ビースピアスお好きですか?市販にも多いビーズピアスですが、実はコツを押さえれば簡単に作ることが可能。しかも、デザインによっては市販以上に見栄え良いものができちゃうので、ハマりますよ。ここではビーズピアスの材料や作り方、参考になるデザインやパーツが買える通販サイトなどをご紹介します。
これだけあれば十分、ビーズピアスの道具類
アクセサリー作りの中でもトップクラスに簡単なビーズピアス。
なぜ簡単かと言うと、答えも簡単、
……小さいからです!
必要な手順が少ないので、同じビーズアクセサリーのネックレスやブレスレットと比べても簡単&楽ちん。慣れれば1時間もかからないものばかり。
またピアスの部品を替えるとイヤリングにも。ピアスの穴を開けてない人も安心してくださいね。これからご紹介するものはイヤリングにも応用可能です。
ニッパーとヤットコ2種
出典: coffeeholic
上のものから、ニッパー、平ヤットコ、丸ヤットコの順です。
これらは、ワイヤーアクセサリーと呼ばれるジャンルで使うもので、ビーズピアスでもよく使います。手芸屋さんやビーズのパーツ屋さん、100均にあることも。
使い方は後ほど動画などを使いながら、ご紹介します♪
必要となる金具類やテグス
出典: minne.com
こちらはピアスの土台部分になる金具。上はスタッドタイプに使うもので、下は釣鐘型のタイプです。手作り品の中では釣鐘型の方がよく使われているようです。
こちらは代表的な2種で、他にも装飾的なものなど種類はあります。
また色の方も、こちらのようなクリアーなゴールドのほか、シルバーやピンクゴールド、更にアンティーク調の鈍い色のものなど、数種類が。
イヤリングもこれに相当する金具がありますよ。
出典: coffeeholic
こちらはアンティーク調のゴールドの金具たち。
手前が丸カン、その奥がTピンです。右には透かし模様のパーツが。
透かし模様のパーツなどは、ピアスにしても重くならないですので、取り入れていきたいところ。
これらもデザインによっては、よく使いますので後ほど使い方のご紹介をします。
出典: coffeeholic
こちらはテグスという材料。透明の糸で、釣り糸とよく似ています。
ビーズピアスの中には使わないものも多いですが、揃えておくと作れる種類がグッと広がりますので、必要そうならご用意を。
太さが数種類ありますので、使うビーズの大きさによって決めましょう。
出典: coffeeholic
こちらはテグスのみの作品の一例。
ヤットコ類を買うのが面倒な人は、このようなデザインからはじめてみるのがおすすめです。
ビーズピアスの材料としては、フープピアス本体・さざれ石・テグスのみでできています。
制作費用は数百円というお手軽さ!!
細い穴にビーズを通す作業が嫌いでないならば、おすすめのデザインですよ。
ビーズピアスに必要な基本的作業
ビーズピアス作りに必要とされる作業の種類は少ないものです。
デザインが違えばやっていることも違うようにも見えますが、基本は全部同じ。
ここではビーズピアスに必要となる作業を一つ一つ見ていきましょう!
丸カン・Cカンの開閉の仕方
動画では指カンという道具も使っていますね。
無ければ、やっとこを2本使えば同じことが可能。
こちらの丸カン・Cカンの開閉は、釣鐘型ピアス土台部分でも同じ要領で開閉します。
Tピンの丸め方
こちらも絶対ではないけれど、よく使う金具Tピンの丸め方。
細かな注意点もあわせて動画の中で説明されているので、これはマスターしたいところ。
いきなり本番が怖い人は何度かこの動作を練習するのもおすすめです。
9ピンの丸め方
こちらはTピンと似た作業になりますが、9ピンの丸め方です。
Tピンと違うポイントは、丸の部分を揃えた方がキレイに見える点ですね。
歪まないように気をつけたいものです。
こちらをマスターすれば、揺れるピアスもスイスイ作れますよ。
中級~上級、高級っぽく見える、めがね留め
こちらはちょっと手の込んだめがね留め。
市販のビーズピアスにもよく見られます。
9ピンなどと比べ少し手間はかかってますが、練習すれば必ずできますよ。
いくつか作って慣れたら、ぜひともチャレンジしたい技です。
金具を扱う時の注意点
金具はとてもデリケートな素材です。
手の脂や水分で酸化を起こして黒ずんでしまうことも。
ヤットコを使わずに、指だけでできそうな作業もありますが、なるべくヤットコで作業するのが基本です。
また作業をはじめる前に手をキレイに洗っておくと、金具の痛みも少なくて済みますよ。
テグスで作るビーズピアスの一例
最後に、テグスを使ったビーズピアスの動画を。
こちらはヤットコ類は必要ありませんね。
こちらは平たいビーズと小さく丸いビーズの組み合わせで、かわいいお花のようですね。テグスの通し方は作りたいデザインによりけりですが、最後のテグスの処理の仕方は共通です。戻して通して短く切るということだけ押さえておきましょう。
参考になるビーズピアスのデザイン、作り方
基本の作業の手順をマスターできたら、さっそく実際のピアス作りのスタートです。
簡単なものからはじめて、徐々に難しいものに移行するのもおすすめ。
簡単なものとは言え、逆にシンプルな美しさもあるので、作りがいがありますよ。
お気に入りのビーズに命を吹き込んでピアスにしましょう♪
シンプルなピアス
出典: tetote-market.jp
優しいシャーベットカラーのビーズピアスですね。
こちらは両耳で、Tピン2つ、9ピン4つ、釣鐘の金具2つが使われていますね。
シンプルな一連のピアスですので、基本中の基本のデザインですが、ビーズを変えればさまざまな印象に。
出典: kosatofact.exblog.jp
こちらはコットンパールのスタッドピアス。
ヤットコもテグスも必要なく、ピアスの土台に接着剤でビーズをくっ付けます。
簡単ながら存在感のあるビーズピアスですね。
コットンパールは最近では色・大きさともに種類が豊富ですので、欲しいサイズ・色で手に入るのが嬉しいところです。
出典: store.tilla-earth.com
ティアドロップと呼ばれる、しずく型のビーズはぜひともめがね留めで挑みたいですね。
こちらは手作りではないのですが、真似したいデザインとしてピックアップさせていただきました。
ビーズの種類は無数にありますので、好みの色と大きさのビーズを見つけて、やってみてはいかがですか?
出典: minne.com
釣鐘部分と9ピンの間にチェーンを渡せば、優雅に揺れるロングピアスです。
チェーンもその他の金具と同じように、パーツ屋さんで買えます。ニッパーで切って好きな長さで使えますね。
こちらのように一連もシンプルでキレイですが、長さの違うチェーンを3本ほど使って、それぞれにビーズを付けるとゴージャス感が出ますよ。
出典: jewelbox-stones.jp
透かしパーツを挟むと、がらっと印象が変わることも。
主役級のインパクトがありながら、ビーズである石の上品さも際立っています。
こちらの石はローズクォーツという名の半貴石に分類されるもの。貴石とは宝石のこと。ローズクォーツなどは半貴石に分類され、値段も高くない割には天然石の良さも持ち合わせています。
上品で高級感もあるビーズピアスを目指すなら、半貴石はおすすめですよ。
出典: coffeeholic
実は作る必要のないビーズピアスも存在するのです。
パーツ屋さんにはこのようなチャームも多く、フープピアスと組み合わせれば、もうピアスのできあがり!
お手軽にも程があります♪
フープピアス本体はお手持ちのものでも構いませんし、無ければ数百円でパーツとして買えますので、何と500円程度もあればピアスの完成です。
後ほど、ビーズピアスのパーツが買える通販サイトもご紹介します。
少し凝ったデザインのピアス
ここからは、少し凝ったデザインのピアスを動画にてご紹介します。
土台の金具がフープ状のものもありますので、こちらを使いこなせればまたデザインの幅が広がりますよ。
いろいろなデザインにチャレンジして、腕を上げましょう♪
シンプルな作業の繰り返しですが、完成したものは手作りとは思えないほどの完成度の高さですね。
少し慣れてきたらこんなデザインにもチャレンジしたいところ。
買えば数千円~万もするピアスも手作りできちゃうなんて、お得感もありますね。
フープにワイヤーを巻きつけながらビーズを通すタイプのビーズピアスです。
こんなデザイン、市販のものでもよくありますね。
こちらもぱっと見は難しそうですが、順を追ってやれば難しいことはありませんね。
ビーズを変えたり、アレンジしたりして、楽しみたいものです。
こちらは、はじめにご紹介した9ピンの丸め方など、基本的なテクニックの組み合わせでできていますね。
ブランコのように揺れるタイプのビーズピアス。よく目にする人気のデザインですね。
こちらも組み合わせでアレンジのしがいがありますね。
まとまりやすい色合わせのコツ
形がシンプルなものも多いビーズピアスは、色合わせが命ですね。
金具を好みで選んで、それにビーズを合わせるも良し、
ビーズを選んでから、それに合わせて金具を選ぶも良し、なのです。
ですが、基本としては以下のようなことが言えますよ。
あくまで基本ですので、絶対ではないのですが、迷った時の参考にしてみてくださいね。
出典: coffeeholic
青・青緑などの寒色系にはシルバー系の金具が似合いやすいですね。
またこの組み合わせだと、夏っぽい爽やかな印象になりやすいです。
出典: coffeeholic
赤・オレンジ・黄色・ピンクなどの暖色系には、ゴールド系の金具が似合います。
こちらはピンク色だけあって、かわいい印象ですね。
他にも赤×ゴールドの金具は派手でゴージャスな印象などなど、同じパーツでも色で180度変わります。
ビーズピアスのパーツが買える通販サイト
ここでは、通販サイトを中心にビーズピアスの材料である、ビーズや金具が買えるサイトをご紹介。
それぞれに特色がありますので、お好みのサイトを見つけてくださいね。
ビーズファクトリー
国内初のビーズ専門店としてオープンしたビーズファクトリー。
金具やビーズ類など、幅広く取り揃えています。
ビアス・イヤリングのキットの種類も多いので、”まずはキットからはじめたい”という人にはおすすめです。
またサイト内に無料レシピも豊富にありますので、ピアス以外にもチャレンジして腕を上げるのも良いかも。
下のボタンから、ビーズファクトリーのページへ行けます。
貴和製作所
スワロフスキーや半貴石など、高級感ある品揃えで人気の貴和製作所。
いわばビーズ専門店の百貨店的存在です。高級感ある仕上りがお好きな人には特におすすめのお店です。
大量買いにも対応しており、お得なパックもあります。
たくさん作ってプレゼントしたり、販売を目指すならば利用したいですね。
またサイト内に、動画でのレシピ紹介が豊富です。今回取り上げている動画も、貴和製作所のものがほとんどです。サイト内では”コジカの教科書”というコーナーです。
ビーズバランス
東京目黒区に店舗もあるビーズバランス。
ビーズ屋さんの天然石では珍しいものまで取り揃えがあるので、天然石好きにおすすめです。
サイトでは、天然石の名前のアイウエオ順で検索することができます。天然石には特別な意味があり、パワーストーンなどとして利用する人にもおすすめです。
もちろん金具類も豊富にありますので、ビーズピアスの材料を一式揃えることもできます。
パーツクラブ
北海道から九州まで店舗があるパーツクラブ。
ビーズ・パーツの基本的なものは全て揃います。
基本的な品揃えもさることながら、ポップで楽しいビーズやパーツも多く、遊び心あるパーツクラブ。
またお値段も比較手的安いので、たくさん買いたい派にやさしいビーズ屋さんですね。
通販では選びきれないときは、最寄りのお店に行くのもありですね。
アクセサリー作りの中でもトップクラスに簡単なビーズピアス。
なぜ簡単かと言うと、答えも簡単、
……小さいからです!
必要な手順が少ないので、同じビーズアクセサリーのネックレスやブレスレットと比べても簡単&楽ちん。慣れれば1時間もかからないものばかり。
またピアスの部品を替えるとイヤリングにも。ピアスの穴を開けてない人も安心してくださいね。これからご紹介するものはイヤリングにも応用可能です。
出典: coffeeholic
上のものから、ニッパー、平ヤットコ、丸ヤットコの順です。
これらは、ワイヤーアクセサリーと呼ばれるジャンルで使うもので、ビーズピアスでもよく使います。手芸屋さんやビーズのパーツ屋さん、100均にあることも。
使い方は後ほど動画などを使いながら、ご紹介します♪
出典: minne.com
こちらはピアスの土台部分になる金具。上はスタッドタイプに使うもので、下は釣鐘型のタイプです。手作り品の中では釣鐘型の方がよく使われているようです。
こちらは代表的な2種で、他にも装飾的なものなど種類はあります。
また色の方も、こちらのようなクリアーなゴールドのほか、シルバーやピンクゴールド、更にアンティーク調の鈍い色のものなど、数種類が。
イヤリングもこれに相当する金具がありますよ。
出典: coffeeholic
こちらはアンティーク調のゴールドの金具たち。
手前が丸カン、その奥がTピンです。右には透かし模様のパーツが。
透かし模様のパーツなどは、ピアスにしても重くならないですので、取り入れていきたいところ。
これらもデザインによっては、よく使いますので後ほど使い方のご紹介をします。
出典: coffeeholic
こちらはテグスという材料。透明の糸で、釣り糸とよく似ています。
ビーズピアスの中には使わないものも多いですが、揃えておくと作れる種類がグッと広がりますので、必要そうならご用意を。
太さが数種類ありますので、使うビーズの大きさによって決めましょう。
出典: coffeeholic
こちらはテグスのみの作品の一例。
ヤットコ類を買うのが面倒な人は、このようなデザインからはじめてみるのがおすすめです。
ビーズピアスの材料としては、フープピアス本体・さざれ石・テグスのみでできています。
制作費用は数百円というお手軽さ!!
細い穴にビーズを通す作業が嫌いでないならば、おすすめのデザインですよ。
ビーズピアス作りに必要とされる作業の種類は少ないものです。
デザインが違えばやっていることも違うようにも見えますが、基本は全部同じ。
ここではビーズピアスに必要となる作業を一つ一つ見ていきましょう!
丸カン・Cカンの開閉の仕方
動画では指カンという道具も使っていますね。
無ければ、やっとこを2本使えば同じことが可能。
こちらの丸カン・Cカンの開閉は、釣鐘型ピアス土台部分でも同じ要領で開閉します。
Tピンの丸め方
こちらも絶対ではないけれど、よく使う金具Tピンの丸め方。
細かな注意点もあわせて動画の中で説明されているので、これはマスターしたいところ。
いきなり本番が怖い人は何度かこの動作を練習するのもおすすめです。
9ピンの丸め方
こちらはTピンと似た作業になりますが、9ピンの丸め方です。
Tピンと違うポイントは、丸の部分を揃えた方がキレイに見える点ですね。
歪まないように気をつけたいものです。
こちらをマスターすれば、揺れるピアスもスイスイ作れますよ。
中級~上級、高級っぽく見える、めがね留め
こちらはちょっと手の込んだめがね留め。
市販のビーズピアスにもよく見られます。
9ピンなどと比べ少し手間はかかってますが、練習すれば必ずできますよ。
いくつか作って慣れたら、ぜひともチャレンジしたい技です。
金具はとてもデリケートな素材です。
手の脂や水分で酸化を起こして黒ずんでしまうことも。
ヤットコを使わずに、指だけでできそうな作業もありますが、なるべくヤットコで作業するのが基本です。
また作業をはじめる前に手をキレイに洗っておくと、金具の痛みも少なくて済みますよ。
テグスで作るビーズピアスの一例
最後に、テグスを使ったビーズピアスの動画を。
こちらはヤットコ類は必要ありませんね。
こちらは平たいビーズと小さく丸いビーズの組み合わせで、かわいいお花のようですね。テグスの通し方は作りたいデザインによりけりですが、最後のテグスの処理の仕方は共通です。戻して通して短く切るということだけ押さえておきましょう。
基本の作業の手順をマスターできたら、さっそく実際のピアス作りのスタートです。
簡単なものからはじめて、徐々に難しいものに移行するのもおすすめ。
簡単なものとは言え、逆にシンプルな美しさもあるので、作りがいがありますよ。
お気に入りのビーズに命を吹き込んでピアスにしましょう♪
出典: tetote-market.jp
優しいシャーベットカラーのビーズピアスですね。
こちらは両耳で、Tピン2つ、9ピン4つ、釣鐘の金具2つが使われていますね。
シンプルな一連のピアスですので、基本中の基本のデザインですが、ビーズを変えればさまざまな印象に。
出典: kosatofact.exblog.jp
こちらはコットンパールのスタッドピアス。
ヤットコもテグスも必要なく、ピアスの土台に接着剤でビーズをくっ付けます。
簡単ながら存在感のあるビーズピアスですね。
コットンパールは最近では色・大きさともに種類が豊富ですので、欲しいサイズ・色で手に入るのが嬉しいところです。
出典: store.tilla-earth.com
ティアドロップと呼ばれる、しずく型のビーズはぜひともめがね留めで挑みたいですね。
こちらは手作りではないのですが、真似したいデザインとしてピックアップさせていただきました。
ビーズの種類は無数にありますので、好みの色と大きさのビーズを見つけて、やってみてはいかがですか?
出典: minne.com
釣鐘部分と9ピンの間にチェーンを渡せば、優雅に揺れるロングピアスです。
チェーンもその他の金具と同じように、パーツ屋さんで買えます。ニッパーで切って好きな長さで使えますね。
こちらのように一連もシンプルでキレイですが、長さの違うチェーンを3本ほど使って、それぞれにビーズを付けるとゴージャス感が出ますよ。
出典: jewelbox-stones.jp
透かしパーツを挟むと、がらっと印象が変わることも。
主役級のインパクトがありながら、ビーズである石の上品さも際立っています。
こちらの石はローズクォーツという名の半貴石に分類されるもの。貴石とは宝石のこと。ローズクォーツなどは半貴石に分類され、値段も高くない割には天然石の良さも持ち合わせています。
上品で高級感もあるビーズピアスを目指すなら、半貴石はおすすめですよ。
出典: coffeeholic
実は作る必要のないビーズピアスも存在するのです。
パーツ屋さんにはこのようなチャームも多く、フープピアスと組み合わせれば、もうピアスのできあがり!
お手軽にも程があります♪
フープピアス本体はお手持ちのものでも構いませんし、無ければ数百円でパーツとして買えますので、何と500円程度もあればピアスの完成です。
後ほど、ビーズピアスのパーツが買える通販サイトもご紹介します。
ここからは、少し凝ったデザインのピアスを動画にてご紹介します。
土台の金具がフープ状のものもありますので、こちらを使いこなせればまたデザインの幅が広がりますよ。
いろいろなデザインにチャレンジして、腕を上げましょう♪
シンプルな作業の繰り返しですが、完成したものは手作りとは思えないほどの完成度の高さですね。
少し慣れてきたらこんなデザインにもチャレンジしたいところ。
買えば数千円~万もするピアスも手作りできちゃうなんて、お得感もありますね。
フープにワイヤーを巻きつけながらビーズを通すタイプのビーズピアスです。
こんなデザイン、市販のものでもよくありますね。
こちらもぱっと見は難しそうですが、順を追ってやれば難しいことはありませんね。
ビーズを変えたり、アレンジしたりして、楽しみたいものです。
こちらは、はじめにご紹介した9ピンの丸め方など、基本的なテクニックの組み合わせでできていますね。
ブランコのように揺れるタイプのビーズピアス。よく目にする人気のデザインですね。
こちらも組み合わせでアレンジのしがいがありますね。
形がシンプルなものも多いビーズピアスは、色合わせが命ですね。
金具を好みで選んで、それにビーズを合わせるも良し、
ビーズを選んでから、それに合わせて金具を選ぶも良し、なのです。
ですが、基本としては以下のようなことが言えますよ。
あくまで基本ですので、絶対ではないのですが、迷った時の参考にしてみてくださいね。
出典: coffeeholic
青・青緑などの寒色系にはシルバー系の金具が似合いやすいですね。
またこの組み合わせだと、夏っぽい爽やかな印象になりやすいです。
出典: coffeeholic
赤・オレンジ・黄色・ピンクなどの暖色系には、ゴールド系の金具が似合います。
こちらはピンク色だけあって、かわいい印象ですね。
他にも赤×ゴールドの金具は派手でゴージャスな印象などなど、同じパーツでも色で180度変わります。
ここでは、通販サイトを中心にビーズピアスの材料である、ビーズや金具が買えるサイトをご紹介。
それぞれに特色がありますので、お好みのサイトを見つけてくださいね。
国内初のビーズ専門店としてオープンしたビーズファクトリー。
金具やビーズ類など、幅広く取り揃えています。
ビアス・イヤリングのキットの種類も多いので、”まずはキットからはじめたい”という人にはおすすめです。
またサイト内に無料レシピも豊富にありますので、ピアス以外にもチャレンジして腕を上げるのも良いかも。
下のボタンから、ビーズファクトリーのページへ行けます。
スワロフスキーや半貴石など、高級感ある品揃えで人気の貴和製作所。
いわばビーズ専門店の百貨店的存在です。高級感ある仕上りがお好きな人には特におすすめのお店です。
大量買いにも対応しており、お得なパックもあります。
たくさん作ってプレゼントしたり、販売を目指すならば利用したいですね。
またサイト内に、動画でのレシピ紹介が豊富です。今回取り上げている動画も、貴和製作所のものがほとんどです。サイト内では”コジカの教科書”というコーナーです。
東京目黒区に店舗もあるビーズバランス。
ビーズ屋さんの天然石では珍しいものまで取り揃えがあるので、天然石好きにおすすめです。
サイトでは、天然石の名前のアイウエオ順で検索することができます。天然石には特別な意味があり、パワーストーンなどとして利用する人にもおすすめです。
もちろん金具類も豊富にありますので、ビーズピアスの材料を一式揃えることもできます。
北海道から九州まで店舗があるパーツクラブ。
ビーズ・パーツの基本的なものは全て揃います。
基本的な品揃えもさることながら、ポップで楽しいビーズやパーツも多く、遊び心あるパーツクラブ。
またお値段も比較手的安いので、たくさん買いたい派にやさしいビーズ屋さんですね。
通販では選びきれないときは、最寄りのお店に行くのもありですね。
コツ・ポイント
ビーズピアスはお手軽簡単だと感じていただけましたでしょうか?シンプルなものは控えめなかわいさが、大きく派手なものはゴージャスな良さが光る手作りのビーズピアスですね。ぜひともさまざまなタイプを作って、毎日の生活から、特別な日のアクセサリーとしてまで、幅広く大活躍させたいですね。いくつあっても困らないビーズピアスを、作って身につけて、存分に楽しみましょう!