最近人気の「CULTI(クルティ)」のルームディフューザー。シンプルなボトルデザインも美しく、インテリアのオシャレなアクセントになってくれます。天然素材成分から抽出されたすてきな香りに包まれて、癒されて。リラックスできるお部屋作りに最適です。
ルームディフューザーとは
オシャレなルームフレグランス
出典: ink361.com
ルームディフューザーは、フレグランスの液体に、ラタン(藤)でできたスティックを挿して使うルームフレグランスです。スプレーなどよりも、香りを継続的に楽しむことができ、見た目もオシャレなデザインが多いので、人気があります。
スティックの数を調整して
出典: ink361.com
ルームディフューザーには、ウッドスティックが付属していますが、最はじめから全てのスティックを使うのではなく、少しずつ様子を見ることをオススメします。香りによっては、強すぎる場合もあるからです。
お部屋のサイズとも関係してくるので、最初は少なめにさし、物足りないな、と思ったら1本ずつ増やしていった方が、より確実に香りを楽しむことができます。
赤ちゃんやペットがいる場合は、強い香りは避けた方がいいでしょう。
気を付けた方がいいこと
出典: ink361.com
ルームディフューザーは、直射日光を避けるように置くことがポイントです。フレグランスの液体が、直射日光を嫌うためです。紫外線によって、液体の色や質が変化してしまうこともあるそうです。
水の近くに置く場合は、スティック本体に水がかからないように注意して。水道水に含まれている塩素によって、香りが変わってしまうことがあるようです。
また、フレグランスの液体にはアルコールが含まれています。引火などにも注意してくださいね。
イタリア生まれの「CULTI(クルティ)」
1990年創業
出典: online.actus-interior.com
「CULTI(以下、クルティ)」は、1990年にイタリアで創業されました。ルームフレグランスのほかに、食器やリネン類、家具などインテリア全般のコレクションがあるブランドです。洗練されたデザインと、クルティ独特の世界観は、世界中のVIPに愛されています。
クルティのルームフレグランスは、世界で初めて開発されたウッドストック式。現在でもクルティの代名詞として知られています
DECOR(デコール)
出典: ink361.com
クルティのルームディフューザーには3つのシリーズがあります。こちらは「DECOR(デコール)」。クルティ創業者であるアレッサンドロ・アグラーティさんが理想とした「美」を追求するラインだそうです。
香水瓶のようなボトルに、シンプルなラベルがシックな雰囲気です。香りのラインナップは、「THE」と名付けられた煎茶やベルガモットがブレンドされた日本人好みのものや、「FIORI BIANCHI」という白い花をイメージした甘くさわやかなものなど、女性的なものが多く含まれています。
STILE(スタイル)
出典: ink361.com
こちらは、クルティのブランドコンセプトが具現化されたといってもいいラインです。その名も「STILE(スタイル)」。白を基調にしたボトルデザインもさわやかですね。
香りのラインナップは、澄んだ水をイメージした「ACQUA」、澄んだ空気をイメージした「ARIA」など、ナチュラルでさわやかなものが並んでいます。
MATELIER(マテリエル)
出典: ink361.com
「MATELIER(マテリエル)」は、香りごとにナンバーがついているところが特徴です。こちらは2番。「VERDEROSA」と名付けられてた甘いローズとカシス、ベチバーなどがブレンドされたフェミニンな香りです。
お花やグリーンと
ミニヒマワリと
出典: ink361.com
こちらは、小さなヒマワリを、クルティの「DECOR(デコール)」シリーズとともにディスプレイしているアイデアです。短いヒマワリは、ちいさなガラスのフラワーベースに生けていますね。
ルームディフューザーとお花を一緒に飾る場合は、香りの弱いお花を選ぶことも大切です。
チューリップと
出典: ink361.com
たっぷり生けたチューリップのフラワーベースに、クルティの「DECOR(デコール)」シリーズのルームディフューザーを添えて。大人っぽいグラマラスな空間になっていますね。
グリーンとともに
出典: ink361.com
こちらはオレンジの実をつけるハマナスの枝とクルティのルームディフューザーの組み合わせです。濃い色のボトルが、白い空間をきりりと引きしめてくれますね。
フェミニンにディスプレイ
セピア色のフェイク・フラワーと
出典: ink361.com
クルティの「DECOR(デコール)」シリーズは、ブロンズが基調になっています。そのボトルの色に合わせて、セピア色のフェイク・フラワーをチョイス。本物のお花でも、もちろん美しい組み合わせになります。
シルバーのトレイに
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シルバーのランド型トレイに、クルティの「STILE(スタイル)」シリーズのルームディフューザーをのせて、フェミニンなディスプレイを作っています。
ボトルカラーに合わせて、淡い白やピンクのバラを添えています。オールド・ローズと呼ばれる花びらが多いタイプのバラがすてきなアクセントに。
ホームデコとともに
出典: ink361.com
天然素材を編んで作ったボールとともに、クルティのルームディフューザーを飾っているアイデアです。どちらもナチュラルな雰囲気を感じさせてくれる、さわやかな組み合わせです。
ポプリとともに
出典: ink361.com
ゴールドの小物入れは、ジオメトリックなデザイン。その中に、鮮やかなピンクの花びらポプリが入っています。一緒に置いているのは、クルティの「DECOR(デコール)」シリーズ。重厚なブロンズ色のボトルが、シックでエレガントな空間にぴったりです。
秋らしい組み合わせ
出典: ink361.com
こちらは、白いカンテラ風キャンドルホルダーに、まつぼっくりをたくさん入れてディスプレイ・アイテムにしています。
クルティのシンプルでスタイリッシュな「STILE(スタイル)」シリーズの大きなボトルと組み合わせて、秋の雰囲気に。
置き場所はどこに?
サイドテーブルに
出典: ink361.com
サイドテーブルやコーヒーテーブルに、クルティのルームディフューザーを置くと、お部屋中に素敵な香りが広がります。
こちらはソファの横に置かれたサイドテーブルの上に、かっちりとしたトレイをセット。お花やキャンドルとともにクルティの「MATELIER(マテリエル)」シリーズを飾っています。
自作の棚の上に
出典: ink361.com
こちらはご主人の手作りという棚。ダイニングに置かれています。ナチュラル・カントリーな雰囲気の棚に、クルティのルームディフューザーがマッチしていますね。
木製のフォトフレームやリメイク缶など、一緒にディスプレイされた雑貨もすてきです。
玄関
出典: ink361.com
玄関の靴箱の上は、ディスプレイスペースとして活用されている方も多いですよね。こちらのお宅では、玄関にお花がない時はこんなふうにクルティのルームディフューザーを置いているそうです。
ナチュラルな木の靴箱と、リサ・ラーソンさんの北欧テイスト満載の陶器のオブジェに、クルティのDECOR(デコール)シリーズのボトルがエレガントですね。
ニッチに
出典: ink361.com
壁に作られたちいさなニッチ。ミニチュアのオブジェとともにクルティの「DECOR(デコール)」シリーズを。ボトルの色合いとオブジェの色合いが合っていますね。
洗面台
出典: ink361.com
こちらは、お客様用の洗面台とのこと。香りのおもてなし、すてきですね!クルティの「DECOR(デコール)」シリーズの中から、白い花をイメージした「FIORI BIANCHI」を選んだそうです。
こちらの香りは、ユリやジャスミン、白いバラなどのフェミニンで甘いフローラルノートが楽しめます。
ミラーの前に
出典: ink361.com
こちらはミラー前にクルティの「STILE(スタイル)」を置いています。ちいさなグリーンが、さわやかな気分をプラスしてくれますね。メイクの際に、すてきな香りに包まれるとます。
大きな白い容器は「SOTHYS(ソティス」のボディクリーム。サロンサイズとのことです!
ベッドサイドに
出典: ink361.com
ベッドサイドにルームディフューザーを置くと、いい香りに包まれて眠ることができますね。さっぱりとした香りを選ぶと、穏やかな眠りに結びつきます。
クルティには、木の香りや水の香り、空気の香りといったエレメントを感じさせる香りがラインナップされているので、試してみてはいかがでしょう。
トイレに
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こちらは、トイレの壁面に、ボックス型のシェルフを設置し、クルティのルームディフューザーを置いています。シンプルな「STILE(スタイル)」シリーズですね。
細かいモザイクタイルの壁もかわいいですね!
デスクの上に
出典: ink361.com
こちらは日本国内でクルティを正規に扱っているアクタスさんの店内ディスプレイです。岡山店のものです。
ワークスペースや書斎などのデスクの上に、クルティのルームディフューザーを置くのもいいアイデアですね。お勉強やお仕事に疲れた時に、クルティのすてきな香りが、ふっと癒してくれそうです。
オシャレなルームフレグランス
出典: ink361.com
ルームディフューザーは、フレグランスの液体に、ラタン(藤)でできたスティックを挿して使うルームフレグランスです。スプレーなどよりも、香りを継続的に楽しむことができ、見た目もオシャレなデザインが多いので、人気があります。
スティックの数を調整して
出典: ink361.com
ルームディフューザーには、ウッドスティックが付属していますが、最はじめから全てのスティックを使うのではなく、少しずつ様子を見ることをオススメします。香りによっては、強すぎる場合もあるからです。
お部屋のサイズとも関係してくるので、最初は少なめにさし、物足りないな、と思ったら1本ずつ増やしていった方が、より確実に香りを楽しむことができます。
赤ちゃんやペットがいる場合は、強い香りは避けた方がいいでしょう。
気を付けた方がいいこと
出典: ink361.com
ルームディフューザーは、直射日光を避けるように置くことがポイントです。フレグランスの液体が、直射日光を嫌うためです。紫外線によって、液体の色や質が変化してしまうこともあるそうです。
水の近くに置く場合は、スティック本体に水がかからないように注意して。水道水に含まれている塩素によって、香りが変わってしまうことがあるようです。
また、フレグランスの液体にはアルコールが含まれています。引火などにも注意してくださいね。
1990年創業
出典: online.actus-interior.com
「CULTI(以下、クルティ)」は、1990年にイタリアで創業されました。ルームフレグランスのほかに、食器やリネン類、家具などインテリア全般のコレクションがあるブランドです。洗練されたデザインと、クルティ独特の世界観は、世界中のVIPに愛されています。
クルティのルームフレグランスは、世界で初めて開発されたウッドストック式。現在でもクルティの代名詞として知られています
DECOR(デコール)
出典: ink361.com
クルティのルームディフューザーには3つのシリーズがあります。こちらは「DECOR(デコール)」。クルティ創業者であるアレッサンドロ・アグラーティさんが理想とした「美」を追求するラインだそうです。
香水瓶のようなボトルに、シンプルなラベルがシックな雰囲気です。香りのラインナップは、「THE」と名付けられた煎茶やベルガモットがブレンドされた日本人好みのものや、「FIORI BIANCHI」という白い花をイメージした甘くさわやかなものなど、女性的なものが多く含まれています。
STILE(スタイル)
出典: ink361.com
こちらは、クルティのブランドコンセプトが具現化されたといってもいいラインです。その名も「STILE(スタイル)」。白を基調にしたボトルデザインもさわやかですね。
香りのラインナップは、澄んだ水をイメージした「ACQUA」、澄んだ空気をイメージした「ARIA」など、ナチュラルでさわやかなものが並んでいます。
MATELIER(マテリエル)
出典: ink361.com
「MATELIER(マテリエル)」は、香りごとにナンバーがついているところが特徴です。こちらは2番。「VERDEROSA」と名付けられてた甘いローズとカシス、ベチバーなどがブレンドされたフェミニンな香りです。
ミニヒマワリと
出典: ink361.com
こちらは、小さなヒマワリを、クルティの「DECOR(デコール)」シリーズとともにディスプレイしているアイデアです。短いヒマワリは、ちいさなガラスのフラワーベースに生けていますね。
ルームディフューザーとお花を一緒に飾る場合は、香りの弱いお花を選ぶことも大切です。
チューリップと
出典: ink361.com
たっぷり生けたチューリップのフラワーベースに、クルティの「DECOR(デコール)」シリーズのルームディフューザーを添えて。大人っぽいグラマラスな空間になっていますね。
グリーンとともに
出典: ink361.com
こちらはオレンジの実をつけるハマナスの枝とクルティのルームディフューザーの組み合わせです。濃い色のボトルが、白い空間をきりりと引きしめてくれますね。
セピア色のフェイク・フラワーと
出典: ink361.com
クルティの「DECOR(デコール)」シリーズは、ブロンズが基調になっています。そのボトルの色に合わせて、セピア色のフェイク・フラワーをチョイス。本物のお花でも、もちろん美しい組み合わせになります。
シルバーのトレイに
出典: ink361.com
シルバーのランド型トレイに、クルティの「STILE(スタイル)」シリーズのルームディフューザーをのせて、フェミニンなディスプレイを作っています。
ボトルカラーに合わせて、淡い白やピンクのバラを添えています。オールド・ローズと呼ばれる花びらが多いタイプのバラがすてきなアクセントに。
ホームデコとともに
出典: ink361.com
天然素材を編んで作ったボールとともに、クルティのルームディフューザーを飾っているアイデアです。どちらもナチュラルな雰囲気を感じさせてくれる、さわやかな組み合わせです。
ポプリとともに
出典: ink361.com
ゴールドの小物入れは、ジオメトリックなデザイン。その中に、鮮やかなピンクの花びらポプリが入っています。一緒に置いているのは、クルティの「DECOR(デコール)」シリーズ。重厚なブロンズ色のボトルが、シックでエレガントな空間にぴったりです。
秋らしい組み合わせ
出典: ink361.com
こちらは、白いカンテラ風キャンドルホルダーに、まつぼっくりをたくさん入れてディスプレイ・アイテムにしています。
クルティのシンプルでスタイリッシュな「STILE(スタイル)」シリーズの大きなボトルと組み合わせて、秋の雰囲気に。
サイドテーブルに
出典: ink361.com
サイドテーブルやコーヒーテーブルに、クルティのルームディフューザーを置くと、お部屋中に素敵な香りが広がります。
こちらはソファの横に置かれたサイドテーブルの上に、かっちりとしたトレイをセット。お花やキャンドルとともにクルティの「MATELIER(マテリエル)」シリーズを飾っています。
自作の棚の上に
出典: ink361.com
こちらはご主人の手作りという棚。ダイニングに置かれています。ナチュラル・カントリーな雰囲気の棚に、クルティのルームディフューザーがマッチしていますね。
木製のフォトフレームやリメイク缶など、一緒にディスプレイされた雑貨もすてきです。
玄関
出典: ink361.com
玄関の靴箱の上は、ディスプレイスペースとして活用されている方も多いですよね。こちらのお宅では、玄関にお花がない時はこんなふうにクルティのルームディフューザーを置いているそうです。
ナチュラルな木の靴箱と、リサ・ラーソンさんの北欧テイスト満載の陶器のオブジェに、クルティのDECOR(デコール)シリーズのボトルがエレガントですね。
ニッチに
出典: ink361.com
壁に作られたちいさなニッチ。ミニチュアのオブジェとともにクルティの「DECOR(デコール)」シリーズを。ボトルの色合いとオブジェの色合いが合っていますね。
洗面台
出典: ink361.com
こちらは、お客様用の洗面台とのこと。香りのおもてなし、すてきですね!クルティの「DECOR(デコール)」シリーズの中から、白い花をイメージした「FIORI BIANCHI」を選んだそうです。
こちらの香りは、ユリやジャスミン、白いバラなどのフェミニンで甘いフローラルノートが楽しめます。
ミラーの前に
出典: ink361.com
こちらはミラー前にクルティの「STILE(スタイル)」を置いています。ちいさなグリーンが、さわやかな気分をプラスしてくれますね。メイクの際に、すてきな香りに包まれるとます。
大きな白い容器は「SOTHYS(ソティス」のボディクリーム。サロンサイズとのことです!
ベッドサイドに
出典: ink361.com
ベッドサイドにルームディフューザーを置くと、いい香りに包まれて眠ることができますね。さっぱりとした香りを選ぶと、穏やかな眠りに結びつきます。
クルティには、木の香りや水の香り、空気の香りといったエレメントを感じさせる香りがラインナップされているので、試してみてはいかがでしょう。
トイレに
出典: ink361.com
こちらは、トイレの壁面に、ボックス型のシェルフを設置し、クルティのルームディフューザーを置いています。シンプルな「STILE(スタイル)」シリーズですね。
細かいモザイクタイルの壁もかわいいですね!
デスクの上に
出典: ink361.com
こちらは日本国内でクルティを正規に扱っているアクタスさんの店内ディスプレイです。岡山店のものです。
ワークスペースや書斎などのデスクの上に、クルティのルームディフューザーを置くのもいいアイデアですね。お勉強やお仕事に疲れた時に、クルティのすてきな香りが、ふっと癒してくれそうです。
コツ・ポイント
いかがでしたでしょうか。イタリア生まれの「CULTI(クルティ)」のルームディフューザーについて、まとめてご紹介しました。ボトルデザインもオシャレなので、置いておくだけで素敵なアクセントになってくれますね。