憧れのマイホーム♪いつかは欲しいけどなかなか手が出ない…。そこまで大きくなくてもいいから自分の家が欲しい!そんな方にオススメなのが平屋です!平屋にはメリットがいっぱい!住みやすく、住む人にとても優しいんです。ここでは平屋の価格を抑えるためのポイントをまとめてみました!
平屋と2階建てはどのくらい費用が違うの?
注文住宅の場合は間取りや設備・仕様などで大きく価格に差が出てきます。材質や性能など、質が高いものを求めれば小さな家でも高額になります。企画住宅や建売住宅とは違ってどんな家にしたいかで価格はかなり変わります。
平屋住宅の価格はどれくらい?
例えば四角が2つあったとします。2つの四角を重ねるのと、並べるのでは必要となる面積が変わりますね。縦に積み上げるか、横に並べるかで基礎工事にかかる部分と屋根に必要な材料などが大きく変わってきます。
ただし、壁などの仕切る面などは平屋のほうが少なくて済む、といった点もあります。建材など材料費のコストを工夫して、コストを下げる意識が大事かもしれません。
出典: i-works141.com
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ハウスメーカー 坪単価
坪単価80万~90万 → 三井ホーム/住友林業/積水ハウス/大和ハウス
坪単価70万~80万 → パナホーム/積水化学/トヨタホーム/ミサワホーム
坪単価60万~70万 → ヤマダ エス・バイ・エルホーム
(2014年度 住宅産業新聞参考)
必要な坪数の考え方
間取りを考えるときに一般的に言われているのは1人あたり8~10坪が必要なんだそうです。なので、計算すると4人家族ではおおよそ40坪くらいが標準ということになりますね。ただし、この数字は共用部分であるろうかや階段などにゆとりを持ったスペースを確保した時の広さを表しているそうです。
ということは共用部分の無駄なスペースを最小限に抑えれば30~35坪前後でも問題ない広さになると思います。
出典: suumo.jp
平屋住宅を建てる為に必要な広さ
出典: www.justhome.info
先ほどの計算でいうと無駄なスペースを省いて4人で35坪前後というこでしたが、この間取りは26坪3LDK+WIC付です!
収納もたっぷりです。
26坪でもこの間取りならじゅうぶんですね!
出典: atelier-please.com
夫婦のみの間取り例です。
単純に計算すると2人×10坪で20坪となりますね。20坪あれば夫婦2人で住むのには十分な広さになると思います。
平屋住宅の価格を抑えるポイント
①シンプル イズ ベスト
家そのものの形は四角でシンプルな建物形状を選びましょう!
イメージしてみてください。ただの四角い箱を作るのにかかる時間と、L字だったり、中に穴が開いている箱を作るのにかかる時間は違ってきますよね。時間がかかるということは工事日数がかさみます。工事日数が必要になれば、人件費も増えてしまいます。
また、形が複雑になると必要となる資材も増えてしまいます。シンプルな形ということは資材と人件費の削減につながるのです。
出典: i-works141.com
②屋根の形状もシンプルで!
出典: kawaradendoushi.hatenablog.jp
屋根ってこんなに種類があったんですね。
あまり、みなさん屋根の形なんて普段は気にしたことないかもしれませんね。ベーシックなタイプで多いのは切妻でしょうか。最近は太陽光発電の普及で片流れも多く見られます。
いろんな形を見比べると形が複雑なほど材料も必要になってしまうので、よく検討するといいですね。
③やっぱり間取りもシンプルがオススメ
最近は人気のある開放的な間取り。
昔に比べて共用スペースの廊下などがない間取りも多くなってきましたが、廊下などの部屋ではない部分のスペースをできるだけなくすとコストダウンに繋がります。
また、開放的な間取りは部屋と部屋を仕切る壁も少なく、ドアも必要ありません。
複雑な構造の間取りは技術や工事日数も要し、費用がかさみやすいですので、注意しましょう。
シンプルな間取りは実際に掃除もしやすく、おすすめです。
④水回りは隣接しちゃお!
出典: www.justhome.info
水回りはなるべく隣接した間取りにすると工事費のコストダウンになります。
主婦としては水回りが近い方が家事もしやすく、何かと便利で、工事費もダウンしますので検討しましょう!
⑤できることはDIYで楽しもう!
出典: suumo.jp
やっぱり自分でできることをやるのが一番のコストダウンになります!
今はDIYが人気で、ホームセンターに行けば主婦でも使いやすい工具がたくさんあります。100円ショップでもDIYコーナーがあるとこも!
例えば目立たないところの壁塗りや簡単な棚づくりなど、簡単にできそうなところを無理なくはじめてみましょ!
出典: i-works141.com
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出典: suumo.jp
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先ほどの計算でいうと無駄なスペースを省いて4人で35坪前後というこでしたが、この間取りは26坪3LDK+WIC付です!
収納もたっぷりです。
26坪でもこの間取りならじゅうぶんですね!
出典: atelier-please.com
夫婦のみの間取り例です。
単純に計算すると2人×10坪で20坪となりますね。20坪あれば夫婦2人で住むのには十分な広さになると思います。
出典: i-works141.com
②屋根の形状もシンプルで!
出典: kawaradendoushi.hatenablog.jp
屋根ってこんなに種類があったんですね。
あまり、みなさん屋根の形なんて普段は気にしたことないかもしれませんね。ベーシックなタイプで多いのは切妻でしょうか。最近は太陽光発電の普及で片流れも多く見られます。
いろんな形を見比べると形が複雑なほど材料も必要になってしまうので、よく検討するといいですね。
③やっぱり間取りもシンプルがオススメ
最近は人気のある開放的な間取り。
昔に比べて共用スペースの廊下などがない間取りも多くなってきましたが、廊下などの部屋ではない部分のスペースをできるだけなくすとコストダウンに繋がります。
また、開放的な間取りは部屋と部屋を仕切る壁も少なく、ドアも必要ありません。
複雑な構造の間取りは技術や工事日数も要し、費用がかさみやすいですので、注意しましょう。
シンプルな間取りは実際に掃除もしやすく、おすすめです。
④水回りは隣接しちゃお!
出典: www.justhome.info
水回りはなるべく隣接した間取りにすると工事費のコストダウンになります。
主婦としては水回りが近い方が家事もしやすく、何かと便利で、工事費もダウンしますので検討しましょう!
⑤できることはDIYで楽しもう!
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コツ・ポイント
平屋住宅は、2階に上がる必要がないので移動もスムーズで掃除もラクチン♪階段は意外とスペースを取り、おおよそ2坪程度は階段にとられてしまいます。平屋なその分リビングを広げるなど、開放的な間取りが実現できます!将来はバリアフリーにも対応しやすく、老後の心配事もひとつ少なくなりますね。もしもおうち購入を検討しているのであれば、平屋住宅はオススメですよ!