ジメジメとした梅雨は髪のまとまりが良くなくて苦労していませんか?そして梅雨が明ければ強い日差しが待っています。夏の強烈な紫外線を浴びれば、髪の毛や地肌も傷んでしまいます。そこで、正しいヘアケアについてまとめ、おすすめのヘアケア用品をご紹介していきます。
正しいヘアケアで夏も快適に♪
夏の紫外線に髪も悲鳴を上げる
出典: shampoo-woman.com
強い紫外線を浴び続けると、髪の毛をコーティングしてくれているキューティクルが壊れ、剥がれていきます。そうなると髪の毛はパサつきごわごわに、枝毛や切れ毛が多くなってきてしまいます。
正しいシャンプーやヘアケアにより髪の傷みを防ぐだけでなく薄毛の予防、フケかゆみの予防にもなります。
とくに汗をかき紫外線を浴びる夏こそ正しいケアを覚えて髪の傷みを少しでも和らげてあげましょう。
正しいヘアケアは節約にもつながる
出典: www.womansday.com
日頃からこまめに、正しいヘアケアをしていれば、それは節約にもつながります。美容院にひんぱんに行かなくても美しい髪がキープできるからです。また、正しいケアは白髪の増加を防ぎます。
白髪が増えてしまうとどうしても美容院に行く回数が増えがち。今から正しくヘアケアをして節約していきましょう。
ヘアケアの基礎知識
ヘアケアの基本はシャンプー
出典: www.guidinghome.com
毎日シャンプーをすると、髪が傷む、皮脂が減ってしまうと聞いたことがありますが、どうなのでしょうか。シャンプーは毎日した方が良いのでしょうか。
もちろん、毎日した方が良いです。「あたりまえじゃない」と思うかたが多いでしょうが、中には「髪の毛の脂分が減ってしまうのでシャンプーは2日に1回が良い」と考えている方もいらっしゃいます。
頭皮にはTゾーンの3倍の皮脂腺があると言われています。日々、大量の皮脂が分泌されていますので毎日洗う必要があるのです。
シャンプー前にはブラッシングをしよう!
出典: www.babasmamas.hu
シャンプー前には必ずブラッシングしましょう。ブラッシングすることで髪の毛の、からまりをなおしホコリを浮かせます。シャンプーする時の汚れ落ちがブラッシングすることによりかなり良くなりますよ。
ブラシは根元から毛先に向けてゆっくりと動かしましょう。早く動かすと毛が傷みやすくなります。
シャンプーは手順が大事
まずはお湯ですすぐ
出典: www.parchitectural.com
サッと濡らしてすぐにシャンプーをつけるのは間違いです。
ホコリ、皮脂汚れ、スタイリング剤をまずはお湯で良く洗い流します。できれば3分間は洗いましょう。3分くらい洗うとお湯だけでも十分汚れは落ちるのです。
そうすることで、そのあと少量のシャンプーできれいに汚れを取ることができます。
頭皮をマッサージするように洗う
出典: healthmeup.com
シャンプーは指のハラを使って頭皮をマッサージしながら洗いましょう。
①下記の箇所を意識してよくマッサージ
・側頭筋(こめかみのあたり)
歯を食いしばることで血行不良になりがちです。円を描くようにマッサージしましょう。
・前頭筋(おでこの生え際あたり)
目の酷使で凝り固まる額から生え際を円を描きながらマッサージ。リフトアップ効果もあります。
・後頭筋(後頭部)
重い頭を支えているため疲れやすいです。しっかりほぐして血行促進しましょう。
②洗い終わったら良くすすぎます。
生え際、頭頂部はシャンプーが残りやすいので気を付けましょう。十分にシャンプーが落とせていないと髪のトラブルにつながりやすくなります。
トリートメントは毛先を意識して
出典: www.everything-beautiful.com
①まず水分を良く切ります。
水分が多いとトリートメント剤が弱くなってしまうためです。
②それから毛の中間から毛先にかけてトリートメント剤をつけていきます。トリートメントは髪の根元にはつけません。つけるとせっかく洗った頭皮が詰まってしまうからです。
③少なくとも5分くらいはおいて、しっかり浸透させましょう。蒸しタオルをまくと効果的。シャワーキャップをかぶって、湯船につかってリラックスするのもおすすめです。
④トリートメントを洗い流します。ぬるぬるしたものが落ちればオーケーです。あまりきれいに流しすぎないようにして、トリートメント効果が薄れないようにしましょう。
お家にあるものでヘアサロン風の仕上がりに
リンス代わりにお酢を使おう
出典: www.bochibochikyoto.jp
シャンプーやリンスに入っているさまざまな薬剤、界面活性剤が気になる方は、思い切って石鹸シャンプーとリンス代わりのお酢が、おすすめです。
石鹸カスが残らないように良くすすぎ、おちょこ一杯のお酢を洗面器一杯のお湯にいれてリンスすると、サラサラの髪の毛になるそうです。
エコな上に経済的、体にも優しいですね。
ヨーグルトでヘアパック
出典: torefa.com
良くすすぎ洗った髪にプレーンヨーグルトを塗ります。そのまま、キャップなどをかぶり20~30分放置します。その後、良くすすぎます。
べたっとした感じにならずサラサラのしかもしっとり感のある髪の毛になります。お試しください。
おまけ♪オイルも併せて使おう
出典: weheartit.com
シャンプーの前にオイルを使うことで頭皮がさっぱりとし、シャンプーの効き目も良くなります。
次の項目でご紹介しますオイルを直接、髪に塗り5分くらいおいて十分にすすぎます。これだけで髪にツヤが出て効果が実感できます。
全身に使えるホホバオイル
出典: www.cosme.net
アルジェラン エクストラリッチオイルという商品です。髪の毛以外にも全身に使えるオイルです。オーガニックゴールデンホホバオイルが栄養たっぷりで、優しく頭皮をマッサージすると浸透していきます。
シャンプー前のクレンジングに
出典: www.cosme.net
THREE スキャルプ&ヘア バランシング クレンジング オイルという商品です。
夏は特に頭皮のべたつきが気になりませんか。そんなときは週に1~2回の頻度で、オイルでの事前クレンジングがおすすめです。
お顔のメイクや皮脂をクレンジングで落とすように、頭皮もクレンジングでケアすることができるんですよ。サッパリするのでぜひおすすめです。
べとつきも少なくサッパリとした使い心地のオイルです。手軽に自宅ケアができると評判です。シャンプー前のクレンジングとしてまずはこちらから挑戦してみてはいかがでしょうか。
イザ!快適な夏へ
出典: dailypositiveenergy.com
正しいヘアケアをして、夏を快適に過ごしましょう。べたつかずサラサラとした健康な髪で過ごせば暑い夏でも気分が良いですね!
正しいケアをこまめにして節約にもつなげていきましょう。
夏の紫外線に髪も悲鳴を上げる
出典: shampoo-woman.com
強い紫外線を浴び続けると、髪の毛をコーティングしてくれているキューティクルが壊れ、剥がれていきます。そうなると髪の毛はパサつきごわごわに、枝毛や切れ毛が多くなってきてしまいます。
正しいシャンプーやヘアケアにより髪の傷みを防ぐだけでなく薄毛の予防、フケかゆみの予防にもなります。
とくに汗をかき紫外線を浴びる夏こそ正しいケアを覚えて髪の傷みを少しでも和らげてあげましょう。
正しいヘアケアは節約にもつながる
出典: www.womansday.com
日頃からこまめに、正しいヘアケアをしていれば、それは節約にもつながります。美容院にひんぱんに行かなくても美しい髪がキープできるからです。また、正しいケアは白髪の増加を防ぎます。
白髪が増えてしまうとどうしても美容院に行く回数が増えがち。今から正しくヘアケアをして節約していきましょう。
ヘアケアの基本はシャンプー
出典: www.guidinghome.com
毎日シャンプーをすると、髪が傷む、皮脂が減ってしまうと聞いたことがありますが、どうなのでしょうか。シャンプーは毎日した方が良いのでしょうか。
もちろん、毎日した方が良いです。「あたりまえじゃない」と思うかたが多いでしょうが、中には「髪の毛の脂分が減ってしまうのでシャンプーは2日に1回が良い」と考えている方もいらっしゃいます。
頭皮にはTゾーンの3倍の皮脂腺があると言われています。日々、大量の皮脂が分泌されていますので毎日洗う必要があるのです。
シャンプー前にはブラッシングをしよう!
出典: www.babasmamas.hu
シャンプー前には必ずブラッシングしましょう。ブラッシングすることで髪の毛の、からまりをなおしホコリを浮かせます。シャンプーする時の汚れ落ちがブラッシングすることによりかなり良くなりますよ。
ブラシは根元から毛先に向けてゆっくりと動かしましょう。早く動かすと毛が傷みやすくなります。
まずはお湯ですすぐ
出典: www.parchitectural.com
サッと濡らしてすぐにシャンプーをつけるのは間違いです。
ホコリ、皮脂汚れ、スタイリング剤をまずはお湯で良く洗い流します。できれば3分間は洗いましょう。3分くらい洗うとお湯だけでも十分汚れは落ちるのです。
そうすることで、そのあと少量のシャンプーできれいに汚れを取ることができます。
頭皮をマッサージするように洗う
出典: healthmeup.com
シャンプーは指のハラを使って頭皮をマッサージしながら洗いましょう。
①下記の箇所を意識してよくマッサージ
・側頭筋(こめかみのあたり)
歯を食いしばることで血行不良になりがちです。円を描くようにマッサージしましょう。
・前頭筋(おでこの生え際あたり)
目の酷使で凝り固まる額から生え際を円を描きながらマッサージ。リフトアップ効果もあります。
・後頭筋(後頭部)
重い頭を支えているため疲れやすいです。しっかりほぐして血行促進しましょう。
②洗い終わったら良くすすぎます。
生え際、頭頂部はシャンプーが残りやすいので気を付けましょう。十分にシャンプーが落とせていないと髪のトラブルにつながりやすくなります。
トリートメントは毛先を意識して
出典: www.everything-beautiful.com
①まず水分を良く切ります。
水分が多いとトリートメント剤が弱くなってしまうためです。
②それから毛の中間から毛先にかけてトリートメント剤をつけていきます。トリートメントは髪の根元にはつけません。つけるとせっかく洗った頭皮が詰まってしまうからです。
③少なくとも5分くらいはおいて、しっかり浸透させましょう。蒸しタオルをまくと効果的。シャワーキャップをかぶって、湯船につかってリラックスするのもおすすめです。
④トリートメントを洗い流します。ぬるぬるしたものが落ちればオーケーです。あまりきれいに流しすぎないようにして、トリートメント効果が薄れないようにしましょう。
リンス代わりにお酢を使おう
出典: www.bochibochikyoto.jp
シャンプーやリンスに入っているさまざまな薬剤、界面活性剤が気になる方は、思い切って石鹸シャンプーとリンス代わりのお酢が、おすすめです。
石鹸カスが残らないように良くすすぎ、おちょこ一杯のお酢を洗面器一杯のお湯にいれてリンスすると、サラサラの髪の毛になるそうです。
エコな上に経済的、体にも優しいですね。
ヨーグルトでヘアパック
出典: torefa.com
良くすすぎ洗った髪にプレーンヨーグルトを塗ります。そのまま、キャップなどをかぶり20~30分放置します。その後、良くすすぎます。
べたっとした感じにならずサラサラのしかもしっとり感のある髪の毛になります。お試しください。
出典: weheartit.com
シャンプーの前にオイルを使うことで頭皮がさっぱりとし、シャンプーの効き目も良くなります。
次の項目でご紹介しますオイルを直接、髪に塗り5分くらいおいて十分にすすぎます。これだけで髪にツヤが出て効果が実感できます。
全身に使えるホホバオイル
出典: www.cosme.net
アルジェラン エクストラリッチオイルという商品です。髪の毛以外にも全身に使えるオイルです。オーガニックゴールデンホホバオイルが栄養たっぷりで、優しく頭皮をマッサージすると浸透していきます。
シャンプー前のクレンジングに
出典: www.cosme.net
THREE スキャルプ&ヘア バランシング クレンジング オイルという商品です。
夏は特に頭皮のべたつきが気になりませんか。そんなときは週に1~2回の頻度で、オイルでの事前クレンジングがおすすめです。
お顔のメイクや皮脂をクレンジングで落とすように、頭皮もクレンジングでケアすることができるんですよ。サッパリするのでぜひおすすめです。
べとつきも少なくサッパリとした使い心地のオイルです。手軽に自宅ケアができると評判です。シャンプー前のクレンジングとしてまずはこちらから挑戦してみてはいかがでしょうか。
出典: dailypositiveenergy.com
正しいヘアケアをして、夏を快適に過ごしましょう。べたつかずサラサラとした健康な髪で過ごせば暑い夏でも気分が良いですね!
正しいケアをこまめにして節約にもつなげていきましょう。
コツ・ポイント
いかがでしたか。夏こそ気を付けたいヘアケアについてまとめてみました。年齢とともに薄毛、抜け毛も実は気になってきますよね。きちんと頭皮マッサージ、シャンプーをすれば元気な髪の毛を保てます。今日からでも実践してみましょう。