ニシンの骨(herring bone)を並べた形に似ていることに由来します。日本では「杉の葉の形」に似ているため、杉綾(すぎあや)と言われ、古来より人気の高い柄模様。布地や毛織物に多く見られます。
ヘリンボーンとは?

フローリングなどによく使われる柄で、山形を連続させたような模様のこと。短い木のピースを組み合わせた寄木張りは伝統を重んじるヨーロッパで愛されてきた技法。
フローリングに多く見られるヘリンボーン

無垢木材の小片をヘリンボーン模様に張り上げたフローリング。寄木張りは、クラシックな雰囲気を醸し出すデザインとしても有能であり、木目を交差することで寸法安定性も高まります。
高級感のある模様として

床をヘリンボーン貼りにすることで、高級感溢れる住空間を演出できます。スーツなどの織物の柄としてもよく見るモノトーンは、より洗練された印象ですね。
ヘリンボーン柄のタイル張り

レンガやタイルもヘリンボーンに貼ることができます。

外壁としても使用されます。

拡大するとこんな感じ。山型に組み合わせることで耐久性が上がります。
聞き慣れないけど、意外に見てる!

こんな柄も実はヘリンボーンと呼ばれます。結構見かけるデザインパターンですよね。覚えておいて損はなさそう。
コツ・ポイント
タイルやフローリングだけではなく、ラタンなどのインテリアや、衣類のパターンにもよく使われています。