「リビングルーム」は家の中でゆっくりとくつろぐことのできる場所ですよね。ですが、お客様をお通ししたりして、色々なものが目に入りやすく「収納」に困っているという方も多い場所なのではないでしょうか。そんな「リビング収納」を工夫して、空間がすっきりと広くなれば来客時にも慌てることはありません。そんなさまざまなアイデアを見てみましょう。
壁一面を収納にする
突っ張り棒とカーテンで壁面収納
まるで元から有った収納スペースのようですが、こちらは突っ張り棒とカーテンを使いDIYされた壁面収納です。デッドスペースに合わせてメタルラックを使って棚にしています。棚の中のボックスや収納用品も揃えると、このようにとても見栄えが良くなり統一感がでてすっきりと見えます。来客時にはカーテンで隠せば、リビングは広くすっきりと見せることができます。
とても大きなスペースを隠すカーテンや布は案外重さがあるので、耐荷重の大きいしっかりしたタイプの突っ張り棒を選択するのが「せっかく作ったのにあとから何度も落ちてきて困った」というコトにならないポイントです。
小さな棚をDIYして収納
散らかりやすいおもちゃをまとめて収納
出典: roomclip.jp
どうしても散らかりがちな子どものおもちゃやぬいぐるみをまとめて収納しています。こちらの棚は端材を利用したDIYスペースです。
DIYというと難しいかも?と感じる方もいるかもしれませんが、こちらは、端材をまず棚の長さを決めて作りたい段数だけカットします。そして棚の高さにしたい長さで今度は2枚一組になるようにカットです。そして積み上げて完成!
こちらの方はクギもネジも、接着剤も使ってないとのことです。強度が心配ならば、木工用ボンドやグルーガンで接着すれば安心ですね。
ペット用品を取り出しやすく収納
出典: roomclip.jp
ペットと一緒に暮らしている方も収納スペースは悩みの種ですよね。そんなペット用品も一箇所にまとめてしまえば使いやすく、空間を広く使うことが出来ます。
こちらの方は1×4材を利用して、ぴったりの幅の収納棚をDIYされています。頻繁に使用するゴミ箱やアイテムはオープン部分で収納してさっと取り出せます。棚の中を隠す扉部分もあり、ストックや細々としたものを見せず収納できます。
それぞれの「使いたい」に合わせて、作ることが出来るのがDIYの魅力ですね。
カラーボックスで棚を作って収納
テレビ台と兼用してすっきり収納
出典: roomclip.jp
ホワイトをベースにナチュラルな雰囲気のインテリアがステキなお部屋ですね。このテレビ台、カラーボックスのリメイクで作られているのです。カラーボックスのイメージからは想像できませんよね。
テレビを置く場所も結構場所を取ってしまうものです。そこで棚にして収納と一緒に組み合わせてしまえば一石二鳥で、限られた空間を広く使うことができます。統一感を持たせたリメイクはお部屋をとてもオシャレに魅せてくれます。
小さな子ども服のクローゼットにも
出典: roomclip.jp
こちらはカラーボックスを2つ使ったアイデアです。カラーボックスの間に天板を置いて、その下の間には100均のアイアンバーを取り付けて、クローゼットのようにしています。
普段使いの子ども服をまとめておけば、子どもが自発的に選びやすく支度をすることができますね。カラーボックス部分もそのままにせず、ボックスで仕分けたり、棚を目隠ししたりされています。
そうすることで子どもでもごちゃごちゃとせずに整理整頓をして収納しやすい工夫がされています。
見せる収納にチャレンジ
棚にこだわり統一感を持たせる
出典: roomclip.jp
カウンターの下を収納場所としているのですが、統一感を持たせるとここまできっちりとした印象になり、だたの収納場所ではなく「見せる」インテリアの一部として機能していますね。
ホワイト、ダークグレーなどの色味、ラックや収納用品の縁の金属部分、ブリキなどの素材、棚にピッタリ収まる収納用品のサイズにまでこだわって合わせていて、とてもステキです。
ショップのディスプレイのように飾りつつ収納
出典: roomclip.jp
収納=しまう、ではなく思い切ってショップのディスプレイのように飾ってみるのも方法のひとつです。突っ張りタイプの壁面収納アイテムを活用して、とても上手に飾っています。本当にショップのようですね。
靴の他にお洋服や帽子もオープン棚に綺麗に並べられているので、ごちゃごちゃした印象はなくスッキリと「見せる収納」となっています。レンガの壁紙もお部屋のインテリアに味を出していますね。
棚も壁も収納でいっぱいなときには椅子
収納BOXとしても使える椅子
出典: roomclip.jp
もう棚を置く場所も、壁も使ってしまって収納する場所がない、というあなたにオススメなのが収納BOXにもなる椅子です。こちらは一見、普通のスツールやオットマンのようです。ですが座面がフタになっていて中には収納スペースがあるのです。
椅子なので、すぐ手が届くので普段読んでいる雑誌を収納したり、夏の暑い時のエアコンや冬の寒い時に重宝するストールやひざ掛けを収納したりとリビングで活躍する収納場所になります。
赤ちゃんがいる家庭のリビング収納術
移動可能なワゴンを活用
赤ちゃんのいるご家庭では収納するべきアイテムもたくさんあり、とても大変かと思います。身近なケア用品からお着替えまで種類も様々ですよね。
オムツやおしり拭き、クリームなど、頻繁に使うものは、サッと取り出せて、使わない時は部屋の隅や別室に移動できる、ワゴンに入れておくのがオススメです。
衣類もにワゴンが使える
よく着る服は、洗濯機とクローゼットを毎日往復してませんか?そんなデイリーに活躍する洋服や、外遊びが始まる前のシューズもワゴンに入れておくと、取り出すときも収納するのも楽チンです。可愛い赤ちゃんサイズのシューズならばこの通り何足も並べることができます。
こちらのワゴンは上のおむつやおしり拭きを入れているものと同じIKEAの商品です。用途によって活用の幅が広がるのはとても嬉しいですね。
ペグボードに収納
オムツやクリームなど軽いものは、壁に設置したペグボードに、ワイヤーバスケットなどを取り付けて収納すると、省スペースになります。ガーゼタオルやスタイなども置いておけそうですね。
小さなお子さんの手に届かない場所になるので、何にでも興味津々のお子さんにぐちゃぐちゃにされてしまうこともなく安心のスペースです。
ドアを活用
ドアに吊るすタイプのウォールポケットに、パンツや靴下、下着などを入れておくのも便利なアイデアのひとつです。透明のタイプを使用すると中も見えて一目瞭然なので管理をするのもとても楽になりますね。
きちんと並んでいるだけでも、わかりやすく取り出しやすいので。少しお子さんが大きくなった時の身の回りの整理整頓を覚えるための環境づくりにも役に立ちます。
シューズホルダーも使える
収納のドアの後ろのデッドスペースにを活用しています。この扉の内側にシューズホルダーを掛ければ、このようにベビー服を収納することもできてしまいます。
マチのあるシューズホルダーならばウォールポケットよりももっとたっぷり収納できますので、クローゼット不足の家にオススメです。
ボックス+突っ張り棒
出典: projectnursery.com
カラーボックスと突っ張り棒、バスケットなどを駆使して、洋服一式や小物を一カ所にまとめてしまうアイデアです。これだけを収納できれば支度がとても楽になりますよね。
写真のようにたっぷり入る容量のカラーボックスでもよいですが、もう少し小さなものでも良さそうです。お部屋に合ったサイズを選ぶと良いでしょう。目隠しにカーテンや可愛い布などを付けてもステキなインテリアになり良いですよね。
壁掛け収納
赤ちゃんのお世話をしていると、収納したいものがどんどん増えていきますよね。壁や家具に、フックで取り付けられるように大きさを合わせてバッグを手作りすると、オムツやオモチャ、衣類や小物などを収納できます。
手作りが苦手な方や忙しくて時間が取れない…という方は、身近にあるエコバッグなどでも代用できるので是非活用してみたいアイデアですね。
ランドリーバッグを身近に
着替えやガーゼハンカチやタオルなど、ベビーのお世話をしていると洗い物が次々と出ますよね。そんなときには、刺しゅう枠が大活躍。写真のように洗濯物を溜めておくバックとして活用できるのです。
専用のものを用意しなくても良いですし、洗濯機やランドリーバスケットまで、いちいち持っていかなくても良いので忙しい生活の中で1つ動作が減るのは嬉しいことですよね。
ぬいぐるみは掛けて収納
出典: baby-journal.eu
ぬいぐるみがたくさんあるご家庭では、こちらのようにIKEAのマルチユースハンガーを使って壁掛け収納すると、バスケットや収納棚を置くスペースが必要ありません。
それにお子さんも大好きなぬいぐるみが勢揃いして見つけやすくとてもにこにこになること間違いなしです。
まるで元から有った収納スペースのようですが、こちらは突っ張り棒とカーテンを使いDIYされた壁面収納です。デッドスペースに合わせてメタルラックを使って棚にしています。棚の中のボックスや収納用品も揃えると、このようにとても見栄えが良くなり統一感がでてすっきりと見えます。来客時にはカーテンで隠せば、リビングは広くすっきりと見せることができます。
とても大きなスペースを隠すカーテンや布は案外重さがあるので、耐荷重の大きいしっかりしたタイプの突っ張り棒を選択するのが「せっかく作ったのにあとから何度も落ちてきて困った」というコトにならないポイントです。
散らかりやすいおもちゃをまとめて収納
出典: roomclip.jp
どうしても散らかりがちな子どものおもちゃやぬいぐるみをまとめて収納しています。こちらの棚は端材を利用したDIYスペースです。
DIYというと難しいかも?と感じる方もいるかもしれませんが、こちらは、端材をまず棚の長さを決めて作りたい段数だけカットします。そして棚の高さにしたい長さで今度は2枚一組になるようにカットです。そして積み上げて完成!
こちらの方はクギもネジも、接着剤も使ってないとのことです。強度が心配ならば、木工用ボンドやグルーガンで接着すれば安心ですね。
ペット用品を取り出しやすく収納
出典: roomclip.jp
ペットと一緒に暮らしている方も収納スペースは悩みの種ですよね。そんなペット用品も一箇所にまとめてしまえば使いやすく、空間を広く使うことが出来ます。
こちらの方は1×4材を利用して、ぴったりの幅の収納棚をDIYされています。頻繁に使用するゴミ箱やアイテムはオープン部分で収納してさっと取り出せます。棚の中を隠す扉部分もあり、ストックや細々としたものを見せず収納できます。
それぞれの「使いたい」に合わせて、作ることが出来るのがDIYの魅力ですね。
テレビ台と兼用してすっきり収納
出典: roomclip.jp
ホワイトをベースにナチュラルな雰囲気のインテリアがステキなお部屋ですね。このテレビ台、カラーボックスのリメイクで作られているのです。カラーボックスのイメージからは想像できませんよね。
テレビを置く場所も結構場所を取ってしまうものです。そこで棚にして収納と一緒に組み合わせてしまえば一石二鳥で、限られた空間を広く使うことができます。統一感を持たせたリメイクはお部屋をとてもオシャレに魅せてくれます。
小さな子ども服のクローゼットにも
出典: roomclip.jp
こちらはカラーボックスを2つ使ったアイデアです。カラーボックスの間に天板を置いて、その下の間には100均のアイアンバーを取り付けて、クローゼットのようにしています。
普段使いの子ども服をまとめておけば、子どもが自発的に選びやすく支度をすることができますね。カラーボックス部分もそのままにせず、ボックスで仕分けたり、棚を目隠ししたりされています。
そうすることで子どもでもごちゃごちゃとせずに整理整頓をして収納しやすい工夫がされています。
棚にこだわり統一感を持たせる
出典: roomclip.jp
カウンターの下を収納場所としているのですが、統一感を持たせるとここまできっちりとした印象になり、だたの収納場所ではなく「見せる」インテリアの一部として機能していますね。
ホワイト、ダークグレーなどの色味、ラックや収納用品の縁の金属部分、ブリキなどの素材、棚にピッタリ収まる収納用品のサイズにまでこだわって合わせていて、とてもステキです。
ショップのディスプレイのように飾りつつ収納
出典: roomclip.jp
収納=しまう、ではなく思い切ってショップのディスプレイのように飾ってみるのも方法のひとつです。突っ張りタイプの壁面収納アイテムを活用して、とても上手に飾っています。本当にショップのようですね。
靴の他にお洋服や帽子もオープン棚に綺麗に並べられているので、ごちゃごちゃした印象はなくスッキリと「見せる収納」となっています。レンガの壁紙もお部屋のインテリアに味を出していますね。
収納BOXとしても使える椅子
出典: roomclip.jp
もう棚を置く場所も、壁も使ってしまって収納する場所がない、というあなたにオススメなのが収納BOXにもなる椅子です。こちらは一見、普通のスツールやオットマンのようです。ですが座面がフタになっていて中には収納スペースがあるのです。
椅子なので、すぐ手が届くので普段読んでいる雑誌を収納したり、夏の暑い時のエアコンや冬の寒い時に重宝するストールやひざ掛けを収納したりとリビングで活躍する収納場所になります。
移動可能なワゴンを活用
赤ちゃんのいるご家庭では収納するべきアイテムもたくさんあり、とても大変かと思います。身近なケア用品からお着替えまで種類も様々ですよね。
オムツやおしり拭き、クリームなど、頻繁に使うものは、サッと取り出せて、使わない時は部屋の隅や別室に移動できる、ワゴンに入れておくのがオススメです。
衣類もにワゴンが使える
よく着る服は、洗濯機とクローゼットを毎日往復してませんか?そんなデイリーに活躍する洋服や、外遊びが始まる前のシューズもワゴンに入れておくと、取り出すときも収納するのも楽チンです。可愛い赤ちゃんサイズのシューズならばこの通り何足も並べることができます。
こちらのワゴンは上のおむつやおしり拭きを入れているものと同じIKEAの商品です。用途によって活用の幅が広がるのはとても嬉しいですね。
ペグボードに収納
オムツやクリームなど軽いものは、壁に設置したペグボードに、ワイヤーバスケットなどを取り付けて収納すると、省スペースになります。ガーゼタオルやスタイなども置いておけそうですね。
小さなお子さんの手に届かない場所になるので、何にでも興味津々のお子さんにぐちゃぐちゃにされてしまうこともなく安心のスペースです。
ドアを活用
ドアに吊るすタイプのウォールポケットに、パンツや靴下、下着などを入れておくのも便利なアイデアのひとつです。透明のタイプを使用すると中も見えて一目瞭然なので管理をするのもとても楽になりますね。
きちんと並んでいるだけでも、わかりやすく取り出しやすいので。少しお子さんが大きくなった時の身の回りの整理整頓を覚えるための環境づくりにも役に立ちます。
シューズホルダーも使える
収納のドアの後ろのデッドスペースにを活用しています。この扉の内側にシューズホルダーを掛ければ、このようにベビー服を収納することもできてしまいます。
マチのあるシューズホルダーならばウォールポケットよりももっとたっぷり収納できますので、クローゼット不足の家にオススメです。
ボックス+突っ張り棒
出典: projectnursery.com
カラーボックスと突っ張り棒、バスケットなどを駆使して、洋服一式や小物を一カ所にまとめてしまうアイデアです。これだけを収納できれば支度がとても楽になりますよね。
写真のようにたっぷり入る容量のカラーボックスでもよいですが、もう少し小さなものでも良さそうです。お部屋に合ったサイズを選ぶと良いでしょう。目隠しにカーテンや可愛い布などを付けてもステキなインテリアになり良いですよね。
壁掛け収納
赤ちゃんのお世話をしていると、収納したいものがどんどん増えていきますよね。壁や家具に、フックで取り付けられるように大きさを合わせてバッグを手作りすると、オムツやオモチャ、衣類や小物などを収納できます。
手作りが苦手な方や忙しくて時間が取れない…という方は、身近にあるエコバッグなどでも代用できるので是非活用してみたいアイデアですね。
ランドリーバッグを身近に
着替えやガーゼハンカチやタオルなど、ベビーのお世話をしていると洗い物が次々と出ますよね。そんなときには、刺しゅう枠が大活躍。写真のように洗濯物を溜めておくバックとして活用できるのです。
専用のものを用意しなくても良いですし、洗濯機やランドリーバスケットまで、いちいち持っていかなくても良いので忙しい生活の中で1つ動作が減るのは嬉しいことですよね。
ぬいぐるみは掛けて収納
出典: baby-journal.eu
ぬいぐるみがたくさんあるご家庭では、こちらのようにIKEAのマルチユースハンガーを使って壁掛け収納すると、バスケットや収納棚を置くスペースが必要ありません。
それにお子さんも大好きなぬいぐるみが勢揃いして見つけやすくとてもにこにこになること間違いなしです。
コツ・ポイント
様々なアイデアや実例いかがでしたか?リビング収納を工夫することで、空間を広くすっきりと使うことが出来ますね。上手に棚を作ったり、見せる収納にしたりと様々です。小さなお子さんのいて収納に大変なご家庭でもデッドスペースや壁掛けアイデアなどを取り入れて、うまく整理ができるのでぜひ取り入れて見てはいかがでしょうか。