家でのくつろぎの場所といえばソファ!という方が多いのではないでしょうか。デザインや素材重視、クッションの良いもの、カバーが洗えるものなどいろいろなこだわりがあると思いますが、今回はリビングをすっきり見せてくれるベンチタイプのソファをご紹介します。
脚つきタイプ
デイベッドタイプ
出典: stylskandynawski.wordpress.com
ソファとしてはもちろん、昼寝をしたりゲスト用のベッドとしても使えるデイベッド。デザインもソファに近いものやベッド寄りなものなどさまざま。
写真のようにカラーもデザインもシンプルでスリムなものを選ぶと、いろんなタイプのインテリアに合わせやすく重宝します。
軽さを出せる
出典: bo-bedre.no
レザー素材のソファは、重厚感がありドッシリした印象のものが多いですが、ベンチソファは部屋の真ん中に置いても背もたれで視界をさえぎることがないので、全体的にすっきりと軽やかさを感じる部屋づくりができます。
明るめカラーのソファを選んで、ポップな感じやキュートな雰囲気のコーディネートにするのもオススメです。
カラーでインパクトをプラス
出典: www.whitewallgallery.dk
少しくすんだ感じのキレイなブルーと、主張しすぎないデザインがとてもおしゃれなベンチソファ。背もたれがないと、壁が広く感じられ飾られたフレームの存在感が増します。
美術館やギャラリーなどに置かれているソファの多くもベンチタイプですので、ディスプレイを活かしたい場合はベンチソファを取り入れてみてはいかがでしょうか。
両側から座れる
出典: vanessajackman.blogspot.kr
レザーのデイベッドはあえて壁付けせずに、ウォールシェルフ前の通路スペースを確保して設置。
ベンチタイプの魅力のひとつは両側から座れることです。部屋の中央に置いてもスペースを無駄にした感じがしませんし、この写真のようにソファで雰囲気を区切ることもできます。
人が集まったときに、みんなでワイワイ座れるのも良い点ですよね。
テーブルとしても
出典: wisuella.blogspot.kr
こちらはレザーソファをテーブルとして使用した、ベンチソファの可能性をさらに広げる斬新で面白いアイデア。クッションが固めのものを選ぶと、時と場合によってソファとして使ったりテーブルとして使ったりできて便利そうです。
脚つきソファは座面下まで目が届きやすいのもポイント。掃除もしやすいですし、ラグのコーディネートも楽しめます。
窓辺のヌックに
出典: hoboliver.tumblr.com
海外のおしゃれなインテリアブログを見ていると、nook(ヌック)という言葉をよく目にします。nookとは「人目に付かない所、片隅」という意味があり、ソファやチェア、テーブルなどを組み合わせて作った居心地のいいコーナースペースのこと。
窓辺のヌックにベンチソファを置くと、日差しをさえぎらずに明るく温かいスペースを作ることができます。家事や仕事をちょっとひと休みしたり、読書しながらお茶したり、自分のための特別な時間を過ごせる空間にしたいですよね。
カラーを統一する
出典: browsa.se
大きな窓の前に大胆に設置されたベンチソファ。壁と同じホワイトカラーで合わせているので、圧迫感や光が遮られる印象は全くありません。
ダイニングセットに対して、こういった位置と存在感で置けるのは、あっさりしたベンチソファならではです。せっかくなら背もたれ付きのソファではできない合わせ方を楽しんでみましょう。
並べてつかう
アンティークな雰囲気のあるベンチソファを、二脚並べて設置したおしゃれな部屋。背もたれ付きのソファだったら二脚並べると、かなりの重みが出て不自然になりそうなものですが、ベンチタイプならスッキリと馴染みます。
間にサイドテーブルと照明を置いて、実用的であり気軽に座れる場所に。家族が自然と集まって会話が弾みそうですよね。
ボックスタイプ
素材を合わせる
どっしりとした土台で、脚付きソファとはまた印象の違うボックスタイプのベンチソファ。土台部分が、フロアや後ろのテーブルなどと同じ木の素材で、ナチュラルな統一感のあるリビングルームに。
背もたれのないベンチソファは、後ろにテーブルを置いたりシェルフを持ってくるなどの合わせ技も楽しめるので、模様替えが好きな方にはぜひ試してもらいたいアイテムです。
L字に置く
出典: www.bohomixology.com
背もたれ付きのソファをL字に配置すると、いかにも応接セットという感じになりがちですが、ベンチタイプだとちょっとしたレストコーナーという雰囲気であっさり・すっきりなスペースを作ることができます。
見える壁の面積が広い分、フレームディスプレイに力を入れたりウォールシェルフを取り付けたりなど、壁をつかったアイデアも楽しめそう。
テーブルもプラス
出典: designtrasparente.blogspot.kr
土台を大きめに取ったボックスタイプのベンチソファ。クッションを置いた横に、テーブルとして使ったり花やグリーンを飾れるちょっとしたスペースがあるのが嬉しいですよね。
座面部分は渋めのヴィヴィッドイエローをチョイスし、クッションやフレームアートもリンクさせ、部屋のスパイスになるような空間になっています。
DIYでつくる
カラーボックスを活用
出典: www.home-retreat.com
カラーボックスで作った土台部分を収納として使った賢いアイデア。シェルフひとつ分の物がソファの下に収納できるとなると、部屋もかなり片付きますよね。
これをリビングに置くとなると、来客時に収納部分が気になるかもしれないので、目隠しの布を張ったりボックスを使って収納するなどの工夫をすると良いかもしれませんね。
パレットを土台に
奥行きがあるのでベッドとしても使えるこちらのベンチソファは、パレットを二段重ねて土台に。たくさん置いたクッションも壁に貼られたペーパーも、個性が出ていて居心地の良さを感じさせます。
パレットは一段だけ敷いてフロアクッションのような低い形でソファをDIYされている方や、四段ほど重ねて高さを出してパレットの隙間部分にPCや雑誌などを収納している方もいらっしゃいました。
デイベッドタイプ
出典: stylskandynawski.wordpress.com
ソファとしてはもちろん、昼寝をしたりゲスト用のベッドとしても使えるデイベッド。デザインもソファに近いものやベッド寄りなものなどさまざま。
写真のようにカラーもデザインもシンプルでスリムなものを選ぶと、いろんなタイプのインテリアに合わせやすく重宝します。
軽さを出せる
出典: bo-bedre.no
レザー素材のソファは、重厚感がありドッシリした印象のものが多いですが、ベンチソファは部屋の真ん中に置いても背もたれで視界をさえぎることがないので、全体的にすっきりと軽やかさを感じる部屋づくりができます。
明るめカラーのソファを選んで、ポップな感じやキュートな雰囲気のコーディネートにするのもオススメです。
カラーでインパクトをプラス
出典: www.whitewallgallery.dk
少しくすんだ感じのキレイなブルーと、主張しすぎないデザインがとてもおしゃれなベンチソファ。背もたれがないと、壁が広く感じられ飾られたフレームの存在感が増します。
美術館やギャラリーなどに置かれているソファの多くもベンチタイプですので、ディスプレイを活かしたい場合はベンチソファを取り入れてみてはいかがでしょうか。
両側から座れる
出典: vanessajackman.blogspot.kr
レザーのデイベッドはあえて壁付けせずに、ウォールシェルフ前の通路スペースを確保して設置。
ベンチタイプの魅力のひとつは両側から座れることです。部屋の中央に置いてもスペースを無駄にした感じがしませんし、この写真のようにソファで雰囲気を区切ることもできます。
人が集まったときに、みんなでワイワイ座れるのも良い点ですよね。
テーブルとしても
出典: wisuella.blogspot.kr
こちらはレザーソファをテーブルとして使用した、ベンチソファの可能性をさらに広げる斬新で面白いアイデア。クッションが固めのものを選ぶと、時と場合によってソファとして使ったりテーブルとして使ったりできて便利そうです。
脚つきソファは座面下まで目が届きやすいのもポイント。掃除もしやすいですし、ラグのコーディネートも楽しめます。
窓辺のヌックに
出典: hoboliver.tumblr.com
海外のおしゃれなインテリアブログを見ていると、nook(ヌック)という言葉をよく目にします。nookとは「人目に付かない所、片隅」という意味があり、ソファやチェア、テーブルなどを組み合わせて作った居心地のいいコーナースペースのこと。
窓辺のヌックにベンチソファを置くと、日差しをさえぎらずに明るく温かいスペースを作ることができます。家事や仕事をちょっとひと休みしたり、読書しながらお茶したり、自分のための特別な時間を過ごせる空間にしたいですよね。
カラーを統一する
出典: browsa.se
大きな窓の前に大胆に設置されたベンチソファ。壁と同じホワイトカラーで合わせているので、圧迫感や光が遮られる印象は全くありません。
ダイニングセットに対して、こういった位置と存在感で置けるのは、あっさりしたベンチソファならではです。せっかくなら背もたれ付きのソファではできない合わせ方を楽しんでみましょう。
並べてつかう
アンティークな雰囲気のあるベンチソファを、二脚並べて設置したおしゃれな部屋。背もたれ付きのソファだったら二脚並べると、かなりの重みが出て不自然になりそうなものですが、ベンチタイプならスッキリと馴染みます。
間にサイドテーブルと照明を置いて、実用的であり気軽に座れる場所に。家族が自然と集まって会話が弾みそうですよね。
素材を合わせる
どっしりとした土台で、脚付きソファとはまた印象の違うボックスタイプのベンチソファ。土台部分が、フロアや後ろのテーブルなどと同じ木の素材で、ナチュラルな統一感のあるリビングルームに。
背もたれのないベンチソファは、後ろにテーブルを置いたりシェルフを持ってくるなどの合わせ技も楽しめるので、模様替えが好きな方にはぜひ試してもらいたいアイテムです。
L字に置く
出典: www.bohomixology.com
背もたれ付きのソファをL字に配置すると、いかにも応接セットという感じになりがちですが、ベンチタイプだとちょっとしたレストコーナーという雰囲気であっさり・すっきりなスペースを作ることができます。
見える壁の面積が広い分、フレームディスプレイに力を入れたりウォールシェルフを取り付けたりなど、壁をつかったアイデアも楽しめそう。
テーブルもプラス
出典: designtrasparente.blogspot.kr
土台を大きめに取ったボックスタイプのベンチソファ。クッションを置いた横に、テーブルとして使ったり花やグリーンを飾れるちょっとしたスペースがあるのが嬉しいですよね。
座面部分は渋めのヴィヴィッドイエローをチョイスし、クッションやフレームアートもリンクさせ、部屋のスパイスになるような空間になっています。
カラーボックスを活用
出典: www.home-retreat.com
カラーボックスで作った土台部分を収納として使った賢いアイデア。シェルフひとつ分の物がソファの下に収納できるとなると、部屋もかなり片付きますよね。
これをリビングに置くとなると、来客時に収納部分が気になるかもしれないので、目隠しの布を張ったりボックスを使って収納するなどの工夫をすると良いかもしれませんね。
パレットを土台に
奥行きがあるのでベッドとしても使えるこちらのベンチソファは、パレットを二段重ねて土台に。たくさん置いたクッションも壁に貼られたペーパーも、個性が出ていて居心地の良さを感じさせます。
パレットは一段だけ敷いてフロアクッションのような低い形でソファをDIYされている方や、四段ほど重ねて高さを出してパレットの隙間部分にPCや雑誌などを収納している方もいらっしゃいました。
コツ・ポイント
いかがでしたでしょうか?ベンチソファは省スペース派の方にはもちろん、二脚目のソファを探しているという方へのセカンドソファとしてもオススメですよ。