まだまだ暑い夏、冷たいお茶を飲むという方も多いですよね。ペットボトルのお茶も手軽で便利だけれど、自分でいれたアイスの緑茶を飲んだことはありますか?グラスに氷を浮かべた緑茶は、それだけで風情とおもてなしの心が感じられますよ。毎日飲む用に、おもてなし用に、緑茶のいれ方とアレンジレシピをご紹介します。
夏こそ緑茶!その理由は?
低温でまろやかな甘みある味わいに
出典: allabout.co.jp
緑茶は低温でじっくり出したり、急速に冷却することによって甘み成分やビタミンCが壊れずに残っているため、まろやかで深みのある、うま味たっぷりの冷茶になります。
また、色の変化も少なく緑の鮮やかな色が長時間保たれるため、見た目の涼しさも楽しめます。自然の甘みをゆっくり楽しむと共に、ガラスの食器などで涼感を演出してみるのもいいかもしれません。
ビタミンCとカテキンで美肌効果も期待
出典: www.yourwellness.com
過度な紫外線やストレスは、シミを悪化させてしまったり、たるみを引き起こす原因にもなるといわれています。
緑茶は活性酸素を抑制する抗酸化食品。その力を発揮するのは緑茶特有の成分「カテキン」です。毎日飲み続けるだけで、 知らず知らずのうちにビタミンCやカテキンを摂取できるため、緑茶は美しい素肌をキープしたい女性の強い味方です。
おいしい冷茶のつくりかた
水出し煎茶を使っていれる
出典: www.mensholos.com
【用意するもの】急須、グラス(人数分)、水、茶葉(水出し用)
1. グラスの8分目まで水を注ぎます。
2. 急須に茶葉をいれます。煎茶は1人あたり2g強、ティースプーン山盛り1杯が目安です。
3. グラスの水を急須に注ぎ、フタをして15分待ちます。じわじわと茶葉が開き、成分が浸出してきます。
4. 急須からグラスに注ぎます。量と味わいが均等になるように「まわし注ぎ」するのがポイントです。
オン・ザ・ロックでいれる
出典: mbp-toyama.com
【用意するもの】
急須、グラス、お湯、氷、茶葉
1. 急須に大さじ1杯程度の茶葉をいれます。
2. 約90℃のお湯を急須に注ぎ、フタをして約30秒待ちます。
3. グラスの8分目まで氷をいれ、熱いお茶をグラスに注いで一気に急冷させます。最後の一滴まで注ぐことがポイントです。
冷茶ポットでいれる
出典: item.rakuten.co.jp
【用意するもの】冷茶ポット、お茶、だしパック、お湯少々、水
1. だしパックの1/4〜1/3程度の茶葉をいれます。ポットの大きさにあわせてお茶のパックを複数いれ、濃さを調整してください。
2. 冷茶ポットにお茶のパックをいれ、茶葉がひたる程度のお湯を注ぎます。5分ほどたってお茶の葉が開いてきたら水を注ぎます。
3. 30分ほど待ってお茶の成分が出てきたら、お茶のパックを取り出して出来あがり。
アイスの緑茶って意外とかんたんに作れることがわかりましたね。それでは、上の方法でつくった緑茶に+αして、おもてなしやおやつの時間を楽しむ方法を見てみましょう♪
お茶を使ったアレンジレシピ
ゆず緑茶
出典: cookpad.com
【材料】緑茶200ml、ゆずジャム適量
緑茶1杯分に対しジャムはティースプーン1杯が目安ですが、甘さはお好みで少ない量からお試しすることをおすすめします。
ハマった人の中にはゆずりんごジャムなど、手づくりで好きな味をつくって入れる人も。アイスでもホットでも楽しめるおうちカフェ風ドリンクです。
はちみつレモン緑茶
出典: bee-ing.net
【材料】緑茶200ml、はちみつ小さじ1、レモン汁(ポッカレモンでOK)小さじ1/2〜1
緑茶をグラスを注ぎ、はちみつとレモン汁を加えるだけ。意外な組み合わせかもしれませんが、はちみつと緑茶は相性が良く、胃腸の調子を整えてくれるそうですよ。
アイスグリーンティのモヒート
出典: www.excite.co.jp
【材料】
・ライムの絞り汁(大さじ1杯)
・大きめのスペアミントの葉(4枚+盛りつけ用にも数枚)
・ベビールッコラの葉(4枚)
・砂糖(大さじ2杯)
・緑茶(1/2カップ)
・ホワイトラム(大さじ2杯弱、量はお好みで)
1. ライムの汁、ミント、ルッコラ、砂糖、をグラスに入れ、香りが立つように少しだけ葉をつぶしながらかき混ぜます。
2. 背が高めのグラスの3/4ぐらいの高さまで氷を入れます。
3. ラムと冷やした緑茶を入れ、よくかき混ぜます。
4. 最後にミントとライムをかざりつけて完成!
ポイントは「ルッコラ」。ミントと一緒に使うことで少し違った味わいが楽しめます。お酒が苦手な方はラム抜きでも美味しくいただけるそうですよ。パーティで出したら喜ばれそうなレシピですね。
出典: japanese-kitchen.net
低温でまろやかな甘みある味わいに
出典: allabout.co.jp
緑茶は低温でじっくり出したり、急速に冷却することによって甘み成分やビタミンCが壊れずに残っているため、まろやかで深みのある、うま味たっぷりの冷茶になります。
また、色の変化も少なく緑の鮮やかな色が長時間保たれるため、見た目の涼しさも楽しめます。自然の甘みをゆっくり楽しむと共に、ガラスの食器などで涼感を演出してみるのもいいかもしれません。
ビタミンCとカテキンで美肌効果も期待
出典: www.yourwellness.com
過度な紫外線やストレスは、シミを悪化させてしまったり、たるみを引き起こす原因にもなるといわれています。
緑茶は活性酸素を抑制する抗酸化食品。その力を発揮するのは緑茶特有の成分「カテキン」です。毎日飲み続けるだけで、 知らず知らずのうちにビタミンCやカテキンを摂取できるため、緑茶は美しい素肌をキープしたい女性の強い味方です。
水出し煎茶を使っていれる
出典: www.mensholos.com
【用意するもの】急須、グラス(人数分)、水、茶葉(水出し用)
1. グラスの8分目まで水を注ぎます。
2. 急須に茶葉をいれます。煎茶は1人あたり2g強、ティースプーン山盛り1杯が目安です。
3. グラスの水を急須に注ぎ、フタをして15分待ちます。じわじわと茶葉が開き、成分が浸出してきます。
4. 急須からグラスに注ぎます。量と味わいが均等になるように「まわし注ぎ」するのがポイントです。
オン・ザ・ロックでいれる
出典: mbp-toyama.com
【用意するもの】
急須、グラス、お湯、氷、茶葉
1. 急須に大さじ1杯程度の茶葉をいれます。
2. 約90℃のお湯を急須に注ぎ、フタをして約30秒待ちます。
3. グラスの8分目まで氷をいれ、熱いお茶をグラスに注いで一気に急冷させます。最後の一滴まで注ぐことがポイントです。
冷茶ポットでいれる
出典: item.rakuten.co.jp
【用意するもの】冷茶ポット、お茶、だしパック、お湯少々、水
1. だしパックの1/4〜1/3程度の茶葉をいれます。ポットの大きさにあわせてお茶のパックを複数いれ、濃さを調整してください。
2. 冷茶ポットにお茶のパックをいれ、茶葉がひたる程度のお湯を注ぎます。5分ほどたってお茶の葉が開いてきたら水を注ぎます。
3. 30分ほど待ってお茶の成分が出てきたら、お茶のパックを取り出して出来あがり。
アイスの緑茶って意外とかんたんに作れることがわかりましたね。それでは、上の方法でつくった緑茶に+αして、おもてなしやおやつの時間を楽しむ方法を見てみましょう♪
ゆず緑茶
出典: cookpad.com
【材料】緑茶200ml、ゆずジャム適量
緑茶1杯分に対しジャムはティースプーン1杯が目安ですが、甘さはお好みで少ない量からお試しすることをおすすめします。
ハマった人の中にはゆずりんごジャムなど、手づくりで好きな味をつくって入れる人も。アイスでもホットでも楽しめるおうちカフェ風ドリンクです。
はちみつレモン緑茶
出典: bee-ing.net
【材料】緑茶200ml、はちみつ小さじ1、レモン汁(ポッカレモンでOK)小さじ1/2〜1
緑茶をグラスを注ぎ、はちみつとレモン汁を加えるだけ。意外な組み合わせかもしれませんが、はちみつと緑茶は相性が良く、胃腸の調子を整えてくれるそうですよ。
アイスグリーンティのモヒート
出典: www.excite.co.jp
【材料】
・ライムの絞り汁(大さじ1杯)
・大きめのスペアミントの葉(4枚+盛りつけ用にも数枚)
・ベビールッコラの葉(4枚)
・砂糖(大さじ2杯)
・緑茶(1/2カップ)
・ホワイトラム(大さじ2杯弱、量はお好みで)
1. ライムの汁、ミント、ルッコラ、砂糖、をグラスに入れ、香りが立つように少しだけ葉をつぶしながらかき混ぜます。
2. 背が高めのグラスの3/4ぐらいの高さまで氷を入れます。
3. ラムと冷やした緑茶を入れ、よくかき混ぜます。
4. 最後にミントとライムをかざりつけて完成!
ポイントは「ルッコラ」。ミントと一緒に使うことで少し違った味わいが楽しめます。お酒が苦手な方はラム抜きでも美味しくいただけるそうですよ。パーティで出したら喜ばれそうなレシピですね。
出典: japanese-kitchen.net
コツ・ポイント
いかがでしたか。見た目にも美しい冷たい緑茶、食卓や休憩のときにあると、ほっと一息和やかな気持ちにさせてくれますよ。おうちでいれた甘みのある緑茶、ぜひ大切な人と味わってみてくださいね。