夏の子どもの楽しみと言えば、海。海岸で一緒になってお城を作って遊んだり、海で遊ぶのは楽しいものです。せっかく海に行くなら、貝がらを集めて子どもと一緒に貝がらアートを楽しんでみませんか?素敵なアイデアがたくさんあるんです。夏の楽しい思い出を作ってみましょう!
水性マジックでお絵描き
2つと同じ形のない貝がら
ひとつひとつが違う形の貝殻。色のつけ方しだいで個性的なデザインになります。色のぬり方は自由。貝がらは小さいので、あっと言う間に出来上がります。長時間同じことを続けられないお子様でも飽きずに完成できます。
小さな子どもには水性のマーカーやペイント
自由な発想で、紙に絵を描くように自由に色をつけたりお絵描きさせましょう。子ども用の安全な水性マーカーや水性絵の具がおすすめです。水性でも十分に色がつくので、油性マジックの用意は不要だそうです。手が汚れますが、安全なマーカーなら安心です
最初は、貝殻のギザギザに戸惑いますが、貝殻はいろいろな形があるだけでなく、表面もいろいろな形があるということも学びます。
表面のギザギザ模様に合わせてペンを走らせて色をぬるコツも自然に学びます。
小さな貝がらを指先にとって色をぬる作業は、指先の訓練にもなります。
ウイグリーアイ(めだま)でデザインの幅をひろげよう!
子どもが描いた海賊や動物などのユニークな顔です。ウイグリーアイをつけてあげると、さらにデザインの幅がひろがります。貝がらは小さいので、小さめのサイズがおすすめ。付け方は木工用ボンドか通常のグルーでつきます。しっかりつけたい場合は、ホットグルー(グルーガン)をお使いください。
水性ペイントをブラシで塗る
マーカーを使うよりも汚れやすいのですが、ブラシを使ってペイントする場合には、色をまぜて中間色を作る楽しみが加わります。複雑な色の配色になることがありますが、またそれも味があっていいものです。
グラデーションをつけたり色を重ねたりすることを学びます。
色を混ぜて新しい色を作ることは、子どもにとっては科学の学習です。
仕上がりは微妙なものもありますが、貝がら表面に自然なつやがあるので、乾くとつやがでてきます。
子どもの作る色の組み合わせは、既成概念にとらわれないので神秘的です。
メッセージ付きの特殊なカラーリング
色紙をつかったデコレーション
四角いカラーは、なんと色付きティッシュペーパーを細かくしたものです。カットしたティッシュペーパーを、糊を使って好きなようにをならべたら、その上からモッドポッジをぬります。
モッドポッジがティッシュペーパーに行き渡ったら少し溶け出すのですが、にじんだときに、色の美しいハーモニーが出現します。
重ねていろいろな色を置くことがコツだそうです。
こちらは、貝がらの内側に色をつけるアイデアです。デコレーションした上にメッセージをつけています。プレゼントなどに使えそうです。
メッセージは、コンピューターで作った活字になっていますが、これはお好みですので、手書きでもおしゃれになるそうです。
ウイグリーアイを使ったいろいろ
色を混ぜないでペイントすると、このようにしっかり色をつけることができます。ウイグリーアイがついているだけで、たちまちアートっぽくなりあます。
ひと手間かけたアイデアです。かわいいので、プレゼントしたくなるようなデコレーションです。
内側にマグネットを仕掛ければ、冷蔵庫などにもくっつくので、デコレーションとしてたくさんの場所で楽しめそうです。
カラフルな貝殻をアクセサリーに
こちらは、デコレーションした貝がらにひもをつけたネックレス。どのようにしてつくるのか見てみましょう。
貝がらは、シンプルな貝を使っています。
まず、電動ドリルでひもを通す穴を2カ所あけます。ネックレスにした時に首に下げることを想定して穴を空けてください。
マーカーで色をぬります。好きなように模様を描いた上にビーズや飾りになるものをホットグルーでつけます。乾いたらひもを通して出来上がりです。
少しキラキラしたものをつけるとさらに華やかになります。
スパンコールやいろいろな形をあそびっぽくアレンジ。
飾りを想定したベースの模様と控えめな色づかい。
華やかなリボンをひもの代わりに使用。
ひもを短くしたり、リボンをつけたりしてキーホルダーなどにもできます。
小学生以上ならこんなものもできそう
貝殻でキャンドル
キャンドルを流し込んでつくるシェルキャンドル。お子様が小学生以上なら、このようなデコレーションにもチャレンジできます。
素材の貝がらの色を生かして内部の色をカラフルにするアイデアです。
ガラスのボトルにデコレーション
色付けした貝がらをこんな風にボトルに貼るというアイデア。キャンドルホルダーや小もの入れにもできそう。洗面所で歯ブラシ立てにしたり、コスメのふでを入れたりといろんな使い方ができそうです。
吊り下げるデコレーション
風がふくと、貝がら同士がぶつかり合う涼しげな音は、風鈴にもなります。グラデーションをうまくつけるとこんなに素敵な仕上がりになります。
2つと同じ形のない貝がら
ひとつひとつが違う形の貝殻。色のつけ方しだいで個性的なデザインになります。色のぬり方は自由。貝がらは小さいので、あっと言う間に出来上がります。長時間同じことを続けられないお子様でも飽きずに完成できます。
小さな子どもには水性のマーカーやペイント
自由な発想で、紙に絵を描くように自由に色をつけたりお絵描きさせましょう。子ども用の安全な水性マーカーや水性絵の具がおすすめです。水性でも十分に色がつくので、油性マジックの用意は不要だそうです。手が汚れますが、安全なマーカーなら安心です
最初は、貝殻のギザギザに戸惑いますが、貝殻はいろいろな形があるだけでなく、表面もいろいろな形があるということも学びます。
表面のギザギザ模様に合わせてペンを走らせて色をぬるコツも自然に学びます。
小さな貝がらを指先にとって色をぬる作業は、指先の訓練にもなります。
ウイグリーアイ(めだま)でデザインの幅をひろげよう!
子どもが描いた海賊や動物などのユニークな顔です。ウイグリーアイをつけてあげると、さらにデザインの幅がひろがります。貝がらは小さいので、小さめのサイズがおすすめ。付け方は木工用ボンドか通常のグルーでつきます。しっかりつけたい場合は、ホットグルー(グルーガン)をお使いください。
水性ペイントをブラシで塗る
マーカーを使うよりも汚れやすいのですが、ブラシを使ってペイントする場合には、色をまぜて中間色を作る楽しみが加わります。複雑な色の配色になることがありますが、またそれも味があっていいものです。
グラデーションをつけたり色を重ねたりすることを学びます。
色を混ぜて新しい色を作ることは、子どもにとっては科学の学習です。
仕上がりは微妙なものもありますが、貝がら表面に自然なつやがあるので、乾くとつやがでてきます。
子どもの作る色の組み合わせは、既成概念にとらわれないので神秘的です。
色紙をつかったデコレーション
四角いカラーは、なんと色付きティッシュペーパーを細かくしたものです。カットしたティッシュペーパーを、糊を使って好きなようにをならべたら、その上からモッドポッジをぬります。
モッドポッジがティッシュペーパーに行き渡ったら少し溶け出すのですが、にじんだときに、色の美しいハーモニーが出現します。
重ねていろいろな色を置くことがコツだそうです。
こちらは、貝がらの内側に色をつけるアイデアです。デコレーションした上にメッセージをつけています。プレゼントなどに使えそうです。
メッセージは、コンピューターで作った活字になっていますが、これはお好みですので、手書きでもおしゃれになるそうです。
色を混ぜないでペイントすると、このようにしっかり色をつけることができます。ウイグリーアイがついているだけで、たちまちアートっぽくなりあます。
ひと手間かけたアイデアです。かわいいので、プレゼントしたくなるようなデコレーションです。
内側にマグネットを仕掛ければ、冷蔵庫などにもくっつくので、デコレーションとしてたくさんの場所で楽しめそうです。
こちらは、デコレーションした貝がらにひもをつけたネックレス。どのようにしてつくるのか見てみましょう。
貝がらは、シンプルな貝を使っています。
まず、電動ドリルでひもを通す穴を2カ所あけます。ネックレスにした時に首に下げることを想定して穴を空けてください。
マーカーで色をぬります。好きなように模様を描いた上にビーズや飾りになるものをホットグルーでつけます。乾いたらひもを通して出来上がりです。
少しキラキラしたものをつけるとさらに華やかになります。
スパンコールやいろいろな形をあそびっぽくアレンジ。
飾りを想定したベースの模様と控えめな色づかい。
華やかなリボンをひもの代わりに使用。
ひもを短くしたり、リボンをつけたりしてキーホルダーなどにもできます。
貝殻でキャンドル
キャンドルを流し込んでつくるシェルキャンドル。お子様が小学生以上なら、このようなデコレーションにもチャレンジできます。
素材の貝がらの色を生かして内部の色をカラフルにするアイデアです。
ガラスのボトルにデコレーション
色付けした貝がらをこんな風にボトルに貼るというアイデア。キャンドルホルダーや小もの入れにもできそう。洗面所で歯ブラシ立てにしたり、コスメのふでを入れたりといろんな使い方ができそうです。
吊り下げるデコレーション
風がふくと、貝がら同士がぶつかり合う涼しげな音は、風鈴にもなります。グラデーションをうまくつけるとこんなに素敵な仕上がりになります。
コツ・ポイント
子どもと海に行く機会は、本当に子どもが小さいときだけです。すぐに大きくなって、パパ・ママと一緒に出かけることもなくなります。せっかくの機会に思い出作りをしてみませんか?