毎朝目覚めに欠かせないのが淹れたてのコーヒーですが、コーヒーメーカーの買い替えを検討しているときに気になるのがコーヒーメーカーランキングです。いろんなブランドのさまざまなモデルがありますが、今人気なのはどのコーヒーメーカーでしょうか?コーヒー好きな人、新しく買い替えを検討している人も是非参考にしてください。
コーヒーメーカーランキング
いろんなモデルが早いスパンで変化する家電製品ですが、今人気のコーヒーメーカーはどのようなものでしょう?今話題のコーヒーメーカーをランキングにまとめてみました。
ネスレ ネスカフェゴールド
出典: item.rakuten.co.jp
コーヒーパウダーが入った専用のパックを使ってコーヒーを摘出するのが、ネスレのネスカフェゴールドです。専用パックを使うことによって、ブラックコーヒー、エスプレッソ、カプチーノ、カフェラテをおいしく簡単に飲むことができます。
カプチーノの場合はカップに牛乳やネスレブライトの粉末ミルクを入れた後にコーヒーを抽出します。リーズナブルな上に手入れも手軽です。
コンパクトで操作も簡単、手入れも手軽、リーズナブルに楽しめるので一人暮らしの人にもおすすめの一台です。
*スペック
本体寸法幅: 17.8cm/ 高さ 32.0cm/奥行き 28.9cm
抽出方式:カプセル式
電源:100V. 50/60Hz
最大ポンプ圧力:15気圧
定格消費電力:1460W
給水タンク容量:1000ml
待機時消費電力:0.5W
本体重量:約3.4kg
使用環境温度:5〜35℃
出典: www.tanomail.com
AucSale(オークセール) siroca crossline
出典: www.amazon.co.jp
シンプル且つ、コンパクトなのでミニマルなデザインが好きな人や、キッチンスペースに余裕がない人でも重宝するのが、オークセールのシリカ・クロスラインです。
大きな特徴としては、なんといっても豆挽きからドリップまで全自動である、ということ。コンパクトなのに、ミル付きだというのが大きなポイントです。
ドリップする直前に自動で粉状にすることから酸化を防いで、いつでも挽きたての香り高いコーヒーを堪能できます。また、ステンレス製のコーヒーサーバーだから、中に氷を入れてアイスコーヒーにしたり、落として割れる心配もないのは、子どもがいる家庭でも安心ですね。
ステンレスメッシュフィルターを採用しているため、いちいち紙フィルターを買い足す必要がないことも便利ポイントと言えそうです。
*スペック
サイズ(約):幅17.3×奥行22×高さ27cm
抽出方式:ドリップ方式
電圧:AC100V
周波数:50/60Hz
消費電力:600W
最大使用水量:0.58L
重量(約):2.2kg(サーバー含む)
電源コード長さ(約):1.2m
ネスレ Nespresso PIXIE
出典: www.excite.co.jp
ネスプレッソは質の高いエスプレッソを楽しむことができるカプセル式のコーヒーメーカーで、カプセルの種類が多いので自分に合うものや気分によってさまざまなエスプレッソを飲むことができます。
レギュラーコーヒーやココアも飲むことができますが、エスプレッソカプセルの種類が圧倒的に多いのでエスプレッソをメインにしたい方にぴったりのコーヒーメーカーといえます。
電源をいれて25秒でスタンバイ完了という手軽さ、簡単な操作方法、省エネ設計で、スマートにライフスタイルに溶け込みます。
*スペック
本体寸法:W11.1cm x H23.5cm x L32.6cm
抽出方式:カプセル式
ポンプ気圧:19 気圧
タンク:着脱式
定格電圧:100 V, 定格周波数:50/60 Hz,
定格消費電力:<1200W
重量:約3kg
水タンク:0.7リットル
コードの長さ:1.2m
Melitta ステップス
出典: www.amazon.co.jp
1つ穴抽出、内側に刻まれたミゾとその角度が、お湯の流れをコントロールしてベストな味と香りを抽出する「メリタ式フィルター」が採用されたのが、メリタコーヒーメーカー、「スペックス」です。保温プレート付きなので、コーヒーが適温でおいしく楽しめます。
ポットをはずしてもしずくが漏れにくいので、プレートが汚れるのを防いでくれます。
出典: www.paocoffee.co.jp
*スペック
サイズ:180×195×265mm
抽出方法:ペーパードリップ式
最大水容量:0.7L
重量:1.3kg
杯数:2-5杯
定格:AC100V、600W
Melitta アロマサーモ ステンレスII
出典: melitta.co.jp
ステンレス製真空二重構造を取り入れることにより、保温性がアップしたのがメリタの「アロマサーモ ステンレスII」です。「ステップス」と同じくメリタ式1つ穴抽出のドリップ式で、保湿ポットも口径が大きく改善されて、ポットの中にコーヒーが残りにくく、また洗いやすくお手入れも簡単です。毎日使うものだから、このような使い勝手の良い機能は嬉しいですね。
ステンレス製真空二重構造ポットは淹れたての温度を保ち、アイスコーヒーも楽しめます。
コーヒーメーカーが保温をするタイプのコーヒーとは違い、コーヒーポット自体に保温性がある為、長時間たっても淹れたてのコーヒーが味わえるのは、一日中コーヒーを楽しみたい、という人におすすめです。
*スペック
サイズ(幅×奥行×高さ)mm:269×152×311
抽出方法:ペーパードリップ式
定格:AC100V、650W
最大水容量:0.7L
重量:1.7kg
杯数 :2-5杯
タイガー カフェバリエ ACT-A040
出典: item.rakuten.co.jp
ポッド式コーヒーもドリップ式コーヒーも楽しみたいけれど、コーヒーメーカーは何台も要らない、という人にぴったりなのがタイガーの「カフェバリエ」です。
ドリップ式としても、UCCのエコポッドを使ってカフェポッド式としても2種類のコーヒーの淹れ方を楽しめます。
ドリップ式コーヒーに欠かせないのが「蒸らし」のプロセスですが、コーヒー粉にたっぷりスチームをかけて蒸らす「スチーム蒸らし」の機能付きなのはコーヒー好きさんにとっては注目ポイントです。
また、コーヒーを一杯だけしか欲しくないときや、急いでいる朝などに活躍するのがUCCのエコポッドを使った抽出方法です。エコポッドをセットするだけでワンタッチでおいしいコーヒーが堪能できます。
カップにもポッドにも直接ドリップできるので、自分が飲みたい分量によって使い分けることにより、洗い物も減ります。
タイガーのブランドを活かした真空ステンレスサーバーが付いてくるのもポイントです。これにより、ヒーターで加熱せずに保温が可能なため、煮詰まりを防ぎ、風味、香りを逃さず省エネ保温できます。更にこのステンレスサーバーは丸洗いできるのでお手入れも楽なのは助かりますね。
出典: ymall.jp
*スペック
サイズ (cm) 幅×奥行×高さ:18.1×27.9×34.2
抽出方法:ペーパードリップ&カフェポッド式
本体質量:3.2kg
満水容量:0.54L
ネスレ Genio2プレミアム
出典: www.kaden-kensaku.com
抽出が自動で止まる「オートストップ機能」が搭載されたのがネスレのGenio2プレミアムです。飲みたいコーヒーの種類のカプセルを選んでセットした後、ワンタッチするだけでどんなバラエティでも、絶妙なタイミングで抽出がストップするので、レギュラーコーヒーからラテ マキアート、ココア、宇治抹茶ラテまで、まるでカフェのプロが淹れるようなおいしさが手軽に楽しめます。
コンパクトなデザインですが給水タンクが従来の型より大きくなり、最大1リットルの水容量。一日に何杯もコーヒーを楽しみたい人、家族の多い家庭や来客の多い家では便利な特典です。
*スペック
本体寸法: 幅16.5cm / 高さ29.6cm / 奥行き25.7cm
摘出方法:カプセル式
電源:100V、50/60Hz、定格消費電力1460W
重量:2.7kg
使用温度: 5℃~45℃
ポンプ圧力: 最大15気圧
タンク容量: 1L
サーモス ECH-1000
出典: www.askul.co.jp
ダイレクトにポットに摘出するから、持ち運びに重宝するのが、サーモスの真空断熱ポットです。電源もいらず、煮詰まらずに保温できるので、一日中コーヒーを楽しみたい人にもぴったりです。マイコン蒸らし機能が付いているので、より良いコーヒーを楽しめます。ドリップ予約もできるので前日にセットしておけば、毎朝淹れたてのおいしいコーヒーの香りで目覚めることもできます。
また、給水タンクは取り外せるので、給水やお手入れに便利。中せんは、中まで簡単に外して洗うことができます。ポッドにアイスを入れれば、アイスコーヒーも楽しめます。
*スペック
本体寸法/幅×奥行×高さ(約cm):24×24.5(ポットハンドル部含む)×36.5
摘出方法:ドリップ式
容量(L): 1.0(ポット)
消費電力:700W
本体重量(約kg):3.4(ポット含む)
コーヒーメーカーのタイプ別特徴
ドリップ式
出典: www.aucsale.co.jp
ろ過しながらコーヒーを抽出する方式のコーヒーメーカーを「ドリップ式コーヒーメーカー」と呼びます。詳しくはバスケットのコーヒー粉に熱した水を滴下し、浸透させ、自重によりコーヒー液を抽出するもの方法で、通常ろ過する工程にコーヒーフィルターや再利用できるアルミ製やメッシュ製のフィルターなどが使われます。
出典: theoverallcoffee.com
非常に手軽にドリップコーヒーを淹れることができるため、家庭用としてはもちろんオフィス向けとしても需要が高いのが特徴です。
エスプレッソ式
出典: shamsu.fc2web.com
深めに焙煎して極細挽きにしたコーヒーに圧力をかけながら抽出する方式のマシンを「エスプレッソ式コーヒーメーカー」と呼びます。バスケットのコーヒー粉に水蒸気等の圧力で熱した水を浸透させ、強制的にコーヒー液を抽出するものがエスプレッソ式コーヒーメーカーの特徴です。
出典: en.wikipedia.org
*エスプレッソって何?
エスプレッソはイタリアを中心にヨーロッパで普及しているコーヒーの一種です。コーヒーよりもさらに細かく引いたコーヒー豆をホルダーにセットして、ボイラーで高温高圧に加熱された熱湯を使い一気に数秒で抽出したのがエスプレッソです。
クレマと呼ばれるきめ細かな泡と強い苦さと香りが特徴で、デミタスカップと呼ばれる50cc程度の小さなカップに入れて楽しみます。
出典: notesmarche.jp
エスプレッソに泡立てたミルクを入れるとカプチーノと呼ばれ、更なる量のミルクを足すとラテになります。日本でもこのようなエスプレッソを使ったコーヒーの種類がスターバックスなどのカフェの普及により、浸透してきました。
出典: www.sodahead.com
カプセル式
出典: www.biccamera.com
専用のカプセルをマシンにセットしてボタンを押すだけなのが、カプセル式コーヒーメーカーです。ワンタッチで一杯分のコーヒーやエスプレッソを淹れられるカプセル式コーヒーメーカーは、通常のコーヒーメーカーやエスプレッソマシンのように、コーヒー豆を挽く必要が無く、使い終わったらカプセルを捨てるだけなので、全自動エスプレッソマシンと比べてもお手入れが簡単なのが特徴です。
出典: www.thepeoplemag.com
また、それぞれの専用カプセルにはさまざまなフレーバーが揃っており、20種類以上のフレーバーを楽しめるモデルや、コーヒー以外にも緑茶や紅茶のフレーバーを用意しているものもあり、コーヒーだけじゃなく、ホットココアや緑茶などバラエティ豊かに飲み物が楽しめるのが特徴です。
ただコーヒーカプセルひとつひとつの値段がコーヒー豆を買うより割高であるために、一日何杯もコーヒーを飲む人にとってはコストが掛かる、ということと、一回使うごとに使い捨てのカプセルはプラスティック資源の無駄遣いになる、という問題があります。
出典: www.theguardian.com
カフェポッド式
出典: shamsu.fc2web.com
カフェポッドと呼ばれるコーヒーの粉をパックに小分けされたものをコーヒーメーカーにセットしてボタンを押すだけでコーヒーが抽出できるのが「カフェポッド式コーヒーメーカー」です。
出典: www.koffievoordeel.nl
レギュラーコーヒーを淹れるカフェポッド式のコーヒーメーカーには60mmサイズのカフェポッドが使用され、コーヒー粉をいちいち入れる必要もなく、量に関する失敗も無いのでコーヒーの味が濃すぎたり、薄すぎたりせず毎回同じ味のコーヒーを楽しめるのが特徴です。
出典: www.dailymail.co.uk
プレス式
出典: shamsu.fc2web.com
家電的なコーヒーメーカーではありませんが、コーヒーオイルや粉の残るクッキリしたコーヒーの味が楽しめる方式として人気の高いコーヒーメーカー(器具)がプレス式です。
フレンチプレスと呼ばれる器具を使って、コーヒー豆に熱湯を注いだあと、コーヒーを摘出後にプレスを押してリッチな味わいのコーヒーを楽しみます。
フレンチプレスで淹れたコーヒーは、コーヒー豆本来の味と香りが存分に生かされたリッチな味わい。「濃厚でしっかりとしたコーヒーが簡単に味わうことができる」、とコーヒーにこだわりを持つ人たちに人気のコーヒーメーカーです。
出典: www.huffingtonpost.com
フレンチプレスコーヒーをおいしく淹れるコツはたったのふたつです。
1. まずは時間を守ること。基本は4分間ですが、細挽きの豆なら時間を30秒程度短くしましょう 。
2. 次に、お湯を注いだ後フタを閉める前に、お湯とコーヒー豆をきちんと混ぜることです。これを怠ると風味がちゃんと出ません。
出典: starbuckscoffeejapan.blog.so-net.ne.jp
コーヒーメーカの選び方
飲みたいものとコーヒーメーカーのタイプを確認する
コーヒーには、レギュラーコーヒーからエスプレッソやカプチーノまでさまざまな飲み方や好みがあります、コーヒーメーカーを選ぶのであれば、やっぱり一番重要となるのは「何を飲みたいのか」、ということです。
普通のコーヒーを日常的に飲みたい人は、一般的なコーヒーメーカーを、エスプレッソやカプチーノを楽しみたい人はエスプレッソコーヒーメーカーを購入する必要があります。
出典: www.macfieldmd.com
手入れがしやすいかどうか
コーヒーメーカーを使用する場合は毎日手入れをしないと、水垢やコーヒ油が蓄積して悪臭や不純物の原因となってしまいます。そのような理由から、できれば毎日しっかりと洗浄することが清潔なコーヒーメーカーを維持するポイントになります。
だけどコーヒーメーカーによってはパーツが取り外しにくかったり、サーバーが洗いにくかったりと掃除をするだけでストレスを感じるような機種もあります。毎朝使いたいコーヒーメーカーだからこそ、手入れが簡単なものを選んで気分良くコーヒーメーカーを洗浄したいですよね。
手入れがしやすいコーヒーメーカーを選びたいなら、ドリッパーとサーバー以外基本的に洗わなくても良い機種であること、そしてそれらの構造が洗いやすいように作られているコーヒーメーカーを選ぶ、ということです。
コーヒーメーカーにミルが搭載されている場合は、ミルの洗浄も簡単に行えるものを選ばないと、せっかくのミル機能なのに洗うのが面倒で使いたくなくなってしまう恐れがあります。
出典: www.marthastewart.com
使いやすさ
毎日使うコーヒーメーカーですから、使いやすさもコーヒーを選ぶ際にチェックする重要ポイントになります。コーヒーメーカー自体が高すぎてコーヒー豆をセットしたり、水を給水するのに不便だったり、サーバーが注ぎにくい作りのコーヒーメーカーは、日々使うときにおいてストレスの原因にもなります。
出典: www.amazon.com
機能性
コーヒーメーカーを選ぶ際に気になるのは「おいしいコーヒーを淹れる機能」と「使い勝手の良い機能」のふたつです。コーヒーメーカーに搭載されることの多い定番の機能を知っておくことによって、コーヒーメーカー選びのポイントにもなります。通常のコーヒーメーカーに搭載される定番の機能を紹介します。
全自動ミル機能:
コーヒー豆をマシンに入れて、コーヒーを淹れる直前にコーヒー豆を挽く機能のことです。この機能によって、挽きたての香り高いコーヒーを毎回味わうことができます。
しずく漏れ防止機能 (ドリップストッパー):
サーバーをコーヒーメーカーから外した際に、ドリッパーのしずくが垂れにくいよう作られた機能です、プレートが汚れるのを防いでくれるため手入れが楽になります。
サーバー内の保温機能:
ガラス製サーバーに多い加熱式の保温機能は長時間放置しておくとコーヒーが煮立ってしまうため香りや味が飛びやすくなります。ステンレス製サーバーなどの魔法瓶タイプは長時間保温しても香りやコクが失われません。
水タンクの脱着機能:
コーヒーメーカーで使用する水を入れる容器が脱着できない場合、コーヒーメーカーごと移動させて水を補充しなければなりませんが、水タンクの脱着機能があればタンクを外して入れられるため便利です。
水のカルキ抜き浄水機能:
おいしいコーヒーを淹れるために水道水のカルキを抜くのはポイントとなります。活性炭フィルターや煮沸などでカルキをカットしてくれる機能であり、メーカーによっては「◯◯%カット」と紹介されています。
オートオフ機能:
コーヒーを抽出して一定時間経つと自動的に電力をオフにしてくれる機能です。節電のためにも良い機能であり、安全面で考えてもコーヒーメーカーに重要な機能といえます。
予約タイマー機能:
忙しい朝の時間にコーヒーメーカーをセットするのは時間も掛かって大変です。前日の夜のうちにセットしておいて、目が覚めたら淹れたてのコーヒーが飲める、ということを可能にしてくれる機能です。
出典: www.bestbuy.com
スイングバスケット機能:
フィルターを入れているバスケット部分がドアのように開閉するため使い勝手が良く、コーヒー粉を入れたりフィルターを変える際の作業が楽になります。
ペーパーレスフィルター機能:
ペーパードリップの場合、コーヒーを抽出するたびにペーパーを交換しなければならずコストがかかりますが、金属メッシュなどのフィルターであれば洗うだけで繰り返し使用することができます。これによって交換するペーパーの節約にも、フィルターを再利用することによってペーパーフィルターの使い捨てを防ぐこともできます。
出典: www.amazon.com
いろんなモデルが早いスパンで変化する家電製品ですが、今人気のコーヒーメーカーはどのようなものでしょう?今話題のコーヒーメーカーをランキングにまとめてみました。
出典: item.rakuten.co.jp
コーヒーパウダーが入った専用のパックを使ってコーヒーを摘出するのが、ネスレのネスカフェゴールドです。専用パックを使うことによって、ブラックコーヒー、エスプレッソ、カプチーノ、カフェラテをおいしく簡単に飲むことができます。
カプチーノの場合はカップに牛乳やネスレブライトの粉末ミルクを入れた後にコーヒーを抽出します。リーズナブルな上に手入れも手軽です。
コンパクトで操作も簡単、手入れも手軽、リーズナブルに楽しめるので一人暮らしの人にもおすすめの一台です。
*スペック
本体寸法幅: 17.8cm/ 高さ 32.0cm/奥行き 28.9cm
抽出方式:カプセル式
電源:100V. 50/60Hz
最大ポンプ圧力:15気圧
定格消費電力:1460W
給水タンク容量:1000ml
待機時消費電力:0.5W
本体重量:約3.4kg
使用環境温度:5〜35℃
出典: www.tanomail.com
出典: www.amazon.co.jp
シンプル且つ、コンパクトなのでミニマルなデザインが好きな人や、キッチンスペースに余裕がない人でも重宝するのが、オークセールのシリカ・クロスラインです。
大きな特徴としては、なんといっても豆挽きからドリップまで全自動である、ということ。コンパクトなのに、ミル付きだというのが大きなポイントです。
ドリップする直前に自動で粉状にすることから酸化を防いで、いつでも挽きたての香り高いコーヒーを堪能できます。また、ステンレス製のコーヒーサーバーだから、中に氷を入れてアイスコーヒーにしたり、落として割れる心配もないのは、子どもがいる家庭でも安心ですね。
ステンレスメッシュフィルターを採用しているため、いちいち紙フィルターを買い足す必要がないことも便利ポイントと言えそうです。
*スペック
サイズ(約):幅17.3×奥行22×高さ27cm
抽出方式:ドリップ方式
電圧:AC100V
周波数:50/60Hz
消費電力:600W
最大使用水量:0.58L
重量(約):2.2kg(サーバー含む)
電源コード長さ(約):1.2m
出典: www.excite.co.jp
ネスプレッソは質の高いエスプレッソを楽しむことができるカプセル式のコーヒーメーカーで、カプセルの種類が多いので自分に合うものや気分によってさまざまなエスプレッソを飲むことができます。
レギュラーコーヒーやココアも飲むことができますが、エスプレッソカプセルの種類が圧倒的に多いのでエスプレッソをメインにしたい方にぴったりのコーヒーメーカーといえます。
電源をいれて25秒でスタンバイ完了という手軽さ、簡単な操作方法、省エネ設計で、スマートにライフスタイルに溶け込みます。
*スペック
本体寸法:W11.1cm x H23.5cm x L32.6cm
抽出方式:カプセル式
ポンプ気圧:19 気圧
タンク:着脱式
定格電圧:100 V, 定格周波数:50/60 Hz,
定格消費電力:<1200W
重量:約3kg
水タンク:0.7リットル
コードの長さ:1.2m
出典: www.amazon.co.jp
1つ穴抽出、内側に刻まれたミゾとその角度が、お湯の流れをコントロールしてベストな味と香りを抽出する「メリタ式フィルター」が採用されたのが、メリタコーヒーメーカー、「スペックス」です。保温プレート付きなので、コーヒーが適温でおいしく楽しめます。
ポットをはずしてもしずくが漏れにくいので、プレートが汚れるのを防いでくれます。
出典: www.paocoffee.co.jp
*スペック
サイズ:180×195×265mm
抽出方法:ペーパードリップ式
最大水容量:0.7L
重量:1.3kg
杯数:2-5杯
定格:AC100V、600W
出典: melitta.co.jp
ステンレス製真空二重構造を取り入れることにより、保温性がアップしたのがメリタの「アロマサーモ ステンレスII」です。「ステップス」と同じくメリタ式1つ穴抽出のドリップ式で、保湿ポットも口径が大きく改善されて、ポットの中にコーヒーが残りにくく、また洗いやすくお手入れも簡単です。毎日使うものだから、このような使い勝手の良い機能は嬉しいですね。
ステンレス製真空二重構造ポットは淹れたての温度を保ち、アイスコーヒーも楽しめます。
コーヒーメーカーが保温をするタイプのコーヒーとは違い、コーヒーポット自体に保温性がある為、長時間たっても淹れたてのコーヒーが味わえるのは、一日中コーヒーを楽しみたい、という人におすすめです。
*スペック
サイズ(幅×奥行×高さ)mm:269×152×311
抽出方法:ペーパードリップ式
定格:AC100V、650W
最大水容量:0.7L
重量:1.7kg
杯数 :2-5杯
出典: item.rakuten.co.jp
ポッド式コーヒーもドリップ式コーヒーも楽しみたいけれど、コーヒーメーカーは何台も要らない、という人にぴったりなのがタイガーの「カフェバリエ」です。
ドリップ式としても、UCCのエコポッドを使ってカフェポッド式としても2種類のコーヒーの淹れ方を楽しめます。
ドリップ式コーヒーに欠かせないのが「蒸らし」のプロセスですが、コーヒー粉にたっぷりスチームをかけて蒸らす「スチーム蒸らし」の機能付きなのはコーヒー好きさんにとっては注目ポイントです。
また、コーヒーを一杯だけしか欲しくないときや、急いでいる朝などに活躍するのがUCCのエコポッドを使った抽出方法です。エコポッドをセットするだけでワンタッチでおいしいコーヒーが堪能できます。
カップにもポッドにも直接ドリップできるので、自分が飲みたい分量によって使い分けることにより、洗い物も減ります。
タイガーのブランドを活かした真空ステンレスサーバーが付いてくるのもポイントです。これにより、ヒーターで加熱せずに保温が可能なため、煮詰まりを防ぎ、風味、香りを逃さず省エネ保温できます。更にこのステンレスサーバーは丸洗いできるのでお手入れも楽なのは助かりますね。
出典: ymall.jp
*スペック
サイズ (cm) 幅×奥行×高さ:18.1×27.9×34.2
抽出方法:ペーパードリップ&カフェポッド式
本体質量:3.2kg
満水容量:0.54L
出典: www.kaden-kensaku.com
抽出が自動で止まる「オートストップ機能」が搭載されたのがネスレのGenio2プレミアムです。飲みたいコーヒーの種類のカプセルを選んでセットした後、ワンタッチするだけでどんなバラエティでも、絶妙なタイミングで抽出がストップするので、レギュラーコーヒーからラテ マキアート、ココア、宇治抹茶ラテまで、まるでカフェのプロが淹れるようなおいしさが手軽に楽しめます。
コンパクトなデザインですが給水タンクが従来の型より大きくなり、最大1リットルの水容量。一日に何杯もコーヒーを楽しみたい人、家族の多い家庭や来客の多い家では便利な特典です。
*スペック
本体寸法: 幅16.5cm / 高さ29.6cm / 奥行き25.7cm
摘出方法:カプセル式
電源:100V、50/60Hz、定格消費電力1460W
重量:2.7kg
使用温度: 5℃~45℃
ポンプ圧力: 最大15気圧
タンク容量: 1L
出典: www.askul.co.jp
ダイレクトにポットに摘出するから、持ち運びに重宝するのが、サーモスの真空断熱ポットです。電源もいらず、煮詰まらずに保温できるので、一日中コーヒーを楽しみたい人にもぴったりです。マイコン蒸らし機能が付いているので、より良いコーヒーを楽しめます。ドリップ予約もできるので前日にセットしておけば、毎朝淹れたてのおいしいコーヒーの香りで目覚めることもできます。
また、給水タンクは取り外せるので、給水やお手入れに便利。中せんは、中まで簡単に外して洗うことができます。ポッドにアイスを入れれば、アイスコーヒーも楽しめます。
*スペック
本体寸法/幅×奥行×高さ(約cm):24×24.5(ポットハンドル部含む)×36.5
摘出方法:ドリップ式
容量(L): 1.0(ポット)
消費電力:700W
本体重量(約kg):3.4(ポット含む)
出典: www.aucsale.co.jp
ろ過しながらコーヒーを抽出する方式のコーヒーメーカーを「ドリップ式コーヒーメーカー」と呼びます。詳しくはバスケットのコーヒー粉に熱した水を滴下し、浸透させ、自重によりコーヒー液を抽出するもの方法で、通常ろ過する工程にコーヒーフィルターや再利用できるアルミ製やメッシュ製のフィルターなどが使われます。
出典: theoverallcoffee.com
非常に手軽にドリップコーヒーを淹れることができるため、家庭用としてはもちろんオフィス向けとしても需要が高いのが特徴です。
出典: shamsu.fc2web.com
深めに焙煎して極細挽きにしたコーヒーに圧力をかけながら抽出する方式のマシンを「エスプレッソ式コーヒーメーカー」と呼びます。バスケットのコーヒー粉に水蒸気等の圧力で熱した水を浸透させ、強制的にコーヒー液を抽出するものがエスプレッソ式コーヒーメーカーの特徴です。
出典: en.wikipedia.org
*エスプレッソって何?
エスプレッソはイタリアを中心にヨーロッパで普及しているコーヒーの一種です。コーヒーよりもさらに細かく引いたコーヒー豆をホルダーにセットして、ボイラーで高温高圧に加熱された熱湯を使い一気に数秒で抽出したのがエスプレッソです。
クレマと呼ばれるきめ細かな泡と強い苦さと香りが特徴で、デミタスカップと呼ばれる50cc程度の小さなカップに入れて楽しみます。
出典: notesmarche.jp
エスプレッソに泡立てたミルクを入れるとカプチーノと呼ばれ、更なる量のミルクを足すとラテになります。日本でもこのようなエスプレッソを使ったコーヒーの種類がスターバックスなどのカフェの普及により、浸透してきました。
出典: www.sodahead.com
出典: www.biccamera.com
専用のカプセルをマシンにセットしてボタンを押すだけなのが、カプセル式コーヒーメーカーです。ワンタッチで一杯分のコーヒーやエスプレッソを淹れられるカプセル式コーヒーメーカーは、通常のコーヒーメーカーやエスプレッソマシンのように、コーヒー豆を挽く必要が無く、使い終わったらカプセルを捨てるだけなので、全自動エスプレッソマシンと比べてもお手入れが簡単なのが特徴です。
出典: www.thepeoplemag.com
また、それぞれの専用カプセルにはさまざまなフレーバーが揃っており、20種類以上のフレーバーを楽しめるモデルや、コーヒー以外にも緑茶や紅茶のフレーバーを用意しているものもあり、コーヒーだけじゃなく、ホットココアや緑茶などバラエティ豊かに飲み物が楽しめるのが特徴です。
ただコーヒーカプセルひとつひとつの値段がコーヒー豆を買うより割高であるために、一日何杯もコーヒーを飲む人にとってはコストが掛かる、ということと、一回使うごとに使い捨てのカプセルはプラスティック資源の無駄遣いになる、という問題があります。
出典: www.theguardian.com
出典: shamsu.fc2web.com
カフェポッドと呼ばれるコーヒーの粉をパックに小分けされたものをコーヒーメーカーにセットしてボタンを押すだけでコーヒーが抽出できるのが「カフェポッド式コーヒーメーカー」です。
出典: www.koffievoordeel.nl
レギュラーコーヒーを淹れるカフェポッド式のコーヒーメーカーには60mmサイズのカフェポッドが使用され、コーヒー粉をいちいち入れる必要もなく、量に関する失敗も無いのでコーヒーの味が濃すぎたり、薄すぎたりせず毎回同じ味のコーヒーを楽しめるのが特徴です。
出典: www.dailymail.co.uk
出典: shamsu.fc2web.com
家電的なコーヒーメーカーではありませんが、コーヒーオイルや粉の残るクッキリしたコーヒーの味が楽しめる方式として人気の高いコーヒーメーカー(器具)がプレス式です。<