キッチンに立つのはお好きですか? 「料理を作るのは楽しいけど、後片付けはちょっと…」なんて人もいらっしゃいますよね。ここでは、毎日10分ずつの習慣づけで変えられる、キッチンを美しくキープしつつ、料理が楽しくなるコツをご紹介します。
料理&後かたづけが苦手な筆者も実践しているtipsもありますので、参考にしてみてくださいね♪
シンクも食器洗い場も空の状態からスタートさせよう
「さあ、料理を作るぞ!」というときに、シンクに置きっぱなしの食器を片付けるところからではやる気もダウン。
「食べたらすぐ洗う、拭く、しまう」を心がけて。
家族の多い人は食洗機を導入するのも効率UPです。
お掃除用品は適切なものを、手にとりやすい位置に
キッチンのお掃除用品は間に合わせではなく適切なものを用いることが、用具も長持ちさせるコツ。
メラミンスポンジなどを使う大きさにカットしてジャーに入れて、シンクやコンロを使うごとにサッとお掃除するクセを。
カウンタートップにはなるべくものを置かない
作業スペースとなるカウンタートップには極力ものを置かないことが、効率よく料理をすすめるコツ。
どうしても洗剤などを置くときは、ケーキスタンドなど、高さのあるもので工夫を。
雑多な部分はお気に入りファブリックで目隠し
生活感が出すぎるとあまり立つ気がしなくなるキッチン。ごちゃつきがちな部分はお気に入りファブリックで簡易なカーテンを。
キッチン用ゴミ箱はたっぷりサイズを
キッチン用品に関してはたっぷり容量があるものを選んだほうが吉。
無印良品の分別ゴミ箱は45L入り、内部で分別することもできるのでオススメです。
キッチンツールは月1回のメンテナンスを
包丁はしっかり研ぐ、まな板は消毒する、カッティングボードはオリーブオイルで磨くなど、ツールごとのメンテナンス方法をしっかりおさえておきましょう。
ツールは消耗品とわりきって、メンテしてもダメそうと思ったら新しいものと交換を。
じぶんが長く愛せるものを使おう
ル・クルーゼのお鍋はお値段は張るものの、やはり「出来上がりの美味しさが全然ちがう!」と言います。
自分が長く愛着をもって使えるキッチン用品をそろえましょう。
無印の壁掛け音楽プレイヤーで楽しみながらクッキング♪
最後に筆者の実践していることです。
メニューと作り手順を決めてしまえば、あとは手を動かすだけ。お気に入りの音楽を楽しみながら作業をすることで、キッチンに立つのがリラックスタイムにもなりました♪
無印のBluetoothでスマホ内の音楽を再生してくれるスピーカーは手頃で音も良く、おすすめですよ。
コツ・ポイント
いかがでしたか?どれもプラス10分、ほんのちょっとの考え方でできそうなものばかり。
効率と自分の楽しさを両立させて、今日から楽しく取り組んでみてくださいね♪