たくさん本が集まってくると困るのが保管場所です。通常は本は本棚に保管するものですが、本棚って結構大きいのでお部屋のスペースに余裕がない時は邪魔になることが多いです。しかしそのまま散らかしっぱなしではどこに何の本があるのか分からなくなってしまいます。そんなときには押入れを活用します。そしてその押入れに入れる本棚を手作りするコツをお伝えします!
本の保管には押入れが便利です!
たくさんの本の保管場所に便利に活用できるのが押入れなのです。押入れが布団や衣類で一杯でなければそのスペースを有効活用することができます。扉を閉めれば何の本があるのかお客様には分からないですし、直射日光にもさらされないので紙が紫外線焼けしなくてすみます。
市販品ではなかなか合う大きさのものが見つからない!
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押入れは本来布団や衣類を収納する場所なので、本の保管に便利とはいっても狭い空間です。市販品の本棚では大きいものが多いので、なかなか入るものがないのが難点。押入れに入らなければ本棚を買っても意味がないですよね。
押入れ本棚を自分で手作りしちゃいましょう♪
そんなときは押入れに入る大きさの本棚を手作りするという解決方法があります。「手作りする」というと大変な手間や時間がかかると思われるでしょうが、それ程難しいものではないです。
少しの時間と材料さえあればどなたでも簡単に作れます。
手作りの手順についてお教えします
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まずは湿気に強い木材を2枚準備します。押入れの長さにあったサイズに切ります。
押入れの壁にダボレールを取り付けしてそれに切った木材を乗せるだけです。ダボレールは棚板の高さも調節できますし、強度にもすぐれているので本をたくさん乗せても大丈夫です。
押入れを活用するのがたくさんの本を保管するコツ
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使わないときでも棚を取り外すだけで通常の押入れとして使えてとても便利です。手間も時間もかかりませんし、木材とダボレールだけの費用で済んでお金もそれ程かからないです。サイズをきちんと計らないと後で入らなくなったり足りずに棚が落ちてしまいますので注意してください。
このように本棚を購入しなくても、本棚を置くスペースがお部屋になくても押入れを活用すれば上手にたくさんの本を収納することができます。本の保管場所に困っている方はぜひ参考にしてみてください☆
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