐに剥がれてしまいます。シール部分はホコリがつきやすいので、クリームなどを塗って対処します。
ネイルシ―ルを貼る場合ですが爪が健康であれば問題ありませんが、貼りっぱなしだと不衛生なので10日くらいで剥がしたほうがいいです。
出典: kakei-smile.com
エクセルやワード、パワーポイントなどどれか得意なソフトを使用しましょう。
「ネイルシール」と検索すれば、ネイルシートの手作り用のデータがたくさんありますので、印刷する用紙のサイズなどに合わせてデザインを並べていきます。
白地タイプか透明タイプのネイルシールかで雰囲気も変わってくるので両方試してみてもいいですね!
出典: iemo.jp
初めて手作りネイルシールを作るときに、ありがちな失敗なの、が文字を転写する場合、左右を反転しておかな買ったというもの。反転しておかないと、貼るときに文字が左右逆になってしまいます。
またネイルシールをダウンロードする際は、著作権の問題もありますので、あくまでも個人的に楽しむだけにすあるのが手作りネイルシールを作るルールです。
また、転写シートは顔料タイプのインクは対応しておらず、染料タイプのインクを使用しなければならないことも多いので事前に確認が必要です。
この作業の前に爪の油分を取るためにエタノールで拭いておきます。このひと手間がネイルシールが浮きにくくなるポイントです。
出典: iemo.jp
ワンポイントタイプのネイルシールを手作りした場合は、ハサミを使って爪のサイズに切り取り、ピンセットでそっと剥がします。
出典: iemo.jp
このタイプのネイルシールを手作りした方は、自分の爪より少し小さくカットします。そして爪の根元のカーブと同じカーブになるようにカットします。
シワにならないように、左右と下の部分に小さく切り込みを1カ所ずつ入れると、シワが寄らずに貼りやすいです。
出典: kakei-smile.com
ワンポイントのネイルシールの場合は、好きなデザインのところをハサミで切り取り爪に貼ります。
出典: xn--eckah5dh6gub5qc7f.jp
水を含ませたコットンやティッシュ、キッチンペーパーなどで指でそっと押さえながらシールを貼っていきます。コットンの場合はせっかくの手作りシールに細かい毛が付くと台無しになるので、毛羽立たないタイプのを使用しましょう。そしてゆっくりと台紙を剥がします。
出典: iemo.jp
爪全体に貼るタイプのネイルシールを手作りした場合は、このようにはみ出た部分をヤスリで削っていきます。細かく上下に優しく削ります。
自分の爪をなるべく削らないように注意しながら、少しずつ削っていくのがポイントです。
出典: branbran.co.jp
最後にネイルシールを爪に完全にくっつけるために、トップコートを塗っていきます。
最近ではジェルネイルのような光沢が出るタイプのトップコートや、ぷっくりした感じになるタイプのトップコートも売られていますのでお気に入りのものを塗るといいでしょう。
手作りネイルシールの注意点は、もう一度言いますが個人で楽しむことです。
それから私も試してみて感じたことですが、爪全体に貼るタイプのものは爪先から浮いてきやすいです。しっかりと爪先までトップコートを塗りましょう。
出典: youpouch.com
このように爪に貼る前にドライヤーで温めるとシールが伸びて貼りやすいですが、スピードが求められます。
もたもたしてると、せっかくの手作りネイルシールがグチャグチャになってしまいます。
根本から貼って、爪先に向かってピンと張りながら貼っていきましょう。
出典: youpouch.com
上手にできればこんなにシワがなく貼ることができます。
さらにストーンやワンポイントのネイルシールを重ねれば、さらにオリジナルのシールを楽しむことができますね!
コツ・ポイント
自分で手作りネイルシールが作れるとは本当に驚きですね。もうすでにたくさんの方が手作りシールでセルフネイルを楽しんでいるようです。オシャレなネイルシール用の画像をダウンロードするだけで、誰でもかわいいシールを作ることができます。素人でも簡単にネイルサロンに行ったような指先になれるので、みなさんも手作りネイルシールで爪のオシャレを楽しんでみませんか?