今年はどんなお年玉袋にしようか、毎年楽しく悩まれる方も多いかと思います。そんな時、これからご紹介するお年玉袋の折り方を知っていれば、バリエーションが増えて便利です!また、動物のお年玉袋の作り方を知ってれば、ちいさなお子さまにも喜ばれるかも?
さまざまなおしゃれなポチ袋を作ってみましょう!
折り紙で作るお年玉袋。いろいろな折り方があって驚きました!今回動画で折り方をご紹介しています。ぜひご覧になって作ってみてくださいね!レッツゴー!
上品で利用しやすいお年玉袋
こちらのお年玉袋は、大人の方にも使える上品なデザインです。また、ちょっとおしゃれな手紙のやり取りにも使えそうですね。折る紙によって大人向けにもお子さまむけにもアレンジできるのが便利です。
気の利いた袋に入っているだけでもなんとなく心温まるものなのに、折り紙で作ってあったら印象深いこと間違いなしです。
折り目の気の利いたお年玉袋
こちらは、表面に段々が出ている折り目が魅力のお年玉袋です。写真のように、ちょっと上質な和紙を使用して折ると、より高級感が出て素敵ですね。
ポチ袋として利用する場合は、ピンクは春の色で、少し四月も春が深まったら若緑に替えて、五月以降は深緑を使い、真夏は涼しげな浅葱、秋は山吹色、冬は白やパステルカラーなど使うと、季節感が出てよりおしゃれになるのではないでしょうか。
折り返しの柄が印象的なお年玉袋
折り返して、三角が見えているのが印象的なお年玉袋。どことなく和服の合わせ目を連想させますね。こちらは、濃い色で柄のたくさんある手の込んだ和紙や、モダンなインパクトの強い柄の紙などが似合いそうです。また、裏表反対に折って、中心に柄を持ってくるのもいいかもしれませんね。
斜めの折り返しがおしゃれなお年玉袋
こちらも折り返しの白も鮮やかなお年玉袋ですが、少し小さめのものができます。男性的な、亀甲柄や黒を使った和紙なども似合いそうな折り方ですね。また、鮮やかな赤や赤紫なども、とてもおしゃれになりそうです。インパクトの強い柄がひきたって、白い色に中和されて印象的に際立ちます。
折り込みが手の込んだ素敵なお年玉袋
こちらのお年玉袋は、かたちも気が利いて開けやすく、利用しやすいですね。蓋の開け閉めが簡単なので、あとからお金を入れるときとても入れやすいです。一番最初にご紹介したお年玉袋の、二番目のパターンの進化版のような感じですね。
屏風のような折り返しがついたお年玉袋
細い折り紙を糊で止めると、よりおめでたい感じが出て素敵なお年玉袋です。今までご紹介したお年玉袋のどれより寿な感じがするので、ちょっと改まったお年玉などで使いやすいお年玉袋でしょう。一枚の紙が、いろいろな工夫でさまざまに気の利いた演出のできるところが素晴らしいですね。
風車が付いているようなお年玉袋
こちらは、お金よりお手紙に向いているかもしれません。開く口に風車のついたような折り返しのついたお年玉袋です。これをもらった人が四方に紙をつまんで開けた時、何が見えるかワクワクしている顔が見えるようですね。
風車のような鯔背なひねりのきいたお年玉袋
こちらは上の風車を彷彿とさせるようなお年玉袋ですが、何とも和風な香りのする素敵なデザインです。用いられた絞りの柄もとても似合ってますね。とはいえ、どんな柄でも似合うと思うので、和紙はもちろん前衛的なデザインの折り紙や、気の利いたお店の包み紙、英字新聞などで折っても面白そうです。
ハートのついたお年玉袋
ちょっとした工夫で、真ん中にハートのマークができるお年玉袋の折り方です。特に親しいお友達や、お子さんたちが喜びそうなデザインですね!こちらも、お手紙にも使えそうな折り方です。割と簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。
折り鶴のついたお年玉袋パターン1
こちらは折り鶴が真ん中に出現する折り方のお年玉袋です。少し細かい作業が必要ですが、これができたら、どんなシーンにも使えて便利ですね!裏表が、白・赤だとよりおめでたい感じが演出できて素敵です。
どうやって折っているのか、もらった人に不思議そうに聞かれそうですね。鶴の翼が蓋止めになっているので、開け閉めがしやすくて便利です。
折り鶴のついたお年玉袋パターン2
上でご紹介したのとはまた違う折り方の、折り鶴が中央に出現するお年玉袋です。こちらもまた魔法のような不思議さを伴うフォルムですよね。こちらは後ろで蓋を留めてあるパターンなので、表向きスッキリ感を大事にしたい方にはお勧めです。
折り鶴のついたお年玉袋パターン3
折り鶴のついたお年玉袋の折り方、3パターン目です。こちらのお年玉袋は下が三角形になるんですが、それがまたおしゃれな感じがして素敵です。上の2パターンと使い分けると、さらに折り紙ポチ袋の上級者という感じがしてカッコいいですよね。
クマの顔をつけたお年玉袋
こちらはお子さんたちが喜びそうな、かわいいクマの顔が付いたお年玉袋の折り方です。ボールペンなどご用意いただいて、目を入れて頂きます。その時の折り方や目の入れ方で、いろいろな表情が楽しめそうでいいですね♪ぜひ、お子さんと一緒に折ってみてください。自分で折れた時の得意げな顔が見えるようですね!
ウサギの耳もかわいいお年玉袋
こちらは、兎の上半身のついたお年玉袋です。幼稚園などで、お友達同士のお手紙のやり取りにも役に立ちそうな折り方の一つですね。クマと同じく、目を入れたり髭を入れたり加工を変えることで、表情が変わって楽しめそうです。こちらもぜひ、お子さんと一緒に折ってみてください。クマと違って縦型の折り方になります。
さまざまなおしゃれなポチ袋を作ってみましょう!
折り紙で作るお年玉袋。いろいろな折り方があって驚きました!今回動画で折り方をご紹介しています。ぜひご覧になって作ってみてくださいね!レッツゴー!
上品で利用しやすいお年玉袋
こちらのお年玉袋は、大人の方にも使える上品なデザインです。また、ちょっとおしゃれな手紙のやり取りにも使えそうですね。折る紙によって大人向けにもお子さまむけにもアレンジできるのが便利です。
気の利いた袋に入っているだけでもなんとなく心温まるものなのに、折り紙で作ってあったら印象深いこと間違いなしです。
折り目の気の利いたお年玉袋
こちらは、表面に段々が出ている折り目が魅力のお年玉袋です。写真のように、ちょっと上質な和紙を使用して折ると、より高級感が出て素敵ですね。
ポチ袋として利用する場合は、ピンクは春の色で、少し四月も春が深まったら若緑に替えて、五月以降は深緑を使い、真夏は涼しげな浅葱、秋は山吹色、冬は白やパステルカラーなど使うと、季節感が出てよりおしゃれになるのではないでしょうか。
折り返しの柄が印象的なお年玉袋
折り返して、三角が見えているのが印象的なお年玉袋。どことなく和服の合わせ目を連想させますね。こちらは、濃い色で柄のたくさんある手の込んだ和紙や、モダンなインパクトの強い柄の紙などが似合いそうです。また、裏表反対に折って、中心に柄を持ってくるのもいいかもしれませんね。
斜めの折り返しがおしゃれなお年玉袋
こちらも折り返しの白も鮮やかなお年玉袋ですが、少し小さめのものができます。男性的な、亀甲柄や黒を使った和紙なども似合いそうな折り方ですね。また、鮮やかな赤や赤紫なども、とてもおしゃれになりそうです。インパクトの強い柄がひきたって、白い色に中和されて印象的に際立ちます。
折り込みが手の込んだ素敵なお年玉袋
こちらのお年玉袋は、かたちも気が利いて開けやすく、利用しやすいですね。蓋の開け閉めが簡単なので、あとからお金を入れるときとても入れやすいです。一番最初にご紹介したお年玉袋の、二番目のパターンの進化版のような感じですね。
屏風のような折り返しがついたお年玉袋
細い折り紙を糊で止めると、よりおめでたい感じが出て素敵なお年玉袋です。今までご紹介したお年玉袋のどれより寿な感じがするので、ちょっと改まったお年玉などで使いやすいお年玉袋でしょう。一枚の紙が、いろいろな工夫でさまざまに気の利いた演出のできるところが素晴らしいですね。
風車が付いているようなお年玉袋
こちらは、お金よりお手紙に向いているかもしれません。開く口に風車のついたような折り返しのついたお年玉袋です。これをもらった人が四方に紙をつまんで開けた時、何が見えるかワクワクしている顔が見えるようですね。
風車のような鯔背なひねりのきいたお年玉袋
こちらは上の風車を彷彿とさせるようなお年玉袋ですが、何とも和風な香りのする素敵なデザインです。用いられた絞りの柄もとても似合ってますね。とはいえ、どんな柄でも似合うと思うので、和紙はもちろん前衛的なデザインの折り紙や、気の利いたお店の包み紙、英字新聞などで折っても面白そうです。
ハートのついたお年玉袋
ちょっとした工夫で、真ん中にハートのマークができるお年玉袋の折り方です。特に親しいお友達や、お子さんたちが喜びそうなデザインですね!こちらも、お手紙にも使えそうな折り方です。割と簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。
折り鶴のついたお年玉袋パターン1
こちらは折り鶴が真ん中に出現する折り方のお年玉袋です。少し細かい作業が必要ですが、これができたら、どんなシーンにも使えて便利ですね!裏表が、白・赤だとよりおめでたい感じが演出できて素敵です。
どうやって折っているのか、もらった人に不思議そうに聞かれそうですね。鶴の翼が蓋止めになっているので、開け閉めがしやすくて便利です。
折り鶴のついたお年玉袋パターン2
上でご紹介したのとはまた違う折り方の、折り鶴が中央に出現するお年玉袋です。こちらもまた魔法のような不思議さを伴うフォルムですよね。こちらは後ろで蓋を留めてあるパターンなので、表向きスッキリ感を大事にしたい方にはお勧めです。
折り鶴のついたお年玉袋パターン3
折り鶴のついたお年玉袋の折り方、3パターン目です。こちらのお年玉袋は下が三角形になるんですが、それがまたおしゃれな感じがして素敵です。上の2パターンと使い分けると、さらに折り紙ポチ袋の上級者という感じがしてカッコいいですよね。
クマの顔をつけたお年玉袋
こちらはお子さんたちが喜びそうな、かわいいクマの顔が付いたお年玉袋の折り方です。ボールペンなどご用意いただいて、目を入れて頂きます。その時の折り方や目の入れ方で、いろいろな表情が楽しめそうでいいですね♪ぜひ、お子さんと一緒に折ってみてください。自分で折れた時の得意げな顔が見えるようですね!
ウサギの耳もかわいいお年玉袋
こちらは、兎の上半身のついたお年玉袋です。幼稚園などで、お友達同士のお手紙のやり取りにも役に立ちそうな折り方の一つですね。クマと同じく、目を入れたり髭を入れたり加工を変えることで、表情が変わって楽しめそうです。こちらもぜひ、お子さんと一緒に折ってみてください。クマと違って縦型の折り方になります。
コツ・ポイント
いかがでしたでしょうか?特集を組みながら、私自身も折り方を試してみたいポチ袋がたくさんありました。ぜひ、折に触れて動画を参考にご利用なさってみてください。